発売前に扶桑社新書1位。
噓だらけの日本中世史
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第5回は完売しました。m(__)m
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各メディア、「自公過半数割れ」を伝えてますね。
しかし、その後の展望を
まともに勝たれる人がいない。
「どこの党を連立に入れるか」って、
「選挙で戦った反対党を大臣の椅子で釣る」話しかしてない。
ハングパーラメントって言葉、知らんのかね。
仮に自公過半数割れでも自民が第一党。
ならば早期再解散するのが憲政の常道。
日程的には、
来年の参議院選挙を同日選挙にするのが
適切。
何か問題がある?
本題は全然別の話。
これで自民党の良識派が真面目にやれば
防衛増税を潰せる。
保守の人は
「石破が自民党は負けても、
高市支持派を潰す気だ」
って言ってるけど、潰せない。
さすがに20人は残るでしょう。
数だけなら100人は下らない。
その20人が
「脱党でも付き合う」って本気度を示せば
むしろ選挙後の主導権は高市さんが握る。
また敗北が確定した瞬間に
「喫緊の総裁選で選ばれ比較第一党を確保した
石破総理総裁の退陣を求めるべきではない。
最低でも予算を通すまでは責任を果たすべき」
って言ったら、
石破さんが高市後継の旗振り役やるんじゃない?
さて、この二つのメカニズム、
保守陣営の誰が理解しているだろうか。
まず、なぜ20人でいいのか?
逆に、なぜ20人は必要なのか?
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾
>「喫緊の総裁選で選ばれ比較第一党を確保した
>石破総理総裁の退陣を求めるべきではない。
>最低でも予算を通すまでは責任を果たすべき」
>って言ったら、
>石破さんが高市後継の旗振り役やるんじゃない?
石破が麻生さんに恨まれている原因を考えれば
どうかな? 義理人情や浪花節が通用する
人間なら、もうちょっと自民党内で人望が
あってもおかしくはない。
石破より小早川秀秋のほうが、もうちょっと
人間味を感じたりする。