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今日は、公益性が高いと思うので、この話題。
俗説を否定する人がいないようなので、
あえて私が。
人は棺を蓋いた時に評価が定まる。
人の評価は歴史家に任せる。
よく言われる言葉ですが、私は信じていません。
テレビはそこそこ取り上げてる。
スポーツ紙やネットは大きく取り上げている。
新聞は?
まあ、取り残されるメディアになるのかなあ。
今週の『文春』は25P大特集でさすがの一方、
『新潮』は「それ、今言うことか?」
あと、俗説としか言いようがないのが
「アントニオ猪木=金の亡者」説。
結論から言うと、金に無頓着なエピソードは
山のようにあるけれども、
決して亡者ではない。
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倉山さんや渡瀬さんらの時代が来たと、無党派層の時代が来て嬉しく思います
猪木さん、世代じゃないし、プロレスも全然知らないけど、イラクに乗り込んだ件は、普通に凄いと思う。門田さんの本で知ったけど、猪木さんに何のメリットもないのに、東奔西走。アレは金の亡者のやることじゃない。
まぁ、一人の人間、色々あるのでしょうが、中有に批判するとか、石原さんや安倍さんの時にも思ったけど、どうかと思うんですよ。