早速、田中秀臣先生が取り上げてくれました。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20120903#p2
田中先生優しいなあ。
且つ書評とは、かくありたい。
さて、ペリーと言えば日本人のアメリカコンプレックスの象徴みたいなものですが、
昔の大河ドラマをまじめに見ているだけで、???となってしまうのが日米関係史の通説。
本章、最初は「ペリーからテディーまで」にしようかと思ったのですが、ひねりすぎ?
この章は唯一、自分で書き直しに書き直しを重ねた章です。
アメリカが建国当初から大国だと思っている方へ。
小国アメリカからの使者ペリー
のタイトルの意味、わかりますかな?
わからなければ、書店へダッシュだ!
扶桑社新書で第一位!
全体でも100位台に浮上。
書店にダッシュしました。そしてタイトルの意味がよ〜くわかりました。
戦後日本においていかにアメリカが過大評価され、日本が過小評価されていたかに気が付くことができました。
相手国に劣等感を抱き、その力量を正確に評価できていない状態では、まともな外交ができないのは当たり前なのだと思います。江戸幕府はそれがちゃんとできていたのに、現代日本ができないとは情けない。
しかし本書はアメリカコンプレックスという病に対する特効薬になり得ることを確信しました。日本人必読の書だと思います。ありがとうございました。
嘘だらけの日米近現代史、拝見いたしました。
内容は賛同しかねます、なにより最近の日本について、もはや日本はアメリカの持ち物、すでに占領していると思っているから、侵略意図など無いなどと断言するあたりは完全に事実誤認で、それならば更なる規制緩和など求めてこないでしょう。
また反米保守派を倒錯してるかのようにおっしゃっていますが”現実的に?現在強い国に依存して国を守る、という戦略は事大主義であり、大国は小国が自らに依存を深めるように強い影響力を使って内政を撹乱してきますから、根本的に戦略として失敗で事大主義で国を維持しようとした清朝やアメリカ原住民が列強の蚕食でいかに国を弱められたか、をみれば必ずしも現実路線が良いものとはいえません。というのは、現実的戦略から小さな妥協を繰り返している内に国力は徐々に削られてしまいますから。この上現在の国力の衰退著しいアメリカがバターンでのマッカーサーのように敵前逃亡したら、日本は弱い国力のままシナと向き会わねばならず、おそらく妥協の末日本自治区にされてしまうでしょう。
本当の意味で必要なのは、目先の大国との折衝ではなく、政治的な不利を克服していずれは、アメリカと対等以上になるという、困難を可能にする戦略のある理想論こそが日本を生かす唯一の道ではないでしょうか。
君、本当に本を読んだの?
ネットの情報だけで判断してない?
批判する前に、他人の主張をちゃんと要約しましょうね♪
きちんと読んでいたら、その主張をしたいのなら「何頁にはこう書いているが」で始まるはずです。
大学のテストだったら、「授業内容を聞かないで自分の得手勝手な知識による思い込みで答えているので40点以上は挙げられない」となります。
禿狸さま
正しくお読みいただきありがとうございます。
水戸藩の国際情勢分析とかすごいですしね。
微熱さんへ
あなたは全く読解力のないバカか、書いてあることを技と曲解してプロパガンダしている極左勢力の一員かどちらかだと思いますけど、どっちですか?
「本当の意味で必要なのは、目先の大国との折衝ではなく、政治的な不利を克服して」って一体具体的に何を意味するのでしょうか?これは何か意味のある文章なの?バカなの?
悔しかったら具体的なプランで反論してください。
逃げたら工作員確定ということで断定させていただきます。
唐突ですが、中国にとって尖閣諸島が戦略的にどの様な意味を持っているかについて書かしていただきます。
中国にとって水深の深い南シナ海はアメリカ本土を核攻撃する事が出来る核ミサイル搭載の原子力潜水艦を待機させる為にぜひ必要な海域です。
中国の一連の海軍力増強は南シナ海の潜水艦を守る為であり。
アメリカに対する核報復力の獲得が狙いです。
南シナ海を支配する為に中国は台湾、沖縄、尖閣諸島などが欲しいのです。
一過性のものではないので必ず取りに来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=RUvEsb3VwpE&feature=plcp
すでに中国のミサイルは日本本土をその射程に収めています。
日本の野田内閣は中国の恫喝に屈しているようです。
(米国政府と議会、日本政府と議会、日本国内の官僚・財界・マスコミなどに左翼シンパや利権に目が眩んだ人々が沢山いて中国の謀略に加担する言動を行っているようです)