中国が大変なことになり、リーマンショック以来の危機が来るのではないか、との観測がなされている。
この状況、
もし井上馨だったら、
天佑だ!
と絶叫しただろう。
これ、上手くやれば、本気で戦後レジームの脱却も可能。
これまでのグダグダの安保国会など、誰も覚えていない状況が来る。
さあ、どうする?どうなる?安倍内閣。
私は聞かれたら、その方法は惜しみなく教えるつもりだが、
自分から御用聞きをするつもりはない。
なお、
「安倍さんにそれはできないよう〜」とか「自分から言いに行けよ〜」とかの寝言は聞く耳を持たないし、中途半端に採用するのが現実主義だと勘違いするなら、知ったことではない。
やらなきゃいけないことを全部やらないことを、
五十六病
と私は名づけている。
この状況、安倍さんを支えるべき保守陣営に気づいている人が数人しかいないようなので、見るに見かねて書いた。
追記
何の反省もしていないパーフェクトな馬鹿。
「一つ一つ(の動き)に一喜一憂することはない」だそうだ。
世界同時株安 麻生財務相「予想ができなかったリーマン時と質が違う」