「誰も教えない時事と教養」カテゴリーアーカイブ

忌々しい日に少しだけ希望

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 自民と公明が増税に賛成。
 え?デマ?
 そうあってほしいねえ。
 参議院で否決してくれたらデマと言うことでしょう。
 でも、参議院で通したら、野田さんも民主党も、解散する理由ないし。

 ところで、日銀委員の二人についても自民と公明が賛成したの御存知ですか?
 これでは何のために河野龍太郎人事を否決したのかわからん。

 日銀委員にふさわしい人
 野村&モルガン・スタンレーの出身者

 日銀委員にふさわしくない人
 パリバの出身者
 &

財務省出身者

ということになる。
 頼む。
 誰か、増税や日銀委員など、日本の運命に関係ないと証明してくれ。
 ここで戦わずしても負けることが戦術的にも戦略的にも意味があると証明してくれ。

 もはや谷垣さんを責める気にすらならない。
「なんで反主流派の連中は何もしなかったのだろう」
と思っているに違いない。

 あー、忌々しい。
 対米開戦当日、皇居に向かって土下座しながら嗚咽した原田熊雄男爵の心境。

 この局面で戦わずして負けるって、理由がさっぱり想像もつかない。

 少しだけ希望。

 長谷川先生が龍馬プロジェクトの事をご紹介下さいました。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120620/lcl12062003150000-n1.htm