中国が大変なことになり、リーマンショック以来の危機が来るのではないか、との観測がなされている。
この状況、
もし井上馨だったら、
天佑だ!
と絶叫しただろう。
これ、上手くやれば、本気で戦後レジームの脱却も可能。
これまでのグダグダの安保国会など、誰も覚えていない状況が来る。
さあ、どうする?どうなる?安倍内閣。
私は聞かれたら、その方法は惜しみなく教えるつもりだが、
自分から御用聞きをするつもりはない。
なお、
「安倍さんにそれはできないよう〜」とか「自分から言いに行けよ〜」とかの寝言は聞く耳を持たないし、中途半端に採用するのが現実主義だと勘違いするなら、知ったことではない。
やらなきゃいけないことを全部やらないことを、
五十六病
と私は名づけている。
この状況、安倍さんを支えるべき保守陣営に気づいている人が数人しかいないようなので、見るに見かねて書いた。
追記
何の反省もしていないパーフェクトな馬鹿。
「一つ一つ(の動き)に一喜一憂することはない」だそうだ。
世界同時株安 麻生財務相「予想ができなかったリーマン時と質が違う」
上手くいけば日銀と財務省の
権益を両方もらえる
ただただ今、渡辺喜美さんのような
方がいらっしゃれば
本田悦郎参与 →本命 しかし代議士じゃない
山本幸三先生 →対抗 動くような動かないような以外に本命?
中山恭子先生 →中穴 党首選&党のアピールチャンス?
松田公太先生 →穴 渡辺喜美さん正統後継者?参議院5はヨダレが出る?
高鳥修一先生 →大穴 ただ名前を書きたかっただけ…
麻生発言について
甘利さんも似た発言をしていましたね。
これについては「何を言ったか」より
「何をやったか・やらなかったか」を
見るべきだと思っているんですが・・・
そんなスタンスの私でも、もうちょっと
危機感もってよ!と叫びたくなりました。
そうですね。
せっかく文字通り「中国を『小国』に叩き落とす」(可能ならばその後30年間ぐらいはおとなしくさせる)チャンスなのですから・・・。
中国はこれで逃げ場を失ったな。
日経平均がぁーとかは、ただの馬鹿。
私は、この島の奇跡を信じたい。
3>>
8(はち)殿
先日8/10に貴殿が7/30コメント欄に書き込まれたコメント、
大変参考にさせていただきました。
先ずは拝読 深謝。
消費税率5%逆戻し解散………かな?
公明おさらば民主消滅維新分裂踏み絵解散で改憲勢力結集。
不謹慎だけど第二次文革起こさせるまでやらないと日本の勝ちとはならない気がします。
井上馨公伝
一,今回「世界」ノ大禍乱ハ,日本国運ノ発展ニ対スル平成新時代の天佑ニシテ,日本国ハ直ニ挙国一致ノ団結ヲ以テ,此天佑を享受セザルベカラズ
二,此天佑ヲ全ウセンガ為ニ,
内ニ於テハ此年囂々(ごうごう)タリシ廃滅税等ノ党論ヲ中止シ,
財政ノ基礎ヲ強固ニシ,一切ノ党争ヲ排シ,国論ヲ世界ノ大勢ニ随伴セシムル様指導シ,以テ外交ノ方針ヲ確立セザルベカラズ。
世界的問題ヨリ日本ヲ度外視スルコト能ハザラシムルノ基礎ヲ確立シ,
以テ近年動(やや)モスレバ日本ヲ孤立セシメントスル欧米ノ趨勢ヲ,
根底ヨリ一掃セシメザルベカラズ
日本が先導してEU、アメリカと協調し金融緩和等でこの世界的上海ショックを鎮圧すれば・・・、と。まさに井上馨状態!なるほど。
しかしこれをやるにはスピードが必要で今日の本田参与ラジオ拝聴しててもどうものんびり感が・・。もどかしい・・。
ただ、やはり、倉山先生に言われなければ自分も思い付きもしなかった。
日本一国の上海ショックが収まればいいなー、なんて自分もボケエ〜っとしておりました。取り敢えず地元国会議員事務所に電話くらいしか自分ごとき出来ませんが、偉い方々には天佑を逃さぬよう頑張って頂きたい・・・。
「黒田バズーカ」+「消費税減税」、この2つをやればいい話。
今、戦わないで何時、財務省と戦う?
