午後7時から東京FMに

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本日、出演してきます。
午後6時54分からです。

 

12月30日(月)島田雅彦
●安倍内閣の歴史的使命「憲法改正」は、“歴史的”にどう論じられてきたか。

(月) 星 浩・島田 雅彦

第二次安倍内閣が強い意志を見せる憲法改正。
安倍晋三首相は参院選勝利後の8月、山口県長門市内のホテルで「憲法改正に向けて頑張っていく。
これが私の歴史的な使命だ」と述べ、首相在任中の改憲実現へ決意を表明しました。
首相が「歴史的使命」との強い表現を用いて改憲への意欲を示したのは、昨年12月の就任後初めて。
これまで現行の日本国憲法が作られて以降、憲法改正はどのように論じられてきたのか考えます。

「午後7時から東京FMに」への18件のフィードバック

  1. 今、タイムラインの配信で聴きました。
    作家:島田雅彦。法政大学。
    ペシミズムに陶酔した印象を持ちました。
    大江健三郎に憧れでもあるのでしょうか。
    編成上の都合か倉山さんの持論発表の場でしかなく消化不良。

    倉山さんのメディア露出が増えることは喜ばしいようなそうでもないような。

  2. 倉山氏殿 
    俺が生きているうちに憲法担当大臣になってくれ!
    私はこまかいテクニカルなことや知識はわからんが、
    なんとなく、世界が、時代の変動期ということは感じている。
    ここで正常にしなければ、今後、100年どころか、永久に
    日本の独立、自立はなくなってしまうような感じがしてならない。
    日々の仕事が肉体労働のブルーカラーで週一休みなので、
    少しずつしか勉強できませんが、個人レベルでもがんばります。

    とりあえず、近場の政治家事務所に、
    嘘だらけシリーズと憲法の本読んどけ、
    本読んで知識を蓄積して活用できるのは数年後だから、
    すぐに読めといってますwww。

  3. 増税阻止運動の時、安倍対木下の構図を水島が唱えていたら、保守派の同士議員が、財務省から嫌がらせを受ける危険があった。だから水島は安倍対戦後レジームという誰も不快にならない構図を唱えた。つまり水島は正しかった。

  4. 全くおめでたくないですが、倉山先生おめでとうございます。

  5. 山根さんとやら、水島氏は政治家ではなく言論発信者にすぎないよ。だから水島氏は間違っていたんだよ
    圧力をどう避けるかは政治家の個人的な仕事(まあ、はっきり言って寝返るとかも仕方ない)、対して水島氏は彼らの立場をおもんぱかって指図するような出過ぎた真似をしてはいけない
    戦後レジームなんてイルミナティみたいなもので、現実的な視点で分析していかなければならないものをばかげた妄想で正体不明に観念化したもの(論の出発点として出すのはあり。ただし根拠や結論として用いてはいけない)。視聴者の考えを後退させるのは言論人の倫理としてありなのか?それを愚民化政策と言う
    視聴者に政策を仕掛けるのは言論発信者として失格だろ?(もっとも、彼はいい仕事もしていると思うから、全面的に指弾するのではない。ただし、今回のはないと思う)

  6. 親愛なる倉山先生

    新年明けましておめでとうございます。
    今年も益々のご活躍を期待しております。

  7. 倉山先生、チャンネル桜の国土強靭化についての討論を御覧になりましたか?
    金融政策のみのリフレ派経済学者に対する青木泰樹先生の批判は、至極真っ当だと思うのですが、倉山先生はどう思われますか?

  8. jsさんへのお返事です。

    jsさんの意見には、原則論として同意します。原則論で言えば、同士議員の立場を考慮した言論を行うのはダメです。しかし、ベテラン保守の西田昌司でさえも増税容認にならざるをえない程の圧力があったのです。さらに木下なら西田に圧力をかける際、チャンネル桜にも釘を刺しとけと要求したと思います。こういった事も踏まえて言論を行う時、安倍対戦後レジームの構図が最善という判断になるのではないでしょうか。

    水島は言論人で、運動家で、経営者なのです。様々な立場にいる以上、言論に制約をかける事もあるし、時にはブレる事もあります。だから言論人としての立場しかない倉山さんが論で勝るのは当然なのです。

    あまり水島を過小評価するな!!

  9. > 言論に制約をかける事もあるし、時にはブレる事もあります。
    wwwwww
    敵からしたらなんて与し易い相手だwwwww

    それに比べ、デフレ論争で一歩も引かず全くブレなかった
    岩田規久男先生はじめ、昭和恐慌研究会の面々はなんと素晴らしいことか。

    己の研究成果に自信と誇りを持っているからこそブレない。
    また彼らは消費税増税に反対を唱え続けた(今もね)。

    そんな彼らリフレ派を、財務省の圧力が強いからって言論封殺した人達が
    今更どの面下げて批判してるのよ。。。

    まず、リフレ派が金融政策のみって間違いに対して
    まずは言論統制を敷かれてはいかがでしょう。

  10. 言論界一ライトオンが似合うカリスマ満様!あけましておめでとうございます!

