備忘録代わりに。
「靖国参拝すべきだった」安倍氏
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/82/1b5d63797e13eff81b40cd04831faf7c.html?fr=RSS
本日、青木文鷹先生の研究会に急遽、共同講師として呼ばれました。世にも珍しい経済漫才に(破顔)。
最初聞いたお題が「日銀の咆哮と財務省の怨嗟」でしたが、「日本経済を理解するための基礎的行政知識」という硬い題名に。。。汗
マジメな話をすると、最近流布している「財務省は悪玉、日銀は頑張っている」という説は間違いと二人でこれでもかと指摘。
「応用」の話ばっかりになったと反省。
ついでに、共同発表が「さらば!TPP芸人」・・・アメトーク?アングラ芸人的に。
こんなんで内容わかりますかなあ。。。わからない人は、独自に講演に呼んでください。
忙しくて死にかけの倉山。
倉山さん
こんばんは。藤沢です。
私もこの所あまり書き込めずにすみません。
消費増税は撤回させ、金融緩和を実現させましょう。増税のシミュレーションをして良いプレゼン(これだけ悪くなるという事)が出来れば、力になるのではと思っています。
政局絡みでは、解散を迫った方が逆に良さそうな感じがしてきましたね。増税を巡る解散にしましょう。そしてそこで勝ちましょう。
急に寒くなってきましたので、暖かくして、体調ご留意下さい。
それではまた。
本日は非常に面白いお話有り難う御座いました。
今日の青木さんとのお話で財務省と日銀の関係や今の政治家のポジションなど、再認識いたしました。
また、ここ最近感じていた政府への漠然とした違和感も解消されました。
TPPの陰に隠れて押し進められている増税の阻止を含め、日本を良い方向へ向かわせられるように、微力ながら協力できればと考えております。
お忙しいとは思いましたが、体調に気をつけてくださいませ。
セミナーお疲れ様でした。
倉山さんと青木さんの経済漫談は、面白くて勉強になるで最高でした!
それにしても、TPPを隠れ蓑に見事にしてやられました。
3次補正予算関連5法案可決、参院に送付
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111124-OYT1T01130.htm
所得税の増税は、9月に行われたイベントの通りになってしまいましたね。
消費増税、GDP成長率2%超えが条件…藤井氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111123-OYT1T00089.htm
そしてこの方は、やっている事と言っている事が矛盾している事に気が付かないのでしょうか(愚問)
それもこれも全て、自殺者3万人、日銀白川総裁が悪い!!
お体気をつけてくださいませ。
こんばんは。
藤沢さん
増税をめぐる解散をしても、増税賛成組が勝ってしますと思います。どのような方法で増税賛成者を落選させられますか。
谷さん
はじめまして。藤沢と申します。
宜しくお願いします。
基本的には世論の流れと力だと思っています。私自身は増税反対を旗にした新党が必要だと思っていますし、そうであるならば現行法上、年内に立ち上げるに越した事は無いかと思います。
このまま行くと消費税についても話し合いが成立してしまう危うさもあると思うので、一度止めて壊しておく意味も含めてあります。もっとも、この点については色々あるかと思っていますが。
谷さんの言われる増税賛成者とは、このままでは曖昧な印象を受けます。どの政党についてですか?仮に解散総選挙が今だとしたら、どの様な結果を想定されていますか?
