時浦・・・小林よしのり氏が哀れに見えてきた。

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「小林よしのり、昔はよかったなんだよね」という声をよく聞く。いつ頃まで?「東大一色線」までとか。(笑) 私が「~快進撃」までは良いと思うけどね。(笑) 少なくとも「救世主ラッキョウ」とか、今のゴー宣道場を見ると、あいつらそのものだし。

真面目な話、「時浦がイカれてから小林がおかしくなった」という声はよく聞く。少なくとも、薬害エイズの時の「カナモリ日記」とか読むと、非常に冷静な秘書さんだったなと感心していた。それがトッキ―こと時浦、自分が発狂して暴走している。
小林さん、金森さんに戻ってきてもらった方がいいんじゃない?
時浦、人間の会話できない奴と化してるじゃん。
冗談抜きで、今の時浦の発信と「カナモリ日記」が同じ漫画家のスタッフとは思えんのだが。

本題。
時浦の反応。

「男系固執派」の正体は「皇統断絶容認派」

先の記事で、絶対に子供が生まれる技術が無い限り、皇位の絶対的安定はない。何をやろうが相対的安定だ。と書いた。絶対的安定をやろうとしたら、世襲をやめるしかないではないか。側室でも女系容認でも、どこまでも相対的安定にしかならないではないか。
この事実を認識しているかどうかすら、時浦の文章からは読み取れない。引用する価値なし。

こちらの質問を再掲。

そんなに皇位を安定継承したいなら、世襲をやめればいいのでは? なぜ世襲をやめなくて、日本の歴史に一度も先例がない女系継承をするの? 何をやって良くて何をやったら悪いのかの基準は何?

仕方がないので時浦の返答(?)を引用する。

「男系継承できなければ皇室は滅んでもいい」という主張は、その前提部分の
「男系継承できなければ」という条件が、もうとっくに崩壊しています。
「男系継承」で続けることはできないのです。
男系固執派も、これを可能とする方法を一切提案できていないのです。

つまり、男系固執派は事実上、
「皇室は滅んでもいい」
という主張をしていることになるのです!!

・・・あのな。
女系天皇を容認しても皇室の伝統が変わらない証明をできるのか?と聞いてんの。

もう一度聞く。

何をやって良くて何をやったら悪いのかの基準は何?

馬鹿にもわかるように、フォントを最大にしておいた。答えてみろ!