  11. ハンニバルさんへのお返事です。

    岩田さんの役割というのは、増税反対派を納得させるためのバランサー程度の意味しかないと思います。研究成果に自信と誇りを持ってるから増税反対を唱え続けた、というより、就任意義を果たすために唱え続けた、という表現が正しいと思います。語尾が全部思うになってすいません。

    リフレ派が金融政策だけしか唱えてないとは僕も思いません。例えば代表的な論客である三橋は、リフレ派=金融政策だけしかないと唱えています。しかしここでまた原則論の話に戻りますが、だからといって三橋は間違ってるわけではないのです。三橋は経済評論家であり、同時に国土強靭化の広告塔でもあるのです。だから財務省のポリシーに反する事は言えないのです。

  12. 最近書き込み過多、かつ長文で申し訳ありません。これ以降できるだけ静観します。
    倉山さんは当事者だから怒りもするし行動で示した、私は第三者だから、こういう落ち着いた言い方になりますが、趣旨は同じだと思います。つまり、水島氏がいかなる信念を持ちどう表現しようが勝手です、しかしこれから前ほど信頼することはありません、と。残念ながらたくさんの人にそう思わせてしまった。「残念」に皮肉のニュアンスはありません。
    最初の一点。「戦後レジームのせいで人々の自主的な行動に障碍が生じる」と、まっさらな状態でいうのは一つの見識です。しかし「財務省のトップが増税を強力に推している」という説への反論として、「それは違う。戦後レジームが増税に反対しにくくさせている」というのは正気を疑うほどの駄弁です。そういう面もあるとか、付帯条項であいまいにぼかしても同じこと。だいたい、増税は悪という一般的なコンセンサスがあったのだから、その流れで行くことがそもそもの戦後レジーム論とやらにかなう事でしょう(これは反論ではなく、ありえない仮定に対する答えなのでまともに考えてはいけません。つまり私自身でもさらにいくらでも反論できます)。水島氏は往々にしてこの手の理論展開に陥るので、真面目に言ったことかもしれません。西部の弟子たちに共通する悪癖ですね。真面目なら、論外。ちなみに、余計な注釈をつけますと、正しい意見の反対概念は間違った意見であると思いたくなるでしょうが、現実においては正しい意見の反対概念は「無限に多様な答えが出せる意見」です。なんなら、意見を数理命題として集合論で証明(レーヴェンハイム=スコーレムの定理)しましょうか(笑)。こけおどしの衒学趣味ですね。
    では、何のためにあんな適当なことを言ったか。もしさくらにかかわる政治家を守るためというなら、それは水島氏の思い上がりです。政治家は保身が仕事の一部だから。保身、はポジティブに解釈してください。すべての政治家が初志貫徹するなら、法案なんぞまとまらないでしょう。理に説得されて折れるか、政局で動くか、どちらにせよ寝返る権利があります。意志を曲げるにあたって大局的な視点を重んじるなどと言う人もありますが、私はそんな深遠めかした表現を好みません。優先順位があるだけです。
    何が言いたいのかというと、水島氏の意向にかかわらず政治家はおのれをまもるということです。安倍派の分裂を避けるなんて大げさすぎます。水島氏のポジショントークならわかりますが、他人がそれを言うのは偽善です。政治家に対してするような配慮を水島氏に対して行うのは本末転倒でしょう。
    運動家として、倉山さんとつながりがあるといろんなところからツッコミが入ってやりにくいから切った。これは私は水島氏なりの正義でありうると思います。その辺りの損得勘定は私にはわかりませんから、批判はできません。ただし、そういう意図というか腹積もりは視聴者に理解させることは可能であったはずなのに、彼はやらなかった。これは最悪だと思います。難しそうですが、これが水島氏の本心であったなら、必ずできます。直接言及も、ほのめかしもいりません。私たちには察する能力があり、それに何ひとつ引っかかってこない、つまり憶測は可能だが、水島氏にはこのことに対する意図が微塵もないとしか見えないと言いたいのです。それは表現者としてどうなのか。
    十月当初、私たちの多くは倉山さんの行動が理解できなかった。しかしそれから二か月ほど、いろんなところでの細かな言動の積み重ねで、倉山さんは自分の考えとその立脚するところ、そして両者のつながりを説明しえたと思います。自分は倉山塾の内部の言論は知らないので理解できたとうぬぼれはしませんが、その全体図は十分に納得できるものであったと思います。対して、水島氏は例のレジーム云々を除けば「倉山がデマを流布した」という根拠のない強烈な決めつけだけですね。水島氏は官僚政治家に知己が多いからということで、この発言だけで信じてしまう人が多い。事実、彼はそういわれたんでしょうよ(水島さん、一官僚にそんな力があると思いますか?首相の意向に逆らえるはずないでしょ。あれは半年前からの官邸の意向ですよ、みたいな?)。でも、こんな伝言ゲームの末端みたいな情報のどこに信憑性があるのか。水島氏のほうが事実を言っているなら、それなりの論の立て方があったはずで、それができないならやはり言論人としてどうなのかということです。
    結局残るのは一貫した正しさだけです。勘違いしていただきたくないが、増税の元凶がK氏かどうかの正否ではありません。言論の正義と理想性の追求です。とてつもなく妙な言い方ですが、水島氏が正しく倉山さんが間違っていたとしても、この間の言動からして倉山さんを選ぶしかないのです(理屈の流れでいうのですから、ここに突っ込んではいけません)。それぞれの立場を勝手に勘案して水島氏を支持すると言うのは、私には思い上がりとしか思えない。間違っているように見えるなら、なぜ自分に催眠術をかけてまで封殺する必要があるのか。人は言論内部でのみ、理想的であることができます。言論人はその特権を享受する人間であり、したがって政局を読み手に仕掛けてはならない。これが私の考え方であり、反対する人があっても驚きません。でも、私たち情報弱者、かつ政治的弱者には正しいことを言い続ける以外の武器があるとは思えないんです。活動家として立派、それはいいでしょう。でもね…

