4年前の今日。安倍首相が木下財務事務次官に負けて消費増税8%を押しきられた。今となっては誰もが知っている事実だが、さんざんデマだと言いふらされて、殺されそうになった。
来年3月は日銀正副総裁人事。決戦だ。財務省は勝栄二郎を出してくるとの風聞だが、勝ごとき小物ではなく、木下康司!お前が出てこい!
10月1日は中華人民共和国の建国記念日。そんな日に安倍首相は消費増税を宣言させられた。そして、戦後レジーム脱却ができなくなった。我々の敗戦記念日だ。
4年前の18時、悪夢のような光景を見た。あの瞬間、戦後レジームからの脱却は止まった。日本の政治家は財務省に忠誠を誓わねば生きていけないのか?だったら選挙なんか、意味ないじゃないか。安倍総理自身の手でけじめをつけるべきだ。
民進党も無くなるし、自民と希望の二大政党で新たに合意すればよし。前法との整合性など、いらん。後法が優先する。政策の合理性よりも、法体系の整合性を重視するの、官僚だけでいい。そういう政治やめよう。
三党合意って、民主党と自民党と公明党が財務省に誓った増税の約束なのだから、そんなものは破棄してよい。不良に押し付けられた「君のお金でパン買ってきて」って約束みたいなもの。破って良い。むしろ、破るべき。