昨日の竹田研究会&金子先生登壇&中村武人君紹介

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 昨日は、竹田研究会でした。
 前回は参議院選挙直後でしたので、選挙の話もあり、
その時に竹田恒泰先生が
「神奈川選挙区が一番の注目選挙区」
「金子洋一さんが当選してよかった」
と仰っておられました。
 で、今回はその金子洋一さんが登壇。
 聴衆は驚いていました。(当たり前か)
 不肖倉山が先導仕りました。
 申し訳程度に顔を出して挨拶だけして帰るおいしいとこどりの議員が多いのですが、
金子先生は研究会を最初から最後まで熱心に聴講されておりました。
 皇統保守のための和と輪が広がりつつあります。

 金子先生のお膝元から来年の統一地方選挙に出馬する中村武人君も同行。

公認はもう発表されています。
http://www.townnews.co.jp/0301/2010/07/01/56609.html

 中村君は中央大学辞達学会(弁論部のことです)の仲間で、私が大学四年の時の一年生です。
 たぶん理不尽な先輩の被害を一番蒙っている世代なので根性は人一倍あるとも。。。
 その頃、「倉山先輩は愛国心がたりませんよ」とか叱られてました。その一言で中村君が立派な青年だとはおわかりかと思います(笑)。
 ハイ、今となっては反省しています。(大汗)

 今回の参議院選挙でも
「金子先生が落選したら日本が滅びるぞ!今すぐに決断しろ!」との先輩の号令一つでその日の内に会社を辞めて、朝五時から深夜まで活躍したという決断力と根性の持ち主です。(しかし、ひどい先輩がいたものだ)
 戦機をつかみ、そこに持てる力のすべてを注ぎこめる。政治家として必要な特性ですね。
 必ずや神奈川県、ひいては日本国のお役に立つでしょう。
 当選したら地方からも「デフレ脱却!」の声を上げてくれます。

 日本を奪還する合言葉は、

知恵と勇気と行動力!

 ちなみに中村君に暴風雨のような先輩風を吹かせて神奈川激戦区に送り込んだ先輩がその頃何をしていたかと言うと?こんな本を書いてました。

『総図解 よくわかる日本の近現代史』

(新人物往来社、税込1470円)

 おあとがよろしいようで。