皆さんは「保守イチローのブログ」というブログをご存知でしょうか。倉山先生や上念先生を誹謗中傷する記事が幾つかあります。釘を刺しておいた方がいいかもしれません。馬鹿と愉快犯は図に乗らせると後々厄介ですし。 返信
出過ぎてヒヤヒヤものなのですが、こういうページを用意されると、書かない訳にはまいりません。 こういうのが「客観資料」というものですね。客観資料は説得力があります。 最近、まとめて倉山先生の本を読みまくって、何処に書いてあったか定かでないのですが、(なさけない・・・post itを貼付けておくべきでした) 資料の信憑性を判断するのに、資料の内容によらず「それが書かれたという時と状況による」判断法が書いてありました。「客観性」について、目から鱗でした。 (忙しい主婦には、いますぐにその本を特定してその箇所を探し出す余裕もありません、すみません。) 「忙しいママにもラクラクわかる」は、とても親切。 家計を預かる主婦は本能的に税金による実質値上げがイヤ。 理屈では、国(社会)を維持する為には税は必要と分かっていても、集めている側のうさんくささを感じている。 説教臭くなるのは本意ではありませんが、「増税(8%)=実質値上げ」のこの機会を、 「日本の伝統と文化を見直す」機会と捉えてはいかがでしょうか。 物質によらない豊かな生活を、父母や祖父母の時代には、していました。 子供や孫におこずかいや物を与えることや、物質の贅沢さを「ゆたか」だと思い込まされていませんか? これ以上書くと本当に説教になるので止めますが、発想の転換でピンチはチャンス。 「消費税増税反対!」 同時に、ママも「日本を取り戻そう!」 返信
個人的には、「消費税が増税されると仕事をクビになる!」位言うのも良いかと思います。 完全失業率↓ 1997年(5%)以降急増しております。 ttp://jp.ecodb.net/exec/trans_stat.php?t=ESTAT&s=X1F01301&ys=1980&ye=2013&p1=00 脱原発派にも言える事ですが、「高くなる分少し我慢すればいいか」程度に軽く見ている人が多いです。 消費税が上がれば企業のコストも上がります。企業努力には限界があります。 そうなれば企業は給料を削減するか、人を切るしかありません。 家計、支出の問題ではなく、収入源である仕事が無くなるのです。 「愛する家族、親兄弟、そして我が子を飢死させるつもりですか?」位強烈に書かなければ、皆危機感が無さ過ぎです。 ただ、上記の書き方はやはり難しいですし、内容が分散してしまっては戦力分散の危険があります。 なので、あくまでも「こういう意見もある」程度に考えて頂ければ幸いです。 返信
>>1さん 右下の小さい字に注目です。 >>2さん そんなブログあるんですね。 そう言うゴミみたいなのにイチイチ構うのもアレなんで無視で良いかと。 相手してもつけあがってきますよ。 この広告良いですね。 返信
お久しぶりです。 コミン テルオです。 CGSの講義の後の質疑応答で、 私はユダヤ陰謀論から倉山先生から解放していただいた者ですが、最近読んだ 、「変わり続けるキリスト教の不思議」廣済堂の44-45項のなかに、 満場一致の議決は無効である というユダヤの格言がある。 何かを決める時に満場一致などということはあり得ない。 かならず反対意見があるものだ。従って満場一致の議決の裏には、 意見の操作やからくりがあるはずだ これが古代から今日まで引き継がれたユダヤ人の発想と言ってよろしいでしょう 概ねこのような文がありました。 今回の増税の件で、愚民である事が如何に恐ろしく、庶民が知らず知らずのうちに奴隷にされてゆく虚しさを感じた次第です。 ああ、此処にご縁があって本当に良かった。 返信
>5コメさん そんなことくらいよく読まなくても分かりますよ。 増税阻止を目指して戦うんでしょう? なら、敗北止まりの本田氏の意見に乗っかって 勝ちを拾いにいくようなやり方でいいんですか? という話です。 乗っかるなら「5%に戻せ」というノーベル賞 経済学者のポール・クルーグマン氏のような 意見だと思いますけど。 返信
この画像はわかりやすいですね。 ———————————————— 一見矛盾しているように見えることを、 その固定した視点でしか捉えられないようでは… いくら倉山先生の本を読んでもわからない人はわからないのでしょうかね。 返信
倉山先生へ 近現代史に興味持つ事が大事だなと思った書き込みを見つけました。 ↓ 「西部、藤井辺りの動画を拝見して、どう見ても「一国社会主義」「ソ連型社主義」と、いずれもレーニン、ボルシェヴィキなどの思想があるのに これのどこが保守なのか。」 「厄介なのは、この手の動画や思想が保守として拡散してるのがシャレにならない 状態になりつつある。 特に近現代史を知らない連中が多い日本では致命的かも知れない。 最近ものすごく危ない傾向だと思う。」 返信
>1.9 ハッセル様 では、その画像作成をお願いします。 全力で拡散させていただきます。 ただし、今回増税に関する記事は 砦のここをお読みください。→ttp://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1289 返信
>9 誰に乗るとかの問題ではありません。 目的は、勝敗目標を達成できるか否かの問題です。 二、延期されるものの、一年半後に増税が確定。 →負け確定 三、景気条項は引き継いだまま延期の法律を通す。→引き分け 四、10%を停止する。 →勝利 同じく今回10%延期が出来たとしても上記の三通りでは随分戦果が違うのです。 また同時に内閣官房参与で財務省OBという立場での 本田悦朗氏の獅子奮迅の決起の意を汲んでいただきたく思います。 返信
>17 だからといって、貴殿の様に「傍観者」を気取って悦に入る人間にはなれない。 貴殿の様な人間には、間違っても本田参与の様な方の心情は理解出来ない。 同調圧力の真ん中で自分の意見を主張する人の覚悟は、図り知れない。 内閣法制局で病身にも拘わらず孤軍奮闘した小松長官の覚悟と等しい。 貴殿の様に達観したフリで他人にまで絶望を振り撒き自分の不安を誤魔化す。 所詮、そんな人間は「増税派」にすら蚊帳の外の存在。 毒にも薬にもならない置物同然。 返信
