「【常夏の卒業式】（倉教組リレーエッセー傑作選）」への5件のフィードバック

1. 「京都市長選？　やってたの？」ってぐらい、事情に疎くて申し訳ないのですが（八王子市長選挙は都内ですし、流石に把握していましたが）。

   結果的に落選だったから良かった（？）ものの、候補者の福山和人氏にこんな話が出て来て。吃驚しました。
   　↓↓↓

   Nathan様のサイト：事実を整える より
   【京都市長選】候補者本人の福山和人が
   「棄権防止活動の電話」禁止されている
   投票日当日の選挙運動？（2024/2/4）
   https://www.jijitsu.net/entry/Fukuyama-kyoutoshichousen-kikenboushikatsudou

   ……候補者自ら、当日に呼び掛けって、フツ～に考えたらマズイと判るでしょうに。「私に入れて下さい」ではなくて「投票に行って下さい」だからＯＫだと思った、って凄い発想ですね。

   ふと、倉山先生から教わった
   文理解釈と条理解釈の話を思い出しました。

   文理解釈：
   　法律の条文（文面）が全て。
   　禁止されていなければやってＯＫ。

   条理解釈：
   　社会常識や歴史的経緯に基き、
   　物事の道理に照らし合わせて判断

   ……大雑把に、こんな感じで理解しているんですけれど。文理解釈って、要はマニュアル人間の発想ですよね。こんな遣り方してたら、民度が下がりますよ。少なくとも、日本には相応しくないと思っています。

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2. 京都市市長選は結果
   保守3分裂からの1万7千票差での勝利
   前橋も自民党議員3人が同時に立候補
   する分裂選挙でありまた京都市市長選ほど
   SNSで注目を浴びなかったなと言う印象

   倉山さんのブログに来る人は政治・選挙に
   興味ある人が多いのでここに来る
   7・8割の人たちは保守分裂選挙と
   知ってると思いますが茂木幹事長は
   一本化出来なかったんですかね
   二階幹事長なら出来てたと思いますが

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   1. ＞7・8割の人たちは保守分裂選挙と
      ＞知ってると思いますが

      否、９割は知っているでしょう（＾▽＾）
      私は心理学や生物学がベースの人間なので、選挙の動向云々にはそこまで関心がありませんが。

      だからこそ、倉山塾に登録してるんですよ。
      普段はメルマガを読んでいるだけですが。

      理系の情報なら、自分で判断が可能です。でも、政治方面はそうはいかない。信頼できる方から、情報を得ておかないと。

      砦コメント欄の常連さんにも、いつも助けて頂いています。得るばかりでは申し訳ないので、私の得意分野から役に立ちそうな知識・情報を書き込んでいるのですが。
      （実際、ファンの方から返信を頂いたこともあり、嬉しかったです。ありがとう★）

      お蔭様で、政治や歴史・伝統といった分野に疎い私であっても、皇族の皆様をお印で呼んだり、嫌いな政党だからといってナチスに喩えるような失態を犯さずに済んでいます。

      皆様、本当にありがとうございます。

      返信

3. ＞「私に入れて下さい」ではなくて「投票に行って下さい」だ＞からＯＫだと思った、って凄い発想ですね。

   笑った。しかし、あっち系の人て、何で天然ボケが
   多いのかな？　能登に行って、ガレキの釘で足を
   ケガして、被災者と一緒に炊き出しのカレーを
   食ったなど被災者になりに行ったようなものだ（笑）
   名前は言わないけどね。過去の首相で、福島第一原発で
   大地震の影響で事故があった時に、ヘリコプターを
   用意させ、現地に行き、やることなすこと
   現地の邪魔をした人もいたな（笑）
   話は変わるが、京都て、何故に共産主義を支持する人が
   多いのかな？　戦前からそうなのだが、京都大学が
   源流なような気がする。河上肇の影響は
   戦後も続いているということか？

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   1. 京都の事情は分かりませんが。
      東北に面白い人達がいますよ。

      １５０年前の内戦に基いて、安倍政権を云々していました。要は、長州だから敵なんですって。そして、安倍総理に対し、「１５０年前の内戦について謝罪しろ」って。７０年前の大戦について謝罪しろって叫んでいる国が、真面に見えるレベルですよ。……否、五十歩百歩か。

      面白いことに、そういった主張に賛同するのは、東北の中でも、共産主義に傾倒している人達なんです。彼等の頭にあるのは、以下のような構図です。

      資本主義×共産主義
      自民党×共産党
      経営者×労働者
      都市部×田舎
      標準語×方言

      ……こういった感じで、全てが対立構図です。ことあるごとに対抗意識を燃やします。要は、劣等感が凄まじいんですよね。故に、強烈なまでに優越感を欲します。

      「東北はバカにされている～」
      「田舎者だと笑われている～」
      「方言を低く見られている～」

      維新回天の後、暫くはそうだったかも知れません。戦勝国と敗戦国の関係に近かったワケですし。また、東北は貧しかった。今でこそ米どころですが、当時は冷害も多く、娘を売らねばならないことも度々。食事が提供されるので軍隊に入った、という若者も多かったですよね。

      ただ、その感覚を２１世紀の現代に引き摺っている、というのが理解できません。私は神奈川県の横浜生まれの横浜育ちですが。母は福島の出身です。親戚も大勢、住んでいます。
      伯父や伯母、イトコを恥ずかしいと思ったことはありません。一緒に横浜の街を歩いていてもです。東北の人間に東北訛りがあるのは当然ですから。それをバカにする人がいたら、その人間のほうが時代遅れでしょう。

      逆に云えば。東北訛りに劣等感を抱いている人は、自分で自分をバカにしているんです。今の時代、方言ファンだって多いのに。時代に乗り遅れているのは、自分なんですよね。

      ……ちょっと寄り道しましたが。安倍総理を敵視するよう煽動していた人々は、知らなかったみたいです。総理のご家系は東北にルーツがあるんですよ。前九年合戦で朝廷軍と戦った安倍氏の末裔です。敗軍の将の一人・安倍宗任は、先ず伊予国に流され、後に大宰府へと移されました。
      お父様である晋太郎さんの代で明かされた情報なので、私が勝手に言っているワケではありません。史実とも合致しますしね。

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