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本日は塾生さんからのリクエストで時事。
政界は、今は「夏休み」だからこそ仕込みの時期、
と毎日言っているような気がするけど、
フライングで波状攻撃が始まった感もある。
岸田内閣の支持率は軒並み低下。
一義的にはマイナンバーカードの不手際。
ただ、『読売新聞』が連日
「検察の供述誘導」を取り上げ、
他媒体も後追いしたのは大きい。
まだまだ新聞とテレビで情報を得ている層は多く、
読売は安心したのか(?)、
特集を社会面に。
増税をしないでLGBTをやったんで、
社を挙げて倒閣運動を開始したと読む向きもあるけど、
真相は知らん。
怖いのは、木原官房副長官への「文春砲」。
こちらも、ちらほら後追いが始まった。
これをかわさねば、解散どころか改造もアブナイ。
解散すれば当然、無くても秋は人事の季節なので、
岸田首相は悩ましい。
そこで総理大臣が気にするのは「青木率」
世間では
「内閣支持率と与党の政党支持率の合計が
100%を切ったら危険水域」
と言われるけど、
本当に青木幹雄さんがこんな馬鹿な事いったんかね?
岸田さんの立場で恐れるべきは、
私が理解している真の青木率。
じゃあ、私が理解している真の青木率とは
何かと言うと、
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まさかあの読売新聞が、御年97歳のなべつね主筆が、岸田政権に牙を向くとは、面白くなってきましたね(笑)。最近、一番面白かったニュースですよ。
小室直樹博士がご顕在なら「河井克行を釈放しろ!」とか言ったのですかね。まぁ、袴田さんの事件も含めて、日本に「推定無罪」とか「法の適正手続き」とか、近代司法の大原則を求めるだけ、土台無理な話なのですかね……。
日本いまだ近代国家に非ず!
私は子供の時から、寝て、起きた時に、『自分が何故存在してるのかわからなくなる』という発作を2週間に一回くらい繰り返してきました。『何故意識というものが存在するのか』ということを本能的に理解します。
あまりにも恐いです。
絶対経験しちゃいけないと思います。
これが私の全ての原点です。
こんな意識があるなら、存在は、ここで進化をやめるべきだとおもいます。
何故存在は、意識というものを創ったのか。
これを本能的に察知して、
あまりの恐怖に発狂します。
存在は、プラスの意識よりもマイナスの意識の方がはるかに大きいです。
存在は、本質的に地獄です。
これ以上進化したら、苦痛や恐怖の阿鼻叫喚の嵐で存在しなかったほうがいいという結論に達します。
しかし存在というものは、必然的に存在します。
人類はここで、マイナスの意識を消し去るべきです。
倉山満様は、この経験がお有りでしょうか?
もし、2013年以降に、その意識を取っていたなら、それは私の意識です。
岸田首相「サラリーマン増税は考えていない」←産経新聞
岸田内閣←1年8ヶ月増税なし
安倍内閣←1年4ヶ月で消費税5%から8%
現状岸田首相に反対する人物は
経済・財政政策では財務省増税原理主義者の
スパイか馬鹿かの二択と言うことで良いんでしょうか?
岸田首相にはアベノミクスとアベノドクトリンを
実行していって欲しいです