>16 禿狸様、ありがとうございます。 そう、「負けるはずがなかった!大東亜戦争」でした。 やはり砦の参加者は頼りになります。 この本を読んでいて、情けなくなりませんでした? もちろん倉山先生にではなく、当時の官僚主義的な出世主義的な指導者に。 繰り返さない為にも、学んで、庶民は賢くならないと。 これからも、どうぞよろしくお願い致します。 ハッセル様、 忙しいママは、「消費税5%にもどそう!」「0にしよう!」などと言われたら 「なにゴタクならべてんねん!アホ言うてる暇があるんやったら、もっと稼いどいで!」(藤山直美)となります。 「一次据え置き?・・・ふう〜ん、ええやん。私も仲間にはいろうかな〜」です。 運動は、一歩一歩、現実的に参りましょう。 返信
>17 ハッセル様 別に朝日新聞のようなすり替えするつもりはありません。 私は、私の行動原理に従って動いております。 あなた様は、何もせずに何処かの経済音痴の評論家と同じレベルで語っております。 だから、あなた様が何をしていくのかを問うただけです。 何もする気が無いのであれば、消費増税に対し行動する人達の妨げになります。 戦場で一番邪魔なのは敵でもなく、味方のふりをして足を引っ張る人達です。 もし、何も答えないのであれば、あなた様は今日から敵と認識します。 返信
>18コメ倉山先生 リアルで政治の話ができる知り合いに関しては 全員アベノミクス支持&消費増税反対に転向させました。 (ちなみに社会保障云々いう親が一番の抵抗勢力でした) とは言え、特に顔が広いわけではありませんので 15人ほどです。 最近はラジオで増税反対の意見を紹介してもらうべく 経済指標が出るタイミングを見計らって ニュース系の番組に投稿しております。 残念ながら今のところ成果はゼロです。 >20コメさん でも、負けでしょう? >22コメさん でも、負けでしょう? 返信
以前、別の日に書かせていただきましたが、 1年半延期したら負けって事にしてしまうのは、敗北主義ではないでしょうか。 その1年半の間に、増税か5%に戻すかを問う選挙をするなり、 法律を変える様働きかけたり、やれることは色々あると思います。 何もしない、無関心と言った人が一番迷惑になるでしょうね。 そういうのが肝心の政治家に多いから、困るんですが。 返信
>25 何を今更、知った風なことを言ってるんですか? 「でも、負けでしょう?」と言うなら、 8%増税時ですでに負けているというのが正確です。 しかしながら貴殿の批判にはあたりません。 なぜなら、そもそも本田参与の決起がなければ、 今現在の情勢すら作り出されていなかっただろうし、 同じく財務省OBの山本幸三議員のように 自民党内に増税延期の気運すら起こっていなかったでしょう。 今回我々はそれを受けどう行動するかが問題です。 よって「5%へ戻せ」という主張とはなんら矛盾しません。 どうぞ、貴殿は、共産党や社民党の皆さんと一緒に いっそ「消費税0%」目標に活動をがんばって下さい。 返信
ハッセル様、 どうして「でも、負けでしょう?」になるのですか? 全然、負ける気はしてないのですが。 歳をとると気が長くなり、人生を短期決戦では考えていないので。 消費増税反対運動の結果についても、勝負所はあるにせよ、短期は短気です。 戦後70年経って、戦後体制の限界が来たからか、戦前の日本を肯定的に見直す気運が出てきましたが、これをどう捉えるか。 日本はこんなに(もう限界?に近いくらい)悪くなった、もうダメだ、と思うか、 やっと流れが変わる時期が来た、と思うか。 70年を長いと思うか、短いと思うか。 物事(現象)は常に流れ、変化しています。 終わりよければすべてよし、ですが、終わりはまた始まりの初めです。 だから、何事によらず、結果がどうであろうと、自分が今ある場所で、希望を持って自分なりの最善を尽くす。 迷いながらでも、うろうろしながらでも、しんどくなったら休みながら、大切な事は続ける事だと、 (怠け者なのですが)自分に言い聞かせています。 だから「負け」はありません。継続があるだけです。 ハッセルさん、15人も説得なさったなんて、すごいじゃないですか!!! 人とちゃんと会話して考えを変えてもらう難しさを本当に知っていますので、素直に感嘆しています。 「まだ成果は出ていない」と思っていても、明日、出るかもしれない。 (目に見えないところではすでに出ている。労力とは、そういうものです。) いつも注目してコメを読ませて頂いているハッセルさんに、問いかけてもらって、ちょっと嬉しくなっているアホな素人です。(ニヤッ笑) また長々と、大変失礼しました。 返信
男同士って、すごいね。「殺害」なんて言うんだ・・・・(>28) 他のページにかまけてたら、すごいコメが入ってたよ。 それで鍛えられるなら、私なんかが分かったような口をきかない方がよいのかね〜。 マトモな反論(29)ならともかく、(28)には驚いた。 ハッセルさん、気にしないで頑張ってね。 返信
>32 伺いたいのですが、反増税運動において、フリとフリじゃないガチの違いとはいったいどこにあるのですか。 25で書かれていることは、もし事実ならば、明らかな反増税行動だと私は思うのですが。 中村さんのことは知りませんが、ハッセルさんは運動論の解釈はともかくとして、運動の方向性として反増税に向いていて、その上で行動していることは間違いないのではないでしょうか。 返信
2が”現実”になるなら確かに負け。 でも、本田さんのように政権内部の人が2に相当することを主張するのは 認める。しかし、一般人、特にここに出入りしてる人でそれを”鵜呑み”に して主張するのはだめ。我々が主張するのは5。 クルーグマンの例で5%の説得をするのはかまわないが、 本田さんはだめだねと触れ回るのなら彼らと変わらない。 これが矛盾しないことを自分で考えて周囲に説得できない、 もしくはもともと矛盾だと思っているのなら自分でハードル 上げてる人達と変わらない。彼らだって反増税は言っているのだから。 考える材料はもうここにも倉山先生の本にも出てる。 これでもわからないなら俺より政治を見るセンスないということで。 (まあ…わかっててわざとやってますとか言いそうだが。) 返信
>34 端的にいうと行動していると言っていても、 内容が「でも、負けでしょう?」と拡散しているのなら やってるフリかただのアリバイ作りと認識するから。 中村さんの場合、すごく拡散しているが内容がマルクス主義だから。 詳しくは『増税と政局 暗闘50年史』を読むとよくわかります。 返信
>37 回答ありがとうございます。 ネガティブな発言をするのは避けるべき、とyasさんは考えられているのですね。 全面的に同意はできませんが(私は悲観主義者なので)、運動論としては、仰りたいことも分かります。 私は資本論を読むのに挫折し、マルクス主義については分からないので、中村さんがマルクス主義的かどうかについては、増税と政局を読んだ上でも判断できませんでした。 ただ、他の記事で、マルクスが消費税を批判していたとも書いてあった覚えもあるので、反消費税で中村さんと共有するところはあるのかもしれません。 最近はマルクス主義的と批評されることもあるピケティの本が売れたりもしているようですし、なかなか興味深い状況になっていますね。 返信