  13. あれ?投稿するボタンを押してもずっと〜post.phpの真っ白な画面になって投稿できない。
    文字数制限とかあるのかな。

  14. RE1: 山根様

    すいません。長文になります。
    (倉山先生におかれましても読まずにスルーでお願いします。
     貴重なお時間を割かれると恐縮ですので。)

    > 三橋は、リフレ派=金融政策だけしかないと唱えています。
    > (中略)だからといって三橋は間違ってるわけではないのです。
    > 三橋は経済評論家であり、同時に国土強靭化の広告塔でもあるのです。
    > だから財務省のポリシーに反する事は言えないのです。

    もし三橋氏が、「リフレ派=金融政策だけしかないと唱えてい」るのであれば、
    経済評論家として間違っています。
    (三橋さんご自身は否定されるのでは…)

    もし三橋氏が、増税直前に折れることが予算獲得に繋がると考えていたのであれば、
    国土強靭化の広告塔としても間違っています。
    なぜなら財政再建や社会保障費の確保としての増税に妥協してしまえば、
    公共事業の増額などされ得ないからです。
    しかも稟議の相手は木下事務次官です。

    現に三橋氏の12/26付のブログ『公共事業大幅増のウソ』において、
    増税分を考慮すれば「これは実質的には「予算削減」と同じです。」と
    予算獲得が十分にできていないことを報告されてますね。

    さらに、増税することにより、増税せず自然に経済成長すれば
    捻出できたはずの予算までもが得られなくなりました。

  15. (つづき)
    山根様が水島社長や三橋氏を立場上慮る惻隠の情はわかりました。
    では、水島社長や三橋氏が心の中では批判したいけど立場上財務省及び事務次官批判が出来なかったというのであれば、、、
    黙っていればよかったのです。
    心にもないことを言わねばならないのであれば、出演せず、ただ黙っていればよかったのです。

    どうして討論中に事務次官の名前を出すことすら遮ったのでしょう?
    どうして討論後に念押しのように「日本草莽はどちらか?」で追い打ちまでしたのでしょう?

    名前でお呼びするのを憚るというのは天皇陛下に対してくらいのものです。
    事務次官は事務方のトップであり非政治家の最高位の公職の一つです。
    百万歩譲って個人攻撃がいけないというのであれば、
    ではどうして白川日銀総裁への批判は許されたのでしょう?

    私としては中国の無道と韓国の屈折に対するアンチテーゼとしての水島社長は評価しますし、
    三橋氏の経済解説にも多くのヒントを得ました。
    しかし沈黙することを選ばず味方を背後から撃つことが正しかった、
    という理屈はどうしても理解できません。

  16. (つづき)
    それに最も理解に苦しむのは、今は増税後の被害を軽減する + 10%阻止の新たな戦いの最中です。
    その時期にまた背後からトンチンカンなリフレ派批判をしている桜が理解できません。
    そんな暇はないはずです。

    今は片岡剛士氏や上念司氏(その他多くの経済学者)が提案しているように、
    追加緩和、日銀法改正(またはその覚悟を示す)、さらなる補正予算、そして10%阻止
    をいかに実現するかに注力しなければいけないはずです。

    彼らは10%決断の際もまた切っ先が鈍るのでしょうか?
    その後、予算を獲得できるのでしょうか?

    PS
    そろそろ誰かを極度に支持する、もとい信じるのを辞めませんか?
    この人からはこの知識を吸収する、でもあれは間違っているよね、
    って感覚でいいのではないでしょうか。
    (先日の討論番組の内容が余りに酷く、怒りに任せて書き込んじゃったので、
     生産的な議論にならず、すいません。ここらへんで打ち切りますね。)

  17. 連投すいませんでした。
    ブログの仕様上、どうも文字数ではなく特定のURL?が含まれていると投稿できないようです。

  18. jsさん、ハンニバルさんへのお返事です。

    お二人の書き込みを見て、自分が新興宗教の信者の様な状態に陥っていた事を確信しました。何もなかった僕に立脚地を与えてくれた水島に対する感謝の気持ちが、いつしか信仰心に変わっていったのだと思います。この教訓を胸に再出発したいと思います。有難うございました。

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