書き込みにも慣れてきた頃かと思われますので、次の段階を目指しましょう。恐れずに少しずつ文章を増やしていくと、谷さん自身の収穫もそれに伴って増えてくると思います。レスがつくような書き込みを検討してみて下さい。
今後とも宜しくお願いします。それではまた。
こんばんは。
藤沢さま
ご指導ありがとうございます
こちらこそよろしくお願いします。
現在民主党が政権を握っており、増税を実行しようとしています。また自民党も増税には賛成です。日本の二大政党は自民党、民主党だと考えます。仮に解散総選挙を行っても、自民党もしくは民主党が勝ってしまい、増税は実行されてしまうと思います。
新党はすばらしい考えだと思います。しかし新党ができて、すぐに増税反対といってこの二大政党が賛成している増税をとめられるのでしょうか。
谷さん
おはようございます。藤沢です。
新党の場合、その合流具合も大事ですね。党派と利害を超えたような結集が大事だと思いますし、そうでないと世論の支持も得にくいでしょうね。もちろん数も大切です。
別案として、自民党の中で増税反対派が主導権を取るというのもあると思います。これはこれで具体化した時にどうなるかという所でしょうね。
私自身、確証もなければ難しい事は承知で話をしています。谷さんも増税反対の立場で言われている事と思います。行数が増えたのは良い事だと思う一方、まだ安全運転で書いている印象を受けます。
また、こういう話の時に大切なのは自分自身の代案を書く事だと思います。難しい事は必要ありません。思った事を書く事から始めてみて下さい。周りの人の受け止め方も変わってくるかと思います。
それではまた、宜しくお願いします。
こんばんは。
藤沢様
わかりました。思ったことを書きたいと思います。
増税を阻止するためには、財務省、日本銀行が増貨幣、増刷することだと思います。お金が足りないのならば増やせば良い。ただそれだけだと思います。しかし財務省も日本銀行も決してお金を増やすことをしません。日本銀行法改正を国会で行うしか私はないと思います。また、国民にお金を増やせば、現在のデフレは終わると情報提供をしたほうがいいと考えます。
谷さん
こんばんは。藤沢です。
少し突っ込んで話をしたいと思います。
私は代案についての意見をお願いしたのです。前提の部分についての話は今は尋ねていません。谷さんは日銀法改正が今の国会で出来るという考えで宜しかったでしょうか?私自身も最初の時点で金融緩和を主張しています。
この時点でこのレスが出てくるのであれば、最初私にした質問の意味はどういう事だったのですか?教えて下さい。私の希望は単なる願望で不可だけど、谷さんの願望は神通力が働いて達成されるという意味で宜しかったでしょうか?
話をするという事は、最初にある程度自分の考えを言って、そして相手に尋ねて、尋ねられた事には回答して、相手もまたそれを繰り返すという事だと思います。
谷さんは質問するだけの方ですか?
書いて下さいと言われない限り書く事は無いのですか?
書き込みさえすればそれで倉山さんも納得するという事ではないと思います。
少し辛いかと思われますし、その点では申し訳ないと思いますけど、必要な事だと思いますので、続けて申し上げます。私には怖がっているように見えます。だから今回に限らず、質問だけが先に来るのだと思います。
まあでもこの傾向、決して谷さんだけの課題だけではなく、三島さん、かわさんにも共通する部分は感じます。お二方とも結局私の質問にはスルーですし…。
決して問い詰めるつもりはありません。思う所があって書き込みを始めたのだと思いますので、良かったらまずはその話をお聞かせ下さい。
今後とも宜しくお願いします。それではまた。
今日の参加者様
「基礎」は最初の一分だけでしたね。(反省)
いい会でした。
J様
さっさと今年の流行語にして死語にしたいですね。
日本の自殺者三万人、日銀総裁白川さん。
藤沢様 谷様
増税阻止の条件は何なのでしょう。
こんばんは。
林知彦と申します。
私も藤沢様や谷様、倉山先生方と意見交換したいと思いコメントを残させていただきます。
藤沢様の解散という意見は私も賛成です。解散をしてしまえば成立までの時間稼ぎもでき、反増税の方々が名乗りを上げ増税防止につながると思います。ですが谷様の意見にも一理あり、私も日本の二大政党は自民党と民主党だと考えています。解散総選挙でこのどちらかの党が勝ってしまえば、増税は免れません。
私はまず国民を味方につけるべきだと考えております。増税することによって日本の自殺者が増えるという事実を知っている国民は決して多くはないと思います。日本国民にこの事実を知ってもらう事が選挙で勝利をつかむ事、増税阻止の第一歩になると私は考えております。
こんばんは。
藤沢様
藤沢様の内容、質問を理解せず、自分の考えだけを送ってしまいました。すいませんでした。
倉山先生に砦に書くきっかけはいただきましたが、自主的レスを書いております。自らの知識をあげたく書いています。いまでも砦の内容をすべて理解することはできません。しかしここでしか学べないことが多くあり関心があります。私は質問ばっかになってしまうのは、間違った意見を書いて批判されるのを怖がっているのだと思います。
今後ともよろしくお願いします。
倉山先生
お金が足りなくなっているため増税するので、お金をつくる方法だと思います。
こんばんは。
藤沢さん
補足ですが、私の代案は二大政党(自民党・民主党)の増税反対者が力を合わせて増税を阻止することだと考えます。必ず民主党・自民党にも増税反対者がいます。増税しなくても財源はある。増税は国民を苦しめて自殺者を増やすだけだなどを党内、党外、国民に呼びかけることによって、増税反対派が増え、増税を阻止する方法が私の考える代案です。二大政党のどちらの党が増税反対を示せば増税は阻止できると考えます。
谷さん
こんばんは。藤沢です。
レス有難うございました。
今後の見通しにつきまして、もう少し話を聞かせて下さい。
民主党にしても自民党にしても、その枠の中で増税反対が増えても、執行部(党首、総裁)が増税賛成では、結局同じなのではないですか?