>39 『増税と政局 暗闘50年史』を読んでもわからない? 8%増税時の内幕をこれほどストレートに表現された書籍を知らないのですが。 それは残念。 でも実はその質問お待ちしていました。 『新自由主義』著デヴィッド・ハーヴェイ 監訳 渡辺 治 作品社 または『市場なき社会主義の系譜』マクシミリアン・リュベル、ジョン・クランプ 編著 角田 史幸、藤井 真生 訳 をお読みいただければ分かると思います。 もしご面倒であれば、『新聞赤旗』か『前衛』などの共産党機関紙をお読みいただければ、 もしもそれもご面倒ならば日本共産党HPの論文・提言をお読み下さい。 中村さんの論説との共通点が発見できると思います。 そうそう中村さんご本人も「よくお前は共産主義か?」と言われると仰ってましたしね。 私が思うのは、もっと端的にいうと、 彼らには、G20でのルー財務長官や経済学者クルーグマン氏の言説には乗れても、 本田内閣官房参与には乗れない“理由”が、増税派とか反増税派に関係なく、 別に存在するんじゃないか? という疑念が拭えないのです。 それによく似てるなぁ、と。 あらためて思いました。 返信
>40 ということは、ハッセルさんのほうが倉山先生の定義に縛られているという事ですね。 私は、betterからbest へ、を目指して進みたいだけです。 先生の定義は、最終目的は5%が良いと、(勝手に)解釈しています。 こういう目安があるほうが、動きやすい人がいる(と勝手に解釈)。 人を見て法を説け、忙しいママにはそれなりの言い方がある、と思う。 それを重箱の隅をつつくように、言葉尻を捉えてあれこれ言うのはかえって妨げになる場合もあるのでは? (定義したのは先生でも、つついているのはハッセルさんですよ。) ただ、「重箱の隅をつつく」ことこそ、文系の学問だろうから、それも「有り」なんですよね。 だから、そういうのも頭から否定はしません。 よく読んだら10月3日ページでは、二も、「増税は確定」ですね、それじゃあ、やはり負けになるのかな。それなら、延期したあと、確定しなきゃいいんだ。 ことほどさように、私は楽天的で大雑把です。(シビアな方には、申し訳ないです。) 昨日も、さんまのお値段をあれこれ言いながら、反対運動(?)していましたが、 増税はまずい、もういや、という雰囲気になってきていますね。 ここであと一押し! なんか無いやろか? 大型台風も来ているし・・・。 yasさん、shさん、へ、 「増税と政局」とても難しいけど、再読してみようと思う。 返信
>41 「増税と政局」は思想的部分への踏み込みは避けている印象がありました。 どちらかと言えば(知り得た情報の)報道・告知的な観点を重視して書かれたのかなと。 マルクス主義を標榜している日共の主張に関しては、国会などで聞く機会があったので、少しは把握しているつもりです。 消費増税や格差拡大への反対という経済政策について、中村さんと共通している部分がありますね。 政策の主張の背景にある思想が何であるかが、重要であると私は考えています。 保守主義・古典的自由主義・マルクス主義などの、思想の源流部分に着目する必要があるのでしょうが、 人の考えの枝葉の部分は簡単に見えても、根の部分を見抜くのは難しいですね。 >本田内閣官房参与には乗れない“理由” ここ一年の中村さんのブログを検索してみましたが、緊縮財政に関する文脈において、本田参与に触れている記事は一回、ルー財務長官は二回、クルーグマンは十回以上でしたから、本田参与にはあまり興味が無いようですね。 中村さんが本田参与を取り上げない理由についてのyasさんの疑念、とても興味があります。 返信
>43 勉強熱心なsh様のお考えになるような、思想的部分でも、学術的悲観楽観論でもないと思いますよ。 むしろそういったレトリックで偽装してあるのが詐術的です。 まして増税ー反増税が及ぼす経済政策の是非でもなく、もっと単純な人間的理論とも言える。 クルーグマン氏には『増税と政局 暗闘50年史』乗れて本田参与に乗れない残念な人達の“理由”。 直接書くのもなんなので、ヒントを幾つか。 1、同じ理由で浜田内閣官房参与にも乗れない。無限増税ループの罠。 2、「アベノミクスと消費増税はもともと関係がない」という事実にも当然乗れない。 3、単純な利害関係。 PS なお『増税と政局 暗闘50年史』以外の上記書籍はあんまり熱心に読まれると アカく洗脳される恐れがありますのでご注意下さい。 >42 上記しているように増税延期は負け確定というの嘘です。 倉山氏の定義でもまだ負け・引き分け・勝ちの可能性が戦果として分かれます。 「延期論」に惑わされることなく「5%に戻せ」と拡散お願い致します。 敵もそれが一番“痛い”のは、このやり取りでも明らかです。 『増税と政局 暗闘50年史』この時期だからこそ!再読をお薦め致します。 いろんな事が見えてくるのではないでしょうか。 返信
>44 思想的部分などを抜きにして、1と3のヒントを元に考えれば、まず第一には人間関係が大きく関わっている気がします。 中村さんの友人の藤井さんが参与として入っていますから、その他の参与との距離感には、どうしても溝がありそうです。 また、国会議員との人脈も影響してそうですね。 ヒント2に関しては、アベノミクスという新聞記者の造語が、各所でバラバラに使われてしまったことで、意味が変なことになってしまったという印象を持ちます。 間違いなく言えることは、当初(2012年)の「アベノミクス」と、実際に行われている「安倍政権の経済政策」が乖離している点ですね。 奇しくもクルーグマンが、先日の刺激的な週刊現代の記事で、「アベノミクス」と「安倍政権の経済政策」を分けて使っていました(英語の原文は見れないので、訳者が勝手に使い分けた可能性もある)。 アベノミクスを安倍政権の経済政策が潰してしまうという、なんともおかしな構造ですが、 財務省の御用メディアは、安倍政権の経済政策の失敗をアベノミクスの失敗に転嫁するのでしょうね、もうしてるか。 返信
>45 2、「アベノミクスと消費増税はもともと関係がない」という事実にも当然乗れない。 っていうのも、もっと単純な理解でいいと考えます。 アベノミクスは安倍政権の政策です。 しかしアベノミクス三本の矢に「増税」なんて政策は存在しません。 前政権時に立案された法律を、その後選挙を経て成立した政権に責任を押し付ける。 戦前の近衞内閣が対米開戦の責任を東條内閣に押し付けたのと、全く同じ構図です。 今それをやろうとするなら彼らこそ戦前の偽装右翼の亡霊でしょう。 そういう言説に乗れないってことは、、、。 返信
