検察官の脱草食!

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 最近、「ある意味で」好きな政治家が二人います。
一人は石川智裕被告。
鈴木ムネオ後援会(名前はムネムネ会ではない)にて、
「私は鈴木先生の背中を見て政治家として育ちましたが、気がついたら拘置所までいっしょでした」

 政治家たるもの、これくらいおもしろくないと。草食系と呼ばれるヘタレ男子が社会に蔓延する中、政治家にもそういう人が増えていますから。
ちなみに、もう一人は内緒です。

 それはそうと山中教授がノーベル賞を逃した。残念。
こういう時に、普通の国民は「わが国の立派な学者が受賞できないとは選考基準がおかしい」
とか言い出すのだが、日本人はおとなしい。

 こちらは喜ばしい、かな。
「リコールは大衆運動」 河村名古屋市長が市民に謝意
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101004/lcl1010042127005-n1.htm

 今の憲法の地方自治の規定、改憲派の皆さんがほとんど問題にしませんが、「全条文欠陥!」と言って何ら問題が無いような状態です。もう、行き着くところまで行って欲しいですね。
ちなみに河村市長、昔から応援しております。

 さて、小沢氏に対して検察審査会が強制起訴。
これについては、ほとんど2月1日とか4月28日とかに書いてしまって、その後もレスで書き足しているので。何だか、あの時に書いたことの正しさを裏付けるかのような追い風が。笑

 大前提として、
検察=100%勝てる保証がないと起訴しない
検察審査会=51%以上は事実と考えられるのだから、負けてもいいから裁判で争え!
があります。
本気で小沢氏が潔白で、事件そのものが空中楼閣だと信じているのは小沢信者くらいおめでたい人たちだけです。

前回までの私の話を要約しておきますと、

事実:小沢元民主党幹事長の子供のような秘書がウン億の金を裏金として処理したらしい。
しかし、小沢がやらせたと言う証拠は無い。
結論:検察は起訴する根性が無いだろうが、起訴しなければ正義に反する。
理由:本当に子供のような秘書がウン億の金を裏金として処理できたのか?
常識で考えればありえない。
単に、証拠を見つけられないだけ。隠した者勝ちになりかねない。
別に、検察が裁判で負けても誰も困らないのだから、起訴せよ。
というか、自分の経歴に傷がつくのを恐れて、不起訴にしない方が不正義。

 で、前田検事の「証拠捏造事件」が発覚。
これ、前田検事が関わったすべての事件でそういうことが起きていないかを白bウェル必要があるほどのオオゴトです。
有罪率99・9%の精密司法って、昔から「検察は勝てる事件しか起訴しない腰抜け集団なのではないか?」という批判もあったのですが、
前田事件で「実は勝てない裁判でも証拠捏造して罪をでっち上げていたのではないか?」
と疑われているのです。

 今回の検察審査会、「一回不起訴にした後、まじめに捜査してないだろ?」と指摘。
ごもっとも。
小沢側近が、
「推定無罪と言う言葉をご存知か」「小沢は日本に必要な政治家だ」
とのたまわっているが、正気だろうか。

 仮に小沢がまったくの無実だったとする。秘書の管理もマトモにできないような政治家など
引退されても惜しくもなんとも無い。

 結論。

 検察は不正義ではなく、ただの腰抜けだった。

 むかし、

いじめを苦にして自殺した検察官

というのがいたが、まったく同情に値しない。

 検察官が弱いと言うことは、それ自体が罪です。そういう仕事ですから。

 今、組織全体が、こういう風になりかけているのか?