次のゼミナールは東海支部でやります。
タイトル:「減税は、日本の国体!」
日時 :令和5年5月28日(日)14:00~16:30
会場 :名古屋都市センター
参加費 3,000円(現地にてお支払い)
参加希望の方は以下のURL
https://kuraratokai2023.peatix.com
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泉健太、大変ねえ。
選挙に勝てなかったら党首辞めるって普通なのに、
それを言ったら騒ぎになる。
しかし立憲民主党そのものが普通じゃないから、
普通のことを言うのが普通ではない。
あの党は、活動家から尊皇家まで
極端に幅が広い。
どこにどっちが生息しているかを探すのが大変。
今は党首が真人間だけど、
「みんなが想像するリベラル」は
巻き返しをはかっている。
それはさておき、大韓民国って、
「国ごと立憲民主党」みたいな状態。
今まで、「普通の反日」と
「極端な反日」しかいなかった。
李明博も政治生命が危なくなると
すぐに反日に舵を切った。
ところが尹錫悦大統領は、
全斗煥大統領以来40年ぶりくらいの
マトモな大統領かも。
あの国にも真人間は生息している。
検察官時代に前大統領の文在寅と対決。
現職大統領の政治の力で抑え込まれたけど、
大統領選に出馬して当選。
検察官出身なのに自由主義経済を信奉。
政治家経験ゼロなのを自覚しているので、
安全保障は専門家に任せている。
日本やアメリカとの関係を重視している。
だから「じゃあ、信じていいの?」と聞かれる。
私の答えは「ダメ!」
あの国は、「国ごと立憲民主党」なんだから
信じられる訳がない。
ただし、
客観状況とトップの個性を精査することで、
どうしたら有利にできるかは見えてくる。
「国ごと立憲民主党」の韓国で、
最重要課題は何か。
北朝鮮のスパイをあぶりだすことです。
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