いいかげん、政治家が声を上げるべきだろう。
今の政府のコロナ対策は、過剰反応だ、と。
麻生さんでもいいけど、二階さんあたりが言わないかねえ。
そもそも、今の政府の対策は「新コロは、ペストのように危険な伝染病かもしれない」との仮説で成り立っている。その仮説を検証すべきではないのか。
新コロでここまでやるなら、本当にペストやエボラ出血熱のように危険な伝染病が来たら、どうする気なのか。
さて、いつもの三バカ。
まず尾身ヒマン。
「昼間の飲食が増えている」尾身氏、感染者下げ止まりの要因指摘 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
飯食うな? ペストのように危険なのなら正当だが、インフルエンザでは言わんだろ?
次、中川。
「“緊急事態宣言慣れ”も否めない」 日本医師会・中川会長、感染防止動作の見直し・確認を改めて呼びかけ
要約すると「国民は気合を入れろ」としか言っていない。コロナって、国民の気合で何とかなるのか? そういう非科学的な根性論を言っているから、国民がこいつらを胡散臭く思う。
ここでもやはり「新コロは、ペストのように危険な伝染病かもしれない」という仮説の修正が必要ならすればいいのに、つまり「ペストほどではないけど、これくらい危険です」と証明すればいいのに、いっさいやっていなくて根性論を同町圧力で押し通そうとしている。
そしてバカ二人の結論。
それ、波なの? さざ波なの?
極めつけがコイツ。尾崎。
いきなり「大木提言」に寄っている。(苦笑)
しかし、「怪しい人間が正論を言っている場合は危険」が安全保障の鉄則。
尾崎発言に言い返すなら、「じゃあ、医師会はこの1年、何をやっていたんだ?」で終了。
これ、「大木大臣じゃなくても、我々で対応できますよ」とアピールしているようにしか思えない。
いいかげん、政治家が声を上げるべきだろう。
今の政府のコロナ対策は、過剰反応だ、と。