>46 いわゆる「決まったことだから」理論ですね。 残念なのは、東條内閣のように政府内の折衝で選ばれた内閣と、 安倍内閣のように、総裁選と二つの国政選挙の熱狂と共に選ばれた内閣が、なぜか同じような破滅の道を辿っている点です。 消費増税の是非が決まるのは、12月上旬のようですし、なんだか運命的なものを感じぜずには居られません。 返信
>42コメさん >私は、betterからbest へ、を目指して進みたい 私にはそんな時間があるとは思えませんが、 ご自由に・・・ >44コメさん これですよね? 二、延期されるものの、一年半後に増税が確定。 →負け確定 三、景気条項は引き継いだまま延期の法律を通す。→引き分け 四、10%を停止する。 →勝利 上の画像に書かれている文字を読みましたか? わざわざ下線まで引かれていますよね。 「ベスト」の選択肢は、10%への消費税率引き上げを 当初予定より1年半先送りすること ですよ。より分かりやすくしましょう。 当初予定より1年半あとに10%引き上げるのがベスト これに「景気条項は引き継いだまま延期の法律を通す」や 「10%を停止する」という意味が含まれているというのであれば その明確な根拠をお示しいただけませんでしょうか。 返信
八ッセルへ 君、どんな活動報告した? 「身近なところでは頑張ってます」以上のこと言った? 評論だけは一人前? いい加減しつこいんだけど。 で、君の主張だが、倉山塾は5%に戻せ!って言ってるけど、 それと本田さんを支持することが絶対に相容れないとでも? 共通の敵がいるのに? 10%阻止では共闘できるだろ? 君の書き込み、邪魔にしかなってないから、これ以上俺を怒らせると、 アク禁にする。 文句があるか? あるなら、お問い合わせフォームによろしく。 返信
>48 倉山先生のお叱りの後で、私もしつこいですが。 根拠ってなんでしょう? 本田参与のお立場もご考慮下さいと、これも上述しています。 小学校の「国語」の授業してる時間があるとは思えませんが、、、 行間を読むことを学んでいただきたいと思います。 我々は本田参与の立場を慮って、行動しているだけです。 参与の著書から以下を引用させていただきます。 「アベノミクスに対する反論とは何なのか? アベノミクスがやろうとしているのは、長年凍り付いたデフレ予想を溶かし、2%程度の緩やかなインフレ予想を醸成して、それを現実のものにする、ただそれだけのことです。 アベノミクスに反対する人は「現状をどうすればよいのか」という建設的な提言をしようとしません。 うまくいかない理由だけをいくつも挙げ連ねるだけです。このままデフレを放置すればよいとでも言うのでしょうか。 もう言い訳は聞き飽きました。日本経済が崖っぷちに立たされている中で、その弱みに付け込み、不当な挑発行為を仕掛けてくる隣国があります。それを座して見ていろとでもいうのでしょうか。 国の危機に対して傍観者的、評論家的な態度をとり続け、冷ややかに見るのか、それとも果敢に挑戦を続けるか。最後はその人の人生観の問題でしょう。」 (アベノミクスの真実 内閣官房参与 本田悦朗著) 以上、引用。 この言葉をそのままあなたに送りたいと思います。 返信
>49コメ 倉山先生 「10%阻止で共闘できる」では不正確だと思います。 「2015年10月の消費税率引き上げ阻止」という点では共闘できますが、 「一年半先に延ばすことができれば勝ち」が本田氏の主張。 これは私も倉山先生と同様に負けだと思います。 アク禁については倉山先生のHPですので、倉山先生が そう判断されるのであれば私にはどうすることもできません。 >50コメさん 私にはどこをどう慮る必要があるのか不思議でなりません。 本田氏は立場上誰かに遠慮して信念を曲げて 主張しているということなのでしょうか? 本田氏は立場とは一切関係なく一年半ずらせば金融緩和で デフレから脱却しているので増税が可能な状況になる という信念からこのような主張になったのだろうと思います。 金融緩和の効果を打ち消す出来事が絶対に起きない とは言えないはずにもかかわらずです。 私は本田氏のような安倍首相に直接意見できるという 影響力の強い立場の方が、このような主張であることが 正直言って恐いです。 ここ最近の株安などにみられる景気の先行き不透明感や エボラ出血熱の広がりなどから意見を変えてくれる ことを信じて祈るしかないです。 あと、本田氏の著書から引用、大変でしたでしょう。 お疲れさまです。 取らぬ狸の皮算用で見切り発車しては 果敢な挑戦が水の泡になりかねませんよ。 と忠告してあげる事ができる人がいればなぁ・・・ 返信
八ッセルへ 引かれ者の小唄として承認してやった。 お前は邪魔だ。 消えろ。 最後に貴様の愚かさを指摘しておく。 >「10%阻止で共闘できる」では不正確だと思います。 >「2015年10月の消費税率引き上げ阻止」という点では共闘できますが、 >「一年半先に延ばすことができれば勝ち」が本田氏の主張。 >これは私も倉山先生と同様に負けだと思います。 君は得意げに評論しているが、そんなことは誰でもわかることなのだよ。 返信
>51 倉山先生。またまたしつこく御免を。 >あと、本田氏の著書から引用、大変でしたでしょう。 お疲れさまです。 いいえ。全くご心配には当たりません。 本田参与の素晴らしい志をこの場で披露出来て光栄に思う次第です。 その他指摘されていることについてはすべて、 上記コメント内で既に反論させていただいておりますので、 省略させていただきます。 さようなら。 返信
現実の見えない理想原理主義者さんお疲れ様。 まるで社会に出たことなくて理想だけ唱えている学生さんのようだ。 >「2015年10月の消費税率引き上げ阻止」という点では共闘できますが、 ほら、これでこの件は終了でしょ。自分で認めてるんじゃないの。 “今は”これができるかどうかがポイントなんですが。 こっちの勢力が優勢だとでも思ってるのかねぇ…ヤレヤレ “今は”味方になれる勢力を今潰してしまったら一体誰得なんだと いうこともわからないんですね。 これ以上ほざくのならここじゃなくて自分のブログなりツイッターなりで 一生ぶつぶつ言っていればよいのでは? 普段は倉山先生倉山先生と言いながら、 結局倉山さんの文章をちゃんと読んでないのがわかりますね。 返信
確か消費増税1年半先送りは負け確定でしたよね?