大規模補正予算、追加緩和、消費税増税延期。素人の私はここまで。戦後レジームの脱却までできるとなるとどんな手だろう。
へぇ、今って第一次世界大戦勃発直後みたいな国際状況なのか。
救国の志士、倉山氏よ。「見るに見かねて書いた」ではなく、「見るに見かねて言いに行った」にしてください。意地もプライドも捨てて、再度、何度でも泥を被ってください。ここで井上馨を持ち出されても、もはや歴史知識のひけらかしにしか見えない。それにその前に、田中秀臣氏との手打ちについて、塾生に語るべきではないか。
三橋さんの公共インフラ事業しろというのもわかるんですが、むかしの政治屋とやんちゃな土建屋さんがブイブイいわしてたイメージがよぎってうーんと思ってしまう。日雇いでなく、現場の労働者にも社会保険をしっかりしてくれる質の良い経営をしてくれれば歓迎なんですが。
麻生さんのいう、リーマンショックの時は予測できなかった、というのは正しくないと思う。 米国ではショックの3年位前からクレディット・クランチを警告する情報が飛び交っていたそうだ。 知る人には分かっていた、麻生さんが分かっていなかっただけということだと思う。
また今回は、中国のインチキ経済の原因による明らかな実体経済の危機的変化があるにもかかわらず、日本政府が金融緩和も含めて何もしないというのは異常におかしい。 ショックで株価が極端に乱高下するときはマスコミの騒音に惑わされるな、市場が落ちつくまで何もせず静観しろ、という助言は、長期を見据えた一般投資家には正しくても、政府の姿勢であってはならない筈。
現にその証としてリーマンの時、米国政府は不良債権を買いまくり、ドルを刷りまくった。
もう7年も刷ってきた。 それで失業と犯罪の増加で国民をどん底に陥れる悪の経済、デフレの危機を逃れた。 麻生さんとシナ共産党のスパイ、白川のもとで円をろくに刷らなかった日本はデフレで塗炭の苦しみを味わった。 何万人もの若い経営者が自殺に追い込まれてきた。
リーマンのとき、一般投資家でオタオタして株を売り払った人はその後のブルマーケットに乗り遅れて損をしている。 賢かったバーナンキの金融緩和のもとで、バランスのとれたポートフォリオを手放さずにもっていた人は復活し逆に利益獲得に転じた。 危機下で米政府がとった過激ともいえる金融緩和政策のおかげで米国という国はデフレを回避し、日々の株価に惑わされなかった落ち着いた一般の長期投資家は損失分を超えて利益に転じた。
日本経済は白川と麻生さんのもと苦しんだ。 麻生さんは政府のやるべきことと、一般投資家のやるべきことを混同していないか? バカか? それとも?
私は素人だが、僭越ながら、麻生さんの経済知識は素人以下ではないのかと疑ってしまう。
>12
塾生ならわかる。
偽塾生、確定。
2chに帰れ!
支那の経済崩壊は消費増税撤回の理由になることはわかります。
それが戦後レジームの脱却に活かせる方法が・・・・勉強不足でわかりません。安保国会を吹き飛ばすほどの状況って・・・・。
<仮説>
支那経済崩壊、支那国内治安悪化、支那権力争い激化、支那国内都市部で武力制圧天安門事件の再来、先進各国が支那に経済制裁発動、支那武力で海洋進出、支那「北」を支援38度線の紛争止まらず・・・・・
東アジア周辺が武力を伴う劇的な環境変化により日本の対応姿勢を外圧的にどんどん後押して・・・・・
どうも外圧に頼ってしまいます。もっと国内の政治問題として倉山先生はお考えなのか。
このチャンスって拉致問題解決できるんじゃね??
コイツ何がしたいんだ?
結局誰にも伝わらない。
12>>
lhayamajirou殿
☆「再度、何度でも泥を被ってください。」
→増税政局の功山寺決起で集うどころか、どれだけの人間が
妄想勃起と共に後ろから切りつけたんでごわそう?
貴殿は塾長を「せごどん」にしたいんでごわすか?
☆「ここで井上馨を持ち出されても、」
→それは、おはんの知識がまだまだって事でごわそう?
8>のまきお殿のように、大正3年8/8の大隈重信邸での
元老会議に出席できなかった井上馨が、後日山県を通じて
伝達した物ってピンとくるんでごわすが・・・
☆「歴史知識のひけらかしにしか見えない。」
→足るを知れて、良かったと思いもはんか?
「気付き」を手に入れられたんでごわんど。
☆「塾生に語るべきではないか」
→必要と塾長が判断したら、塾長が語られもんそ?
それまでは粛々とおのおの為すべき事に
時間を使えばいいんでごわす。
過去ログに塾長の想いが詰まっておりもす。
どうぞlhayamajirou殿、読んでたもんせ。
貴殿は反応でき、一歩踏み出せた御仁でごわすから
>15 塾生=信者
>19 普通に書けないでごわすか?
>18
とりあえず主語ぐらい書け。
北海道人が何を言いたいのか結局誰にも伝わらない。
>18,20
お前にだけわからない。
なぜなら君はバカだからだ。
9月3日に靖国神社参拝!
中国に自由、民主主義、法の精神という毒を盛りつけ国際社会に訴えるパフォーマンス的宣伝戦→米国大統領選候補者全員安倍さんを批判出来ない。はず
甘いかな?
次世代の党が政権を取るか、あるいは政局に影響力を持つまで待つつもりか。それはいったいいつの話か。BESTを求めず、現在におけるBETTERなる、安倍総理に対して、サポートすべき時はするべきではないか。高い理想を押し付け、結局実現不可能なものにする、そういう敵の政策を、実は我々自らが自らに対してしているのではないか。倉山先生の秘策の具体的内容は知りません。しかし今がおっしゃるとおり千載一遇のチャンスなら、それを「お手並み拝見」と傍観しているというのは納得できません。
>24.hayamajirou様
倉山先生や他の安倍総理のブレーンが何を言おうが実行するのは安倍総理であり政権担当者なのですよ。
本気で今の状況を打破したいのなら、そちらから動かれるのではないでしょうか。
こんな状態になるのを危惧して苦言を呈してきたのは倉山先生だけではなく、もっと政権に近い人にもいたのです。それなのになぜこうなっているのか。
動くべき人が動かなければどうにもなりませんよ。
22.
実質賃金が上昇。
上念司氏によると実質賃金が上昇するのは景気後退期である。
さらに消費税増税が待ち構える。
残念ながら理屈を理解できないバカでもアベノミクスの失敗はそのうち身をもって体感できるようになるだろう。