地上波と大新聞(不純な動機で反対の読売は除く)だけ見てると
「予定通りの増税を!」の大合唱。
これに対しては「バカめ」の一言で良い。
それはそうと財務省を心配したくなるニュース。
稲田朋美行革担当相 内閣人事局で「闘う公務員」をつくる
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130829/plc13082916180015-n1.htm
これ、
「木下がしつこく増税を迫ると、
財務省をぶっ潰すぞ!」
という暗号なのですが。
読み解けない人は、倉山塾で解読しているので、入塾をどうぞ。笑
正直に話すと、一時期重要な戦線が乱れたので予定より早く開戦したけど(散発的な戦闘ははじまっていたし)、もう大丈夫かな。
増税派の足並みが乱れ始めている。笑
財務省良識派は決断の時だな。
木下次官の増税路線で心中するか、それとも政権の方針に従うか。
ところで、木下次官は「予定通りの増税」を延期されると、辞表を出すんでしょうね。
別に代わりは控えているので財務省人事としてはまったく問題ないのだけど。
増税派の足並みも崩れ、中国は混乱し、韓国は血迷い、
アメリカもちぐはぐしている・・・
ここで増税延期+靖国公式参拝で安倍さんの支持率がとんでもないことに
ってなればいいですね。
シリアで支持して欲しいなら一緒に公式参拝してくれってオバマに言って
中韓に強く批判できないようにするのも一興。(それでも言うだろうけど)
言わなきゃ中韓の国民は怒って政権が危うくなり、
言えば米国と対立しなきゃなくなる・・・
なーんておいしい展開にならないかなぁ
まあオバマさんのスケジュール的に無理か。
財務省の次はマスコミの民族浄化を!
こんばんは。
私には”対財務省”というより、もう少し幅広い意味があると思っています。
やんわりといえば「省庁より国益に沿うように意識させて働かせる」と言ったものでしょうか。
思ってるよりも、かなり大きな意味を持つのではないでしょうか。
東京オリンピック来ましたね (*’∀’)=3!
日本に対する大きな信頼回復に加え、日本国民の目が集まっている、マスコミがカメラを背けられないその場で、
額面ではなく、数字と事実を見てほしい」と言えたことも、とても大きかったと思います。
オリンピック招致に尽力された方々には、本当に頭が下がります。
喋りながらヒクヒクしてた都知事は別ですが。
テレビで「五輪決定で消費増税に追い風」という報道をしていました。
安部総理は五輪決定は消費税率引き上げの判断とは「関係ない」と
言っていますが、敵が五輪を利用した増税攻撃を執拗に行うのは必至です。
五輪で景気がよくなるので増税に耐え得る、だから増税OKということなのでしょうが甚だ疑問です。
純粋に東京オリンピック開催を喜ぶ日本人のマインドを逆なでする敵のやり方に憎悪の念を禁じ得ないのです。
大蔵省に戻し、毎朝「憲法十七条」の三条、五条、十四条、十五条を唱えさせろ。
喫緊の消費増税阻止はともかくとして、何故ずっと消費税を増税するかしないかのラインで争っているんですかね?
減税という声が聞こえてこないのが不思議でなりません。(物品税復活の声はわずかに聞いたことある程度)
これも防衛費1%枠と同じように、財務省の設定したラインで戦っているよなものなのでしょうか?