時間を稼ぐ間に何がどう変わる、変えるという予測なのかをお聞かせ下さい。
民主党と自民党の増税反対者が「力を合わせる」というのは、どういう意味ですか?基本的には与党と野党ですよ。新党では無い、力の合わせ方ついて、教えて下さい。
それではまた、宜しくお願いします。
林さん
初めまして、藤沢と申します。
レス有難うございました。
私も普段仕事で多忙で、知識情報が不足してしまっておりますので、自殺者増加について、もう少し教えて下さい。
1.現在の年間の自殺者は正確には何人ですか?
2.ここ数年の推移を教えて下さい。
3.その中で経済的理由はどの位の割合ですか?
4.それは増税によってどの位増えそうですか?
良いシミュレーションが出来て、それがここから広がれば、日本を救った一番手は林さんになるかもしれません(結構真面目に言っています)。
意見交換については、やはり相手に直接尋ねるという事が大切だと思います。上記レスは、少し漠然とした感じになってしまっていると思います。それだと周りも、どのようにレスをして良いかが分からないかと思いますので、恐れずに個別に質問してみて下さい。
それではまた、宜しくお願いします。
こんばんは。
藤沢さん
確かに執行部(党首、総裁)賛成では意味がないと思います。前の文でも言いましたが、民主党と自民党が二大政党だと考えております。現在民主党も自民党も増税賛成です。力をあわせるというのは、増税しなくても財源はある。増税は国民を苦しめて自殺者を増やすだけだなどを与党、野党で党内、党外、国民に呼びかけることです。時間を稼ぐことにより党内、党外増税反対者の増加、国民の増税することに意味がなく、恐ろしいことを起こすという理解。そのことにより国民の増税反対のデモにやり増税をできなくなることを私は期待しております。やはり新党が増税反対をしても、力不足だと感じます。この二大政党が増税反対になるのが一番効果的だと考えたからです。人数も多数いるので。
質問にまた答えられていなかったらご指摘よろしくお願いしたします。
今後もよろしくお願いします。
こんばんは。
藤沢様
自殺者増加について自分なりにまとめてみました。
現在の年間の自殺者数2010年は3万1560人です。ここ数年間の推移は平成10年(1998年)から平成22年(2010年)までの13年間連続で3万人を超えています。2010年はその中で経済的な理由で自殺しているのは全体の22%(7,438人)です。これは、健康問題の48%(15,802人)に次いで多い数値です。
平成9年(1997年)に消費税が3%から5%に引き上げられました。その翌年に、約8,000人自殺者が増加しました。今現在の不況の影響や震災の影響などを考慮すると8,000人ではすまないと思います。この辺りは、まだまだ勉強不足なため正確な数値はお答えできませんが、もしかしたら、1万人を超えるかもしれません。
藤沢様に質問です。
今、増税をめぐる解散をして新党が勝つにはどのような事が必要になってきますか。
また勝算はどのくらいありますか。
藤沢様
ご指摘ありがとうございます。
今後もご指導よろしくお願いします。
谷さん
こんばんは。藤沢です。
文章量が増えてきたので、以前よりは伝わり易くなって来たと思います。その調子で、少しずつ文章のつながりと段落の設定も行うと、よりレベルが高くなってくると思います。
(私の見る限り、それが出来ている学生はこの砦ではあまり見ませんので、出来れば財産になると思います)
さて、本題ですが。谷さんは民主党と自民党ではどちらが増税反対に持って行き易いと考えていますか?それとも同時でしょうか?
