発言集⑤ 10月1日は敗戦記念日です

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4年前の今日。安倍首相が木下財務事務次官に負けて消費増税8%を押しきられた。今となっては誰もが知っている事実だが、さんざんデマだと言いふらされて、殺されそうになった。

来年3月は日銀正副総裁人事。決戦だ。財務省は勝栄二郎を出してくるとの風聞だが、勝ごとき小物ではなく、木下康司!お前が出てこい!

10月1日は中華人民共和国の建国記念日。そんな日に安倍首相は消費増税を宣言させられた。そして、戦後レジーム脱却ができなくなった。我々の敗戦記念日だ。

4年前の18時、悪夢のような光景を見た。あの瞬間、戦後レジームからの脱却は止まった。日本の政治家は財務省に忠誠を誓わねば生きていけないのか?だったら選挙なんか、意味ないじゃないか。安倍総理自身の手でけじめをつけるべきだ。

民進党も無くなるし、自民と希望の二大政党で新たに合意すればよし。前法との整合性など、いらん。後法が優先する。政策の合理性よりも、法体系の整合性を重視するの、官僚だけでいい。そういう政治やめよう。

三党合意って、民主党と自民党と公明党が財務省に誓った増税の約束なのだから、そんなものは破棄してよい。不良に押し付けられた「君のお金でパン買ってきて」って約束みたいなもの。破って良い。むしろ、破るべき。

「発言集⑤ 10月1日は敗戦記念日です」への1件のフィードバック

  1. 安倍総理の軟弱ぶり優柔不断ぶりには憤り感じますね。リーマン級ならまた延期とか何度延期すればいいんだか真っ先に裏切り8%増税を強行に推し進めた麻生財務相や増税派の重鎮に何か弱みでも握られてるんでしょうかね。

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