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本日は塾生さんからのリクエストで時事。
政界は、今は「夏休み」だからこそ仕込みの時期、
と毎日言っているような気がするけど、
フライングで波状攻撃が始まった感もある。
岸田内閣の支持率は軒並み低下。
一義的にはマイナンバーカードの不手際。
ただ、『読売新聞』が連日
「検察の供述誘導」を取り上げ、
他媒体も後追いしたのは大きい。
まだまだ新聞とテレビで情報を得ている層は多く、
読売は安心したのか(?)、
特集を社会面に。
増税をしないでLGBTをやったんで、
社を挙げて倒閣運動を開始したと読む向きもあるけど、
真相は知らん。
怖いのは、木原官房副長官への「文春砲」。
こちらも、ちらほら後追いが始まった。
これをかわさねば、解散どころか改造もアブナイ。
解散すれば当然、無くても秋は人事の季節なので、
岸田首相は悩ましい。
そこで総理大臣が気にするのは「青木率」
世間では
「内閣支持率と与党の政党支持率の合計が
100%を切ったら危険水域」
と言われるけど、
本当に青木幹雄さんがこんな馬鹿な事いったんかね?
岸田さんの立場で恐れるべきは、
私が理解している真の青木率。
じゃあ、私が理解している真の青木率とは
何かと言うと、
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