先に申し上げますとこの問い、正解は一つではないと思います。谷さん自身、「二大政党」のそれぞれの党内事情をどう分析されているのかをお聞かせ下さい。新党でなくとも増税反対が多数を占める事が可能だという意味で宜しかったでしょうか?
それではまた、宜しくお願いします。
林さん
こんばんは。藤沢です。
レス有難うございました。勉強になりました。
1997年の時の変化は、興味を引きますね。この増加分についての理由が分かるともっと良いですよね(そのデータは無いかもしれないけど)。分析という点で言えば、この次が大切だと思います。何のデータが分かれば、経済的理由で自殺を選択せざるを得なくなってしまったかの推測が立つか、だと思います。
調査と思考というのはこういう事だと思います。立場と年齢を問わず、人間力の違いはこういう所に出ると、自分自身そう思います(←次のレスを期待していますという意味です)。
それではまた、宜しくお願いします。
林さん
すみません。質問の回答を忘れていました。
必要なのは当然ながら人数です。可能であれば立ち上げ当初から大勢参加した方が勝ち易くて良いかと思います。勿論、前提として世論の支持が大切です。それが無ければ勝てませんし、逆にそれがあれば最初の人数は少なくても自然と集まってくると思います。
勝算?そんなものは数字で表すものではありません。大切なのは最初の数字ではなく、正しいか正しくないかと、勝とうと思ってやっているかいないかだと思います。
この回答で納得行かないようでしたら、100%と回答しておきます。一緒に頑張りましょう!それではまた。
藤沢様
返信ありがとうございます。
私の返信が遅れてしまい申し訳ありません。
私は失業者数と日本経済の背景、職業別自殺者数をもとに調査を進めました。
1997年の日本経済は、前年までの景気回復傾向から一転して停滞状況となってしまいました。また、1997年4月の消費税率の引き上げや特別減税の終了などによる国民負担が増えてしまいました。
1998年は実質成長率がマイナスになってしまいました。アジア通貨危機などが影響し輸出が減少に転じたことなどが主な要因となってしまいました。
そして失業者の数も1997年から1998年にかけて約40問人増加しています。再就職も難しくなっていました。なぜなら、大手金融機関の相次ぐ破綻などで景気が急速に悪化してしまったためです。
仕事を失い、再び職に就こうとしても仕事は見つからない。さらに消費税率が引き上げられ経済的理由で自殺する人が増加したのだと考えます。
職業別自殺者数によると、無職者と被雇用者の自殺してしまった数値は1997年から1998年にかけて増加していました。
数値としてはっきり分かるものはなくグラフでしか調査を進めることができませんでした。
質問の回答ありがとうございました。
納得が出来ましたが、解散以外の方法で増税を阻止することはできないのでしょうか。
またお時間がある時に教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
林さん
こんばんは。藤沢です。
レス有難うございました。
結構良かったです。良く失業(者、率)に気付きましたね。別案として、倒産件数というのもありました。さて・・・、これはこれで良いのですが、さらに大切なのはこれからです。
現在において増税した場合の失業と自殺者のシミュレーションが必要です。ここから先はネットは勿論の事、本も無い未知の世界だと思います。答えの決まった正解の無い世界の入り口まで来ました。
『いま増税すると自殺者は何人増えるのですか?』
その数と計算の根拠を教えて下さい。途中経過で少しずつ書き込みながらでも良いですよ。真面目にやれば、組み立てる力が飛躍的にupすると思います。
それではまた、宜しくお願いします。
林さん
質問の回答です。
というより、この質問は中途半端な印象を受けます。この書き方で行けば、林さん自身は、どうなれば理想状態なのかを一緒に言うべきだと思います。もっと言えば、林さん自身は何か答えを既にお持ちなのでしょう。それを先に言って頂くことは可能ですか?
私から見れば、解散総選挙に勝って多数を取るから安心して次の解散まで増税反対が出来る訳ですし。少数派のままでは何れリスクは消えない訳ですからね。野田内閣も最近は支持率が下がって余計焦って邁進している感じに見えますよね。
それではまた、宜しくお願いします。
藤沢様
レスありがとうございます。
中途半端な質問の仕方をしてしまい申し訳ありません。
私の解散以外の方法で増税を阻止する方法は、国民の力を大いに発揮して阻止することだと考えます。それにはまず、メディアを味方につけることが必要です。私の友人の中にも増税をすると自殺者が増加することを知らない友人が多くいました。まずは、この事を国民に教えることが必要になっているはずです。また、1997年に消費税率を引き上げたとき、当時の総理大臣だった橋本龍太郎元総理の謝罪の事も今の日本国民に知ってもらうことが必要になっているのだと私は考えます。
解散ではなく私たち国民が1つとなり国を動かす必要があると思います。
以上のことが私の考えている理想です。
インターネットや新聞では解散を賛成する国民もいます。ですが、解散している間にも東日本大震災の復興、TPPのことなど国会ではやらねばいけない事が多くあります。増税の事で解散すれば増税阻止にもつながりますが、他の議題についても話が進まなくなってしまうのではないのでしようか。私はこの事が起こってしまうのではないか不安に思っています。
林さん
おはようございます。藤沢です。
基本は世論の力という点では、私も申して来ましたので、同じかなと思われます。但しそれだけで本当にきちんと阻止できるのかは危ういかと思っています。少なくともいまの民主党の中枢にいる人たちを素朴に信じるのは危険であり正しくないと思っています。
解散は議会と有権者との間での対話期間と考えれば、決して無駄ではなく、むしろ大事な時間かと思います。増税は当然それに値するテーマであり、また、野田内閣自体の正統性を問う意味でも必要な事だと思います。
被災地の方が解散についてどう思っているかは、意見が分かれそうな感じはしています。個人的な推測ですみませんが、結構解散に賛成の方もいらっしゃるのではと思ってはいますが。
正しい主張を広める事は大切だと私も思いますが、別に国民が一つになる必要までは無いと思っています。正しい主張が多数派である事が必要であると同時に、逆に言えば多数派であればそれで十分という意味もあると思います。
対立それ自体は、決して悪いものでもありません。人それぞれ違うし、自由というのはそういう事だとも思いますので。
シミュレーション、楽しみにしております。それではまた、宜しくお願いします。
藤沢様
返信ありがとうございます。
一気にシュミレーションすることが難しいので少しずつシュミレーションさせていただきます。
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の失業者数は合計10万6461人もいます。また、失業して雇用保険の失業手当を受けた人のうち、受給期間内に新たな職が見つけられず期間を延長した人が9月末現在で合計1万2705人もいます。もしこのまま、増税の話が進行してしまったらこのほとんどの人たちが自殺してしまってもおかしくない状況だと私は考えます。しかし、被災地のために再就職の支援をしている地域も多くあります。
職につけても増税の苦しさからは逃れることはできません。ですが生きる希望は持てると思います。
以上の事から被災した3県の自殺者の人数は約3,000人と予想します。
次は現在の日本経済の状況や失業者、倒産件数などからシュミレーションしてみます。
よろしくお願いします。
藤沢さん 林君
とりあえず、解散の是非だったという主題を忘れないように。
いつもお世話になります。藤沢です。
すみません。この所仕事が立て込んでまして、今日から金曜まで出張致します。書き込みは難しいかと思われますので、戻って来ましたらまた宜しくお願い申し上げます。
>倉山さん
いつもお世話になります。了解しました。
一方、シミュレーションの意味と面白さもあるかと思われますので、両方行う形で宜しいでしょうか?
