今こそ皇嗣護衛課!だから103万の壁で暴れていい(倉山塾メルマガより)

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年末年始は政治家にとって、休みどころか
大忙しの時期。
特に今年は、自民党と国民民主党の皆さんは、
休んでらんないでしょうね。
103万の壁はそれ自体が問題なのではなく、
もはやお互いの政党としての存亡にかかわる話だし。

ようやく私と同じことを言う人が増えてきた、
というか通り越して過激なことを言う人もいる。
「国民民主党は選挙まで要求が通らない方がいい」

私、そこまで言ってないけど、
それも一面の真理。
ただ私は特定の政党の
損得勘定でモノを言った覚えはない。
「それぞれのプレーヤーのとっての合理的選択肢」
を並べているだけで。

私は常にどうするか。
主語は日本国か日本国民。

「103万の壁」の場合、主語は日本国民。
より正確には、
既得権益層ではない大多数の日本国民。

それに対して、日本国を主語にした場合、
自民や国民だけでなく、
全政党が一致して
即座に実現してもらわねばならないことがある。

皇嗣護衛課。

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「今こそ皇嗣護衛課!だから103万の壁で暴れていい(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 倉山先生には申し訳なのだが、私の気持ちは、

    「国民民主党、日本保守党、参政党は、減税を
    主張すべし。しかし、来年の参議院選挙まで
    自公は、財務省の犬であってほしい」

    真に日本の経済システム全般を変えるには
    荒療治が必要な重症にまでなっている。

  2. 陰謀論になるので、こういう書き込みは・・。
    遠慮していたが、最近、保守識者の間にも
    私と同じような疑いを持つ人達が出てきているので
    書き込んでみます。これは、私個人の想いで
    あることは、前もって言っておきます。
    全共闘世代でイデオロギーという病に犯された
    人達も、社会に出てから見聞を広く持つことで
    イデオロギーからの支配の呪縛から解ける人達は
    多いと思います。ただ、法曹界や教育界や
    メディアなどの世界に進んだ人達は、
    フランクフルト学派の影響により
    自己の持つイデオロギーを社会に根付かせる
    という使命感を持っているのか?
    容易にこの病から抜け出す人は少ないようです。
    イタリアのマルクス主義者のアントニオ・グラムシ
    だったと思いますが、フランクフルト学派と
    同じように「暴力革命」を否定して、
    マルクス主義を広める為に社会に与える影響力を
    持つ各界に革命家を潜り込ませることを考えたと
    記憶してますが、間違っていたらすみませんが、
    官僚組織に革命家を潜り込ませ、多数派になり、
    社会を社会主義社会に持っていくことを
    主張したと記憶しています。
    話は変わりますが、今の労働組合は、昔と違って
    イデオロギー色が薄くなったと聞いています。
    ただ、いまだにイデオロギー色が濃い
    労働組合が存在しています。「自治労」です。
    特に文部科学省も多いですが、財務省も多いそうです。
    何故に財務省は、国民から絞る取る税金で
    財政を膨らせようと考えるのか?
    財務省を国民に富を平等分配をする
    「民主集中制」の中枢にしようと考えるなら
    私自身は得心するものがあります。
    小野寺五典氏が「税金を払っているのは、
    国民の4割で、税金の払えない者達は6割で、
    徴収した税金は、6割者達へも恩恵を
    与えている」というようなことを言ったそうですが、
    御本人は、マルクス主義に侵されていることに
    気が付いているかどうかは、分かりません。

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