皆さんは「保守イチローのブログ」というブログをご存知でしょうか。倉山先生や上念先生を誹謗中傷する記事が幾つかあります。釘を刺しておいた方がいいかもしれません。馬鹿と愉快犯は図に乗らせると後々厄介ですし。
経済オンチの某紙の折り込み広告にしたい、、、
出過ぎてヒヤヒヤものなのですが、こういうページを用意されると、書かない訳にはまいりません。
こういうのが「客観資料」というものですね。客観資料は説得力があります。
最近、まとめて倉山先生の本を読みまくって、何処に書いてあったか定かでないのですが、(なさけない・・・post itを貼付けておくべきでした)
資料の信憑性を判断するのに、資料の内容によらず「それが書かれたという時と状況による」判断法が書いてありました。「客観性」について、目から鱗でした。
(忙しい主婦には、いますぐにその本を特定してその箇所を探し出す余裕もありません、すみません。)
「忙しいママにもラクラクわかる」は、とても親切。
家計を預かる主婦は本能的に税金による実質値上げがイヤ。
理屈では、国(社会)を維持する為には税は必要と分かっていても、集めている側のうさんくささを感じている。
説教臭くなるのは本意ではありませんが、「増税(8%)=実質値上げ」のこの機会を、
「日本の伝統と文化を見直す」機会と捉えてはいかがでしょうか。
物質によらない豊かな生活を、父母や祖父母の時代には、していました。
子供や孫におこずかいや物を与えることや、物質の贅沢さを「ゆたか」だと思い込まされていませんか?
これ以上書くと本当に説教になるので止めますが、発想の転換でピンチはチャンス。
「消費税増税反対!」 同時に、ママも「日本を取り戻そう!」
個人的には、「消費税が増税されると仕事をクビになる!」位言うのも良いかと思います。
完全失業率↓ 1997年(5%)以降急増しております。
ttp://jp.ecodb.net/exec/trans_stat.php?t=ESTAT&s=X1F01301&ys=1980&ye=2013&p1=00
脱原発派にも言える事ですが、「高くなる分少し我慢すればいいか」程度に軽く見ている人が多いです。
消費税が上がれば企業のコストも上がります。企業努力には限界があります。
そうなれば企業は給料を削減するか、人を切るしかありません。
家計、支出の問題ではなく、収入源である仕事が無くなるのです。
「愛する家族、親兄弟、そして我が子を飢死させるつもりですか?」位強烈に書かなければ、皆危機感が無さ過ぎです。
ただ、上記の書き方はやはり難しいですし、内容が分散してしまっては戦力分散の危険があります。
なので、あくまでも「こういう意見もある」程度に考えて頂ければ幸いです。
>1
よく内容を読んでいただきたい。
〜経済の専門家はこう見ています〜という
本田悦朗内閣官房参与の見解です。
このサイトで主張している“敗北”か“引き分け”かは、その結果に依ります。
>>1さん
右下の小さい字に注目です。
>>2さん
そんなブログあるんですね。
そう言うゴミみたいなのにイチイチ構うのもアレなんで無視で良いかと。
相手してもつけあがってきますよ。
この広告良いですね。
お久しぶりです。 コミン テルオです。
CGSの講義の後の質疑応答で、
私はユダヤ陰謀論から倉山先生から解放していただいた者ですが、最近読んだ
、「変わり続けるキリスト教の不思議」廣済堂の44-45項のなかに、
満場一致の議決は無効である というユダヤの格言がある。
何かを決める時に満場一致などということはあり得ない。
かならず反対意見があるものだ。従って満場一致の議決の裏には、
意見の操作やからくりがあるはずだ
これが古代から今日まで引き継がれたユダヤ人の発想と言ってよろしいでしょう
概ねこのような文がありました。
今回の増税の件で、愚民である事が如何に恐ろしく、庶民が知らず知らずのうちに奴隷にされてゆく虚しさを感じた次第です。
ああ、此処にご縁があって本当に良かった。
>5コメさん
そんなことくらいよく読まなくても分かりますよ。
増税阻止を目指して戦うんでしょう?
なら、敗北止まりの本田氏の意見に乗っかって
勝ちを拾いにいくようなやり方でいいんですか?
という話です。
乗っかるなら「5%に戻せ」というノーベル賞
経済学者のポール・クルーグマン氏のような
意見だと思いますけど。
この画像はわかりやすいですね。
————————————————
一見矛盾しているように見えることを、
その固定した視点でしか捉えられないようでは…
いくら倉山先生の本を読んでもわからない人はわからないのでしょうかね。
ここから拡散するのですかね?
小石ぐらいでもやるべきか。
倉山先生へ
近現代史に興味持つ事が大事だなと思った書き込みを見つけました。
↓
「西部、藤井辺りの動画を拝見して、どう見ても「一国社会主義」「ソ連型社主義」と、いずれもレーニン、ボルシェヴィキなどの思想があるのに
これのどこが保守なのか。」
「厄介なのは、この手の動画や思想が保守として拡散してるのがシャレにならない
状態になりつつある。
特に近現代史を知らない連中が多い日本では致命的かも知れない。
最近ものすごく危ない傾向だと思う。」
5コメさんではなく6コメさんでした。
失礼しました。
>1.9
ハッセル様
では、その画像作成をお願いします。
全力で拡散させていただきます。
ただし、今回増税に関する記事は
砦のここをお読みください。→ttp://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1289
>9
誰に乗るとかの問題ではありません。
目的は、勝敗目標を達成できるか否かの問題です。
二、延期されるものの、一年半後に増税が確定。 →負け確定
三、景気条項は引き継いだまま延期の法律を通す。→引き分け
四、10%を停止する。 →勝利
同じく今回10%延期が出来たとしても上記の三通りでは随分戦果が違うのです。
また同時に内閣官房参与で財務省OBという立場での
本田悦朗氏の獅子奮迅の決起の意を汲んでいただきたく思います。
>4 ばあちゃん様
「何処に書いてあったか定かでない」とおっしゃるのは、もしかすると『負けるはずがなかった!大東亜戦争』のp196〜198でしょうか?
