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嘘だらけの日本中世史
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日本維新の会、
代表に吉村洋文大阪府知事を選出。
直接インタビューしたけど、
国政に出る気はないみたい。
来年の参議院選挙が同日選挙になったら
衆議院に鞍替えして一気に政権奪取!
みたいな空気は感じられない。
共同代表には前原誠司さん、
と伝えられていてる。
前原さんには救国シンクタンクで
規制改革でお世話になった。
国民民主党代表インタビューを申し込んだけど、
スケジュールが合わなくて断念。
その後に離党されたのは残念、
維新に合流して今に至る。
今後の維新、どうなるかを踏まえた上で
どうするべきか。
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自民党はなぜここまで壊れたのか
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私は、オカルト的なものや心霊的ものも信じないし、
占いの類も信じないが、ツキを呼び込む人や
ツキが無い人とは、自分の長い間の人付き合い
などからの経験で何となく分かるような気がする。
ただし、気のせいかもしれない。
これは、合理的証明が成されないので、
説得力に欠けることは言っておく。
どうも、騒動になっている兵庫県知事さんや
前原誠司さんや日本史に登場する三条実美や源義経や
新田義貞などに、人間的に俯瞰すると生真面目なの
だがツキに見放された臭いを個人的に感じてしまう。
真面目であるので判官贔屓で応援するが
いつも結末は、悲劇であったりする。
同じように司馬遼太郎の「項羽と劉邦」に出てくる
項羽にも同じような臭いを感じる。項羽も、また
真面目で、実直な性格に小説では描かれている。
対して劉邦のほうは、若い時から街のチンピラの
親分的存在で、周りから担がれ「楚」の項羽に
対抗できる勢力にまで成っている。
田中角栄や豊臣秀吉のように気前が良く、面倒見が
良かったようだ。大ボラを吹いていたが、
人に愛されたらしい。項羽と戦って負け続けたが、
暫くすると人々は、また、劉邦を持ち上げて、
勢力を回復し、項羽と対抗するを繰り返していた。
項羽は、「虞」という美人に入れ込んでしまい。
政治・軍事を疎かにするようになる。
項羽に付き従う武将達は、また一人、また一人と
項羽から離れていってしまうことになる。
気が付いたら、「四面楚歌」の中にいたという
オチになった。
前原氏は、余計なことで大変失礼千万ですが、
「誠司」という名を変えたほうが
ツキを呼び込めるかもしれない。