「愛子さまを皇太子に」とかヤバいイベントを企画している連中。
「権威者が旧皇族の皇籍取得には憲法違反の疑義があると言っている。その時点で即アウトなんだ。文句があるなら反論を出してみろ」と言い出した。
この人たち、議論の作法も知らんのだね。
権威者が「疑義がある」と言った時点でアウトって、どういう理屈だ?
「疑義がある」はしょせん、証明された議論ではない。証明する義務は疑いを出した側にある。証明された議論をした後に、その疑義の内容に関する反論をこちらがさせてもらう。これが議論の作法。
言われんでも、公の場で話を進めますがね。
頼むから、疑義の中身(旧皇族の男系男子孫の皇籍取得)が証明されたという提示をしてくれ。(嘲笑)
まあ、そもそも「戦後の政府見解は一貫して男系男子に限定していない」なんて事実誤認を通り越して歴史歪曲みたいなことをやりだす人と会話が成立するとは鼻から思っていないが。