次世代の党に関して。
本日、党首選挙で候補を中山恭子先生に一本化、
松沢成文幹事長が離党しました。
いろいろと憶測記事が飛んでいるけど、私が見聞したところでは、「部分的に正しい」「その時点の情報としては正しいけど、状況は転変した」というものが多く、全体像を伝えていない。
ただ、松沢幹事長に関しては、チャンネルくららでも政策とお人柄を紹介するなどしていたので、残念。
【8月8日配信】倉山満が訊く、特別編 松沢成文幹事長に聞いてみよう!【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=NIRdDd8B3pA
どういう事情なのかは、松沢さんのメルマガや記者会見でしかわからないけど、いずれにしても、これで永遠の決別ではないと思っている。
集り散じて 人は変れど
仰ぐは同じき 理想の光
いずれにしても決まったことなので、次にどうするかを考えるのみ。
中山先生に関しては、誰も文句をつけないので説明不要と思う。
ただ一つ、次世代の党に注文を付けるとしたら、
必勝の信念を持とう!
ということ。
今の次世代の党、必勝の信念・明確な戦略・努力の継続があれば、来年は別の景色が見える。
そうでなければ私は今の立場を採らずに、お気楽極楽な道にいる。
では、必勝の信念を持つとはどういうことか?
中山内閣を作る!
と本気で信じて行動すること。
そして、近代政党を作るという戦略の上で努力を続けていくこと。
ただ努力しているだけでは何にもならない。
戦略が無いと何もできない。
必勝の信念だけで勝てるものではないが、必勝の信念が無いと、勝てるものも勝てない。
この党首選挙で行われる立会演説会が、党飛躍への跳躍台と考えること。
X年後に中山恭子内閣!
今日この日に、これを言うことに意味がある。
笑いたい奴は、笑えばよい。
勝ち目がある戦いなら誰でもやる。
勝ち目がない戦いに勝ち目を作ることに、戦う意味がある。
党から肩書を頂いている以上、とことんまでやる。