日本に黒人奴隷制度があったのか?(倉山塾メルマガより)

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19歳の体操選手の喫煙飲酒が発覚、
オリンピック出場辞退。
関係者、「量刑不当」って言葉を知らんのかねえ。
「最初からルールで決まってた!」
って言い張る人、
「じゃあ、そのルールそのものの正当性は?」
って聞くと、
思考停止する人、多数。

日本人、与えられたルールで生真面目に頑張るし、
特異だけど、
ルールそのものの正当性を考えるのは苦手だし、
外人が好き勝手にルールを変えた時に、
唯々諾々と従う場合多数。

件のオリンピック選手に関しては
「バレたらアウトなことするな。
バレたんだから仕方ない」
って言うしかないんかね。
事情は知らんけど。
そもそも
「アスリートが若い内からたばこや酒を飲むな」
という意見もあって、
がんばっている人は白眼視するかもしれない。
しかし、
このくだらないコンプライアンスの暴走、
どんな社会を作りたいのかねえ。

さて、本題。
「日本に黒人奴隷制度があった!」
って絶叫している人がいるんだって?

確かに
「日本に奴隷制度があった」のは事実だし、
「日本に黒人奴隷がいた」のも事実。
ついでに言うと、差別(笑)をしていたのも事実。

さて、ここまで
切り取られるとトンデモないことを並べたけど、
「日本に黒人奴隷制度はなかった」

昔は、
「お前は差別者だ!」って
絡まれたことがあるけど、
そういう絡み方をする奴らには
理解できんだろうなあ。

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「日本に黒人奴隷制度があったのか?(倉山塾メルマガより)」への3件のフィードバック

  1. 司馬遼太郎の本に書いてあったが、宣教師が連れてきて、信長に引き合わせている。
    信長は、黒人と接するのが初めてで、肌が黒いことに疑問を感じて、
    信長が見てる前で、黒人の肌を洗わした。インチキだったら、宣教師と
    黒人の首を斬るつもりだったらしい。結果は、色が落ちることは、なかった。
    信長は、感嘆し、黒人を士分に取り立て、名字帯刀を許した。
    力があるので、信長近くに使え、ボディガード役になったらしい。
    何処かで、討ち死にしていると記憶している。
    日本人は、昔から「多様性」というプロパガンダ用語を使わなくとも、纏ろわぬ者には厳しかったが、
    能力のある纏ろう者には、寛容だったようだ。
    左翼が「差別」という言葉を連発するのは、
    催眠術をかける意味合いもあるような気がする。
    「差別する奴は、悪い奴だ」と言葉には出さないが、
    そういう空気が支配する環境を作ろうとしている。
    そして、何が「差別」であるかという「判定権」を
    世論のコンセンサスを握る工作をメディアに協力させる
    ことで、得ようとする。

  2. アサシンクリード?
    やったことないので分からないですが
    世界的にポケモンやマリオのように大人気ゲームの様です

    Xにて蓮舫氏の支持者と思われる人物が
    「蓮舫さんは3000人のゲリラ兵を持っている政治家
    になったと」と書いていますがナチスの
    ゲスパヨを連想させて嫌悪と恐怖と唾棄を覚えました
    保守派や維新や石丸氏を支持している自由主義者には分かりにくいでしょうが。
    立憲共産の独ソ不可侵条約に挟まれている様に
    感じている社民(ポーランド)はどうしたら良いのでしょう_?

    1. 昔々の話だが、アンジェイ・ワイダという映画監督がいて、
      「地下水道」という映画を作った。
      この作品に「社民党」の末路が描かれている。

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