>14コメさん
朝日新聞のようなすり替えはお控え下さい。
>15コメさん
増税派からすると一年半先送り=一年半後のGOサインですよ。
ハッセル様
御自身が何をする予定か、
何をしたかの行動報告を
お書きください。
なんか…野比さんと同じだね。
どちらも上念さんのことお好きじゃないようだから、
上念さんの本に書いてあることなんてご存じないのでしょうね。
(まあ読んでても応用きかないとか…)
>17
だからといって、貴殿の様に「傍観者」を気取って悦に入る人間にはなれない。
貴殿の様な人間には、間違っても本田参与の様な方の心情は理解出来ない。
同調圧力の真ん中で自分の意見を主張する人の覚悟は、図り知れない。
内閣法制局で病身にも拘わらず孤軍奮闘した小松長官の覚悟と等しい。
貴殿の様に達観したフリで他人にまで絶望を振り撒き自分の不安を誤魔化す。
所詮、そんな人間は「増税派」にすら蚊帳の外の存在。
毒にも薬にもならない置物同然。
僕はこの後の展開がはっきりと目に浮かびます。
ハッセルは間違いなく、質問に的確に答えない。
>16 禿狸様、ありがとうございます。
そう、「負けるはずがなかった!大東亜戦争」でした。
やはり砦の参加者は頼りになります。
この本を読んでいて、情けなくなりませんでした?
もちろん倉山先生にではなく、当時の官僚主義的な出世主義的な指導者に。
繰り返さない為にも、学んで、庶民は賢くならないと。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
ハッセル様、
忙しいママは、「消費税5%にもどそう!」「0にしよう!」などと言われたら
「なにゴタクならべてんねん!アホ言うてる暇があるんやったら、もっと稼いどいで!」(藤山直美)となります。
「一次据え置き?・・・ふう〜ん、ええやん。私も仲間にはいろうかな〜」です。
運動は、一歩一歩、現実的に参りましょう。
>22 ばあちゃん様
まったく同感です。こちらこそよろしくお願い致します。
>17
ハッセル様
別に朝日新聞のようなすり替えするつもりはありません。
私は、私の行動原理に従って動いております。
あなた様は、何もせずに何処かの経済音痴の評論家と同じレベルで語っております。
だから、あなた様が何をしていくのかを問うただけです。
何もする気が無いのであれば、消費増税に対し行動する人達の妨げになります。
戦場で一番邪魔なのは敵でもなく、味方のふりをして足を引っ張る人達です。
もし、何も答えないのであれば、あなた様は今日から敵と認識します。
>18コメ倉山先生
リアルで政治の話ができる知り合いに関しては
全員アベノミクス支持&消費増税反対に転向させました。
(ちなみに社会保障云々いう親が一番の抵抗勢力でした)
とは言え、特に顔が広いわけではありませんので
15人ほどです。
最近はラジオで増税反対の意見を紹介してもらうべく
経済指標が出るタイミングを見計らって
ニュース系の番組に投稿しております。
残念ながら今のところ成果はゼロです。
>20コメさん
でも、負けでしょう?
>22コメさん
でも、負けでしょう?
以前、別の日に書かせていただきましたが、
1年半延期したら負けって事にしてしまうのは、敗北主義ではないでしょうか。
その1年半の間に、増税か5%に戻すかを問う選挙をするなり、
法律を変える様働きかけたり、やれることは色々あると思います。
何もしない、無関心と言った人が一番迷惑になるでしょうね。
そういうのが肝心の政治家に多いから、困るんですが。
ところで、こちらの画像は、ブログやFBで使わせてもらってよろしいですか?
不協和音を奏でる連中は存在ごと奪い去ってしまえばいい。
邪魔者に対する最善の対処法は殺害。
ハッセルも殺害(SPAM)してしまえばいい。
>25
何を今更、知った風なことを言ってるんですか?
「でも、負けでしょう?」と言うなら、
8%増税時ですでに負けているというのが正確です。
しかしながら貴殿の批判にはあたりません。
なぜなら、そもそも本田参与の決起がなければ、
今現在の情勢すら作り出されていなかっただろうし、
同じく財務省OBの山本幸三議員のように
自民党内に増税延期の気運すら起こっていなかったでしょう。
今回我々はそれを受けどう行動するかが問題です。
よって「5%へ戻せ」という主張とはなんら矛盾しません。
どうぞ、貴殿は、共産党や社民党の皆さんと一緒に
いっそ「消費税0%」目標に活動をがんばって下さい。
ハッセル様、
どうして「でも、負けでしょう?」になるのですか?
全然、負ける気はしてないのですが。
歳をとると気が長くなり、人生を短期決戦では考えていないので。
消費増税反対運動の結果についても、勝負所はあるにせよ、短期は短気です。
戦後70年経って、戦後体制の限界が来たからか、戦前の日本を肯定的に見直す気運が出てきましたが、これをどう捉えるか。
日本はこんなに(もう限界?に近いくらい)悪くなった、もうダメだ、と思うか、
やっと流れが変わる時期が来た、と思うか。
70年を長いと思うか、短いと思うか。
物事(現象)は常に流れ、変化しています。
終わりよければすべてよし、ですが、終わりはまた始まりの初めです。
だから、何事によらず、結果がどうであろうと、自分が今ある場所で、希望を持って自分なりの最善を尽くす。
迷いながらでも、うろうろしながらでも、しんどくなったら休みながら、大切な事は続ける事だと、
(怠け者なのですが)自分に言い聞かせています。
だから「負け」はありません。継続があるだけです。
ハッセルさん、15人も説得なさったなんて、すごいじゃないですか!!!
人とちゃんと会話して考えを変えてもらう難しさを本当に知っていますので、素直に感嘆しています。
「まだ成果は出ていない」と思っていても、明日、出るかもしれない。
(目に見えないところではすでに出ている。労力とは、そういうものです。)
いつも注目してコメを読ませて頂いているハッセルさんに、問いかけてもらって、ちょっと嬉しくなっているアホな素人です。(ニヤッ笑)
また長々と、大変失礼しました。
負けとか言ってる方は、2016年6月に何があるかを知らないんですよ。
>25
よく読むと貴殿の「行動報告」中村さんとそっくり。
「反増税」やったフリ・アリバイ・マニュアルでもあるの?
