どの党に投票する? 最終回 結局、どの党に投票すれば、どうなる?(倉山塾メルマガより)

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日時:10月23日(土) 16:30〜18:00
会場:講演会場 TKP飯田橋ビジネスセンター

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まず大前提。
投票に行かないのは、中立ではありません。
与党を利する行動です。

それはそれで構わないけど、
与党の政権が続くのを容認したのであって、
政治的中立ではありえない、と理解してください。
ここを勘違いしている人、
日本人の大多数だろうけど。

日本の政治は三分割されています。
自民・公明と立民・共産と維新・国民に。

組織構造で言うと、
自民・立民と公明・共産と維新・国民。

大事なことは、
自民と立民は同じ穴のムジナであり、
本当の二大政党は、公明と共産。
維新や国民は第三勢力。

自民党(と補完勢力である野党第一党)による
55年体制は高度経済成長とともに
賞味期限が切れました。
そして、それから50年。

入れたい政党が無い、
だと国民は無限大に我慢を強いられます。
他のすべてを捨てても、
経済だけはマトモだった。
ところが、今や災害対策もマトモではない。
あとは安全保障だけ?

じゃあ結局、どうすればいいのか。
そもそも、どうなればいいのか?

〇〇党の××候補者に投票すれば
バラ色の未来が訪れる、
なんて単純な話はありません。

だから絶望的な現実の中で
希望を見つけ出す話をします。

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