>林さん
レス出来ずに申し訳ございません。週末までお待ち下さい。もし可能でしたら解散の是非についてこれまでの論点整理をお願いします。出来たならば結構なスキルになると思います。不可の場合は戻り次第私の方で行います。
宜しくお願いします。
林さん
こんばんは。藤沢です。
レス有難うございます。しかし、これは増税時のシミュレーションと言えるかという点では、残念ながら違うのではと思います。
理由:増税は被災地だけ行うものではないから。
仮に被災地限定で考えたとしても、3,000人については、たとえ推測でも式を立てるべきだと思います。
追跡調査をお願い出来ればと思います。また、使用した記事は、直接記載するかリンクの貼付をお願い致します。みんなで検証したいと思いますので。
これから解散の是非の論点整理の書き込み作業を開始します。もしやりたい様でしたら、早めに言って下さい。それではまた。
林さん
こんばんは。藤沢です。
倉山さんより話のありました解散の是非、続きを行いたいと思います。
これまでの論点の整理をします。
解散のメリット
?一度増税論議の足を止める事が出来る。
?議会の勢力分布をリセットする事が出来る。
-(1)いまの民主党の議席減
-(2)民主、自民からの離党者の期待(国士及びこのままでは勝てないと見た優秀な若手が中心となって増税反対の新党設立への期待)
-(3)それが勢力を拡大する事によって、法的物理的に増税反対が担保される事
解散のデメリット
?解散しても変わらない
-(1)議会の停止(他にやるべき事があるので、その場合ではない)
これで宜しかったでしょうか?ご確認をお願い致します。
・・・出来ればご承知の通り、林さんに行って頂きたかったです。倉山さんも、他の読者の方もそう思っていたと思います。
別に高級な事を期待している訳ではないのです。最初の内は難しいかと思いますので、紙に書き出せばそれで良いかと思います(私はこのレス、頭の中とこの画面のスクロールだけで書いていますが)。
恐れずに、スキルを磨き続けて行ってほしいと思います。
上記私の整理への反論、お待ちしております。頑張って下さい!
それではまた、宜しくお願いします。
藤沢様
こんばんは。
返信ありがとうございます。
シュミレーションは手のつけやすかった被災地の現状からやってしましました。全国規模で過去のデータを見ながらやればよかったとレスを読ませていただき後悔しました。
私がまとめる事が出来ずにすみません。次の機会にはぜひまとめてみたいと思います。
私は、今解散することには反対しています。
一つは、福島の原発の問題がまだ残っているからです。震災の当初に比べれば危険はなくなったと思います。しかし、いつ危険な状態に戻るかわかりません。そんな中、増税の解散は危険に感じます。
二つ目は、やはり準備が足りないと思います。人数と知名度、増税反対の世論の数、が足りないのではないでしょうか。世論についてはもしかしたらすぐに集まるかもしれませんが、今の民主・自民の増税を進めようとしている人たちに勝てるほどの人数がすぐに集まるとは思えません。前のレスで「大切なのは最初の数字ではなく、正しいか正しくないかと、勝とうと思ってやっているかいないかだと思います。」とお答えいただきましたが、やはり勝つめどを立てながら戦わないといけないと思います。
私を含め、国民は自ら先頭に立って行動を起こすことがないと思います。特に、このような国の法案については行動は起こせないものです。正直、私にはそこまでの勇気はありません。自信がありません。そんな時に必要なのが増税反対の議員が街角で増税の恐ろしさ国民に知らせることではないのでしょうか。増税反対の議員が先頭に立って国民とともに増税と戦う事は出来ると私は思います。
林さん
おはようございます。藤沢です。
解散の時期につきまして、私の方より提示します。
来年の通常国会の後半、4〜6月位の解散を考えています。林さんの案は再来年の衆参ダブル選挙で宜しかったでしょうか?
既に政府案が動き出している以上、世論調査の結果を以て断念させるという事は無いと思います(世論調査の結果自体は言っている通り大事ですよ)。何れ本会議での採決が全てになるとみています。
どうやら年内の新党は無さそうですので(駆け込みで無所属が5人集まる可能性はまだあるかもしれないけど)、本格的な動きは年が明けてからでしょうね。キーマンは何人か出てきましたので、おそらく連携具合で流れが決まって来るのではと思っています。
林さんは総選挙が来年の場合と再来年の場合とそれぞれ、議席配分はどうなると予想されていますか?そしてそれは増税の有無にどう影響するとみていますか?教えて下さい。
論点が増えてきましたけど、整理とサバキの上手下手が出る局面です。回答と質問と反論を上手く組み合わせてやってみて下さい。シミュレーションについては、レスを分けましょうか。解散の議論も含め、必要に応じて、紙に書き出したり、他の人に相談するのも良いかもしれませんね。
次回、楽しみにしております。また宜しくお願いします。
それではまた。