そろそろ雲隠れしないと、公共事業の特別予算貰えないよ。
男同士って、すごいね。「殺害」なんて言うんだ・・・・(>28)
他のページにかまけてたら、すごいコメが入ってたよ。
それで鍛えられるなら、私なんかが分かったような口をきかない方がよいのかね〜。
マトモな反論(29)ならともかく、(28)には驚いた。
ハッセルさん、気にしないで頑張ってね。
>32
伺いたいのですが、反増税運動において、フリとフリじゃないガチの違いとはいったいどこにあるのですか。
25で書かれていることは、もし事実ならば、明らかな反増税行動だと私は思うのですが。
中村さんのことは知りませんが、ハッセルさんは運動論の解釈はともかくとして、運動の方向性として反増税に向いていて、その上で行動していることは間違いないのではないでしょうか。
2が”現実”になるなら確かに負け。
でも、本田さんのように政権内部の人が2に相当することを主張するのは
認める。しかし、一般人、特にここに出入りしてる人でそれを”鵜呑み”に
して主張するのはだめ。我々が主張するのは5。
クルーグマンの例で5%の説得をするのはかまわないが、
本田さんはだめだねと触れ回るのなら彼らと変わらない。
これが矛盾しないことを自分で考えて周囲に説得できない、
もしくはもともと矛盾だと思っているのなら自分でハードル
上げてる人達と変わらない。彼らだって反増税は言っているのだから。
考える材料はもうここにも倉山先生の本にも出てる。
これでもわからないなら俺より政治を見るセンスないということで。
(まあ…わかっててわざとやってますとか言いそうだが。)
ハッセル様
行動については、理解しました。ありがとうございます。
しかし、「でも負けでしょ?」と言うのは、味方を背後から撃つのと何ら変わりません。
味方を撃つ前に敵を撃つべきです。
>34
端的にいうと行動していると言っていても、
内容が「でも、負けでしょう?」と拡散しているのなら
やってるフリかただのアリバイ作りと認識するから。
中村さんの場合、すごく拡散しているが内容がマルクス主義だから。
詳しくは『増税と政局 暗闘50年史』を読むとよくわかります。
>34追記
「私は反対なんですが」と繰り返す竹中平蔵的とも言える。
>37
回答ありがとうございます。
ネガティブな発言をするのは避けるべき、とyasさんは考えられているのですね。
全面的に同意はできませんが(私は悲観主義者なので)、運動論としては、仰りたいことも分かります。
私は資本論を読むのに挫折し、マルクス主義については分からないので、中村さんがマルクス主義的かどうかについては、増税と政局を読んだ上でも判断できませんでした。
ただ、他の記事で、マルクスが消費税を批判していたとも書いてあった覚えもあるので、反消費税で中村さんと共有するところはあるのかもしれません。
最近はマルクス主義的と批評されることもあるピケティの本が売れたりもしているようですし、なかなか興味深い状況になっていますね。
>30コメさん
>どうして「でも、負けでしょう?」になるのですか?
>全然、負ける気はしてないのですが。
負けは倉山先生が定義されたことですので、
私に尋ねられても困ります。
>39
『増税と政局 暗闘50年史』を読んでもわからない?
8%増税時の内幕をこれほどストレートに表現された書籍を知らないのですが。
それは残念。
でも実はその質問お待ちしていました。
『新自由主義』著デヴィッド・ハーヴェイ 監訳 渡辺 治 作品社
または『市場なき社会主義の系譜』マクシミリアン・リュベル、ジョン・クランプ 編著 角田 史幸、藤井 真生 訳
をお読みいただければ分かると思います。
もしご面倒であれば、『新聞赤旗』か『前衛』などの共産党機関紙をお読みいただければ、
もしもそれもご面倒ならば日本共産党HPの論文・提言をお読み下さい。
中村さんの論説との共通点が発見できると思います。
そうそう中村さんご本人も「よくお前は共産主義か?」と言われると仰ってましたしね。
私が思うのは、もっと端的にいうと、
彼らには、G20でのルー財務長官や経済学者クルーグマン氏の言説には乗れても、
本田内閣官房参与には乗れない“理由”が、増税派とか反増税派に関係なく、
別に存在するんじゃないか? という疑念が拭えないのです。
それによく似てるなぁ、と。
あらためて思いました。
>40
ということは、ハッセルさんのほうが倉山先生の定義に縛られているという事ですね。
私は、betterからbest へ、を目指して進みたいだけです。
先生の定義は、最終目的は5%が良いと、(勝手に)解釈しています。
こういう目安があるほうが、動きやすい人がいる(と勝手に解釈)。
人を見て法を説け、忙しいママにはそれなりの言い方がある、と思う。
それを重箱の隅をつつくように、言葉尻を捉えてあれこれ言うのはかえって妨げになる場合もあるのでは?
(定義したのは先生でも、つついているのはハッセルさんですよ。)
ただ、「重箱の隅をつつく」ことこそ、文系の学問だろうから、それも「有り」なんですよね。
だから、そういうのも頭から否定はしません。
よく読んだら10月3日ページでは、二も、「増税は確定」ですね、それじゃあ、やはり負けになるのかな。それなら、延期したあと、確定しなきゃいいんだ。
ことほどさように、私は楽天的で大雑把です。(シビアな方には、申し訳ないです。)
昨日も、さんまのお値段をあれこれ言いながら、反対運動(?)していましたが、
増税はまずい、もういや、という雰囲気になってきていますね。
ここであと一押し! なんか無いやろか? 大型台風も来ているし・・・。
yasさん、shさん、へ、
「増税と政局」とても難しいけど、再読してみようと思う。
>41
「増税と政局」は思想的部分への踏み込みは避けている印象がありました。
どちらかと言えば(知り得た情報の)報道・告知的な観点を重視して書かれたのかなと。
マルクス主義を標榜している日共の主張に関しては、国会などで聞く機会があったので、少しは把握しているつもりです。
消費増税や格差拡大への反対という経済政策について、中村さんと共通している部分がありますね。
政策の主張の背景にある思想が何であるかが、重要であると私は考えています。
保守主義・古典的自由主義・マルクス主義などの、思想の源流部分に着目する必要があるのでしょうが、
人の考えの枝葉の部分は簡単に見えても、根の部分を見抜くのは難しいですね。
>本田内閣官房参与には乗れない“理由”
ここ一年の中村さんのブログを検索してみましたが、緊縮財政に関する文脈において、本田参与に触れている記事は一回、ルー財務長官は二回、クルーグマンは十回以上でしたから、本田参与にはあまり興味が無いようですね。
中村さんが本田参与を取り上げない理由についてのyasさんの疑念、とても興味があります。
>43
勉強熱心なsh様のお考えになるような、思想的部分でも、学術的悲観楽観論でもないと思いますよ。
むしろそういったレトリックで偽装してあるのが詐術的です。
まして増税ー反増税が及ぼす経済政策の是非でもなく、もっと単純な人間的理論とも言える。
