中国のパターン

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一、新王朝成立

二、功臣の粛清

三、対外侵略戦争
(負けても良い。政争の敗者の口減らしなので)

四、漢字の一斉改編と改竄歴史書の作成
(この段階で時々、名君出現)

五、宦官・官僚・閨閥など皇帝側近の跳梁

六、秘密結社の乱立と農民反乱の全国化

七、地方軍閥の中央侵入

一に戻る。

注・時々逆行したり、飛ばします。

(例)
一、秦朝建国。中華人民共和国、建国。
二、呂不韋などの粛清(建国前にもう開始)。高崗討伐。
三、匈奴に返り討ちなので万里の長城が必要。朝鮮戦争、チベット侵略など。
四、焚書坑儒。文化大革命。
(小平らが収拾、親米親日政策→そんなことをやるから、反派と反日的日本人が教科書問題を仕掛ける。岡田先生の「指桑罵槐」が有名ですね。)

五、趙高らやりたい放題。江沢民派の台頭(四人組の復活)。

六、陳勝呉広の乱。だから共産党は法輪功を嫌がり、毎日のように暴動が報道される。
七、項羽と劉邦。さすがにこれはないが、北京の核ミサイルの照準はこいつらに向いてるとも?

 これのどこが文明なのだ?

「中国のパターン」への9件のフィードバック

  1. 今の日本って、現在は↑の5にあるのでは?!
    「江沢民はバカだ。」と、日本に来ていた中国人留学生が言うが、「うーん、日本の首相も(例えば、漢字が読めないとか)どうかな(それは世の普通!と思った。」
    じゃあ、法輪功はオウムなのか?と、日本人にはそれで説明終わり(というより、法輪功、古くは天安門事件に全く興味も(それこそ支援などは)ない日本人が多いのでは?(僕もマイケル・チャンがレンドルに勝ったという記憶しかないのだが!)どれだけの人がわかるの(感じていたのだろうか?)!

  2. 週刊新潮で読んだのですが中国で今や一億人以上がクリスチャンらしいです。

    爆発的に増えていて中には太平天国や白蓮教のような宗派もあるとか。

    岡田先生が白蓮教などはザラシュトラ系であり最後の審判といったことも教えにあるとのことですが、また中国のクリスチャンの広がりを見ていると歴史は繰り返しているようですね。

    実は共産党体制は末期に近いのかもしれません。

  3. その馬鹿な江沢民の傭兵、つまり「江の傭兵」が極東の島国の一大政党のトップになった時期がありましたね。
    その極東の島国の政権政党の幹事長小沢自治労とかいう人が「自分は人民解放軍の指揮官」みたいなことを言ったらしいですね。

  4. 初めて投稿します、bluepearlです。よろしくお願いします。

    「中国四千年の歴史」とテレビなどで取り上げられたりすることがありますが、上のような事実を知ってしまった後にテレビを見ると自分は少し残念な気分になるかもしれません。勉強が必要な証拠かもしれません。

  5. bluepearl様
    はじめまして。今後とも宜しくお願い致します。
    そうなのです。中国四千年など大嘘です。
    今はようやく中国六十年です。

  6. 「中国」とは「中華民国」もしくは「北京政府(いわゆる中華人民共和国)」の略称なので、どんなに古く見積もっても100年程度の歴史しかない呼称ですね。

    正確な地理名称は「支那(China.英語ではチャイナ、フランス語ではシナ、ドイツ語ではヒナ)」です。これは自称教育者諸氏が差別用語であるかのように喧伝していますが、一般名称であって差別的意味は一切ないというのは、各翻訳後を見れば明らかですね(そうでなければ、西欧諸国は一様に差別用語を使用していることになる)。

    正確には「支那4000年の歴史」とでも言うべきなんでしょうが…それでも本当に正確なイメージを伝えられるかどうか。北魏、隋、唐、遼、金、元、清は非漢民族王朝ですからねぇ。

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