倉山塾今月の学び 野党利権の正体

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火事は最初の5分間、選挙は最後の5分間。
今回の選挙ほど、
この格言が当てはまることはないかも。
全国各地の小選挙区で激戦が続いています。
「自公過半数割れ(かも)」とか報じられてますが
激戦区が多いので何が起きるかわかりません。
今のところ、自民の方に逆風ですけどね。
それで困るのは、
立憲が150を中途半端に超えた場合。
野田佳彦、これ以上ないほど調子に乗る。
その場合は、
「お前、政権交代するって言ったよな?」
と攻め立てるしかない。

本来ならば、
政権交代の機運で雪崩現象が起きて当然。
しかし、野田立民の公約が
「皇室と経済をぶっ壊します!」
「ついでに防衛も!」
だったら、選択肢にならない。
そんな公約で戦わざるを得ない立民の良識派、
地獄のような立ち位置としか言いようがない。

現在の日本は1.5大政党制。
自民にも立民にも立派な人はいるけど、
1955年から続いてきた1.5大政党制は
もはや限界。
しかし、その限界の根源は自民党以上に、
野党第一党の責任。
いいかげん、
「野党利権」をぶっ壊す時期が来た。
どうやって?

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「倉山塾今月の学び 野党利権の正体」への1件のフィードバック

  1. 植木等なら「万年野党は気楽な稼業ときたもんだ」
    と歌うかもしれない。
    斎藤隆夫のような野党政治家が何時になったら
    出てくるのだろう。

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