クルーグマン氏には『増税と政局 暗闘50年史』乗れて本田参与に乗れない残念な人達の“理由”。
直接書くのもなんなので、ヒントを幾つか。
1、同じ理由で浜田内閣官房参与にも乗れない。無限増税ループの罠。
2、「アベノミクスと消費増税はもともと関係がない」という事実にも当然乗れない。
3、単純な利害関係。
PS
なお『増税と政局 暗闘50年史』以外の上記書籍はあんまり熱心に読まれると
アカく洗脳される恐れがありますのでご注意下さい。
>42
上記しているように増税延期は負け確定というの嘘です。
倉山氏の定義でもまだ負け・引き分け・勝ちの可能性が戦果として分かれます。
「延期論」に惑わされることなく「5%に戻せ」と拡散お願い致します。
敵もそれが一番“痛い”のは、このやり取りでも明らかです。
『増税と政局 暗闘50年史』この時期だからこそ!再読をお薦め致します。
いろんな事が見えてくるのではないでしょうか。
>44
思想的部分などを抜きにして、1と3のヒントを元に考えれば、まず第一には人間関係が大きく関わっている気がします。
中村さんの友人の藤井さんが参与として入っていますから、その他の参与との距離感には、どうしても溝がありそうです。
また、国会議員との人脈も影響してそうですね。
ヒント2に関しては、アベノミクスという新聞記者の造語が、各所でバラバラに使われてしまったことで、意味が変なことになってしまったという印象を持ちます。
間違いなく言えることは、当初(2012年)の「アベノミクス」と、実際に行われている「安倍政権の経済政策」が乖離している点ですね。
奇しくもクルーグマンが、先日の刺激的な週刊現代の記事で、「アベノミクス」と「安倍政権の経済政策」を分けて使っていました(英語の原文は見れないので、訳者が勝手に使い分けた可能性もある)。
アベノミクスを安倍政権の経済政策が潰してしまうという、なんともおかしな構造ですが、
財務省の御用メディアは、安倍政権の経済政策の失敗をアベノミクスの失敗に転嫁するのでしょうね、もうしてるか。
>45
2、「アベノミクスと消費増税はもともと関係がない」という事実にも当然乗れない。
っていうのも、もっと単純な理解でいいと考えます。
アベノミクスは安倍政権の政策です。
しかしアベノミクス三本の矢に「増税」なんて政策は存在しません。
前政権時に立案された法律を、その後選挙を経て成立した政権に責任を押し付ける。
戦前の近衞内閣が対米開戦の責任を東條内閣に押し付けたのと、全く同じ構図です。
今それをやろうとするなら彼らこそ戦前の偽装右翼の亡霊でしょう。
そういう言説に乗れないってことは、、、。
>46
いわゆる「決まったことだから」理論ですね。
残念なのは、東條内閣のように政府内の折衝で選ばれた内閣と、
安倍内閣のように、総裁選と二つの国政選挙の熱狂と共に選ばれた内閣が、なぜか同じような破滅の道を辿っている点です。
消費増税の是非が決まるのは、12月上旬のようですし、なんだか運命的なものを感じぜずには居られません。
>42コメさん
>私は、betterからbest へ、を目指して進みたい
私にはそんな時間があるとは思えませんが、
ご自由に・・・
>44コメさん
これですよね?
二、延期されるものの、一年半後に増税が確定。 →負け確定
三、景気条項は引き継いだまま延期の法律を通す。→引き分け
四、10%を停止する。 →勝利
上の画像に書かれている文字を読みましたか?
わざわざ下線まで引かれていますよね。
「ベスト」の選択肢は、10%への消費税率引き上げを
当初予定より1年半先送りすること
ですよ。より分かりやすくしましょう。
当初予定より1年半あとに10%引き上げるのがベスト
これに「景気条項は引き継いだまま延期の法律を通す」や
「10%を停止する」という意味が含まれているというのであれば
その明確な根拠をお示しいただけませんでしょうか。
八ッセルへ
君、どんな活動報告した?
「身近なところでは頑張ってます」以上のこと言った?
評論だけは一人前?
いい加減しつこいんだけど。
で、君の主張だが、倉山塾は5%に戻せ!って言ってるけど、
それと本田さんを支持することが絶対に相容れないとでも?
共通の敵がいるのに?
10%阻止では共闘できるだろ?
君の書き込み、邪魔にしかなってないから、これ以上俺を怒らせると、
アク禁にする。
文句があるか?
あるなら、お問い合わせフォームによろしく。
>48
倉山先生のお叱りの後で、私もしつこいですが。
根拠ってなんでしょう?
本田参与のお立場もご考慮下さいと、これも上述しています。
小学校の「国語」の授業してる時間があるとは思えませんが、、、
行間を読むことを学んでいただきたいと思います。
我々は本田参与の立場を慮って、行動しているだけです。
参与の著書から以下を引用させていただきます。
「アベノミクスに対する反論とは何なのか?
アベノミクスがやろうとしているのは、長年凍り付いたデフレ予想を溶かし、2%程度の緩やかなインフレ予想を醸成して、それを現実のものにする、ただそれだけのことです。
アベノミクスに反対する人は「現状をどうすればよいのか」という建設的な提言をしようとしません。
うまくいかない理由だけをいくつも挙げ連ねるだけです。このままデフレを放置すればよいとでも言うのでしょうか。
もう言い訳は聞き飽きました。日本経済が崖っぷちに立たされている中で、その弱みに付け込み、不当な挑発行為を仕掛けてくる隣国があります。それを座して見ていろとでもいうのでしょうか。
国の危機に対して傍観者的、評論家的な態度をとり続け、冷ややかに見るのか、それとも果敢に挑戦を続けるか。最後はその人の人生観の問題でしょう。」
(アベノミクスの真実 内閣官房参与 本田悦朗著)
以上、引用。
この言葉をそのままあなたに送りたいと思います。
>49コメ 倉山先生
「10%阻止で共闘できる」では不正確だと思います。
「2015年10月の消費税率引き上げ阻止」という点では共闘できますが、
「一年半先に延ばすことができれば勝ち」が本田氏の主張。
これは私も倉山先生と同様に負けだと思います。
アク禁については倉山先生のHPですので、倉山先生が
そう判断されるのであれば私にはどうすることもできません。
>50コメさん
私にはどこをどう慮る必要があるのか不思議でなりません。
本田氏は立場上誰かに遠慮して信念を曲げて
主張しているということなのでしょうか?
本田氏は立場とは一切関係なく一年半ずらせば金融緩和で
デフレから脱却しているので増税が可能な状況になる
という信念からこのような主張になったのだろうと思います。
金融緩和の効果を打ち消す出来事が絶対に起きない
とは言えないはずにもかかわらずです。
私は本田氏のような安倍首相に直接意見できるという
影響力の強い立場の方が、このような主張であることが
正直言って恐いです。
ここ最近の株安などにみられる景気の先行き不透明感や
エボラ出血熱の広がりなどから意見を変えてくれる
ことを信じて祈るしかないです。
あと、本田氏の著書から引用、大変でしