発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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高市早苗さんが、
「次の総裁選は小林鷹之さんと連携できないと
林芳正さんに勝てない」って発言。
もちろん、
こんなストレートな言い方はしないけど、
内容はこのまんま。
含みが無さ過ぎ。
政局が分からない政治家が増えて、もう10年?
ここで勝ち切れば、国民民主党は
政策だけでなく政局・選挙にも強い政党として
一気に伸びるんじゃない?
国民民主は、
「103万の壁突破法案」を提出。
これに自公が賛成するか否かで、
自民党の運命が決まる。
実は、客観情勢は何も変わらず
「国民民主党が脅したい放題」って状況。
言うなれば「正当化された三木武夫」
昔の自民党は、
三木武夫にこれをやられたくないから、
妥協してたんですけどね。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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そういえば三木さんは国民民主党(1950-1952)の幹事長でしたね
高市さんに必要なものは、自民党の現状のテイタラクを
鑑みて、自分の持つ保守思想の整理、再構築して、
社会革新主義者の狙いを分析し、見極めて、
自民党内外の二つの思想の分布と押し引きを
俯瞰し、自民党内の保守同志と連帯行動するのが
良いか?自民党外との保守連携・共闘するのが良いか?
を見極めることにあると個人的に思う。
死んだジーチャンによく言われたことは、
「臭い便所に長くいたら、臭さを感じなくなる。
好い友達を作れるような環境にいることが大事だ」
とのこと。高市さんには、中に入るので
分からないかもしれないが、自民党の悪臭は
酷くなっている。自民党と読売新聞は、
ウォーギルトインフォメーションプログラムの
優等生だった。戦争直後の自由党も民主党も
面従腹背の反骨精神を持っていたが、
今は、カケラも無くなり、バイデンとエマニュエルに
腹を撫でられる犬のようになっている。
自民党内の保守連帯を達成したところで、
自民党の根性は、治らないはずだ。
「こんなはずじゃなかった」とガッカリするのが
オチなはずだ。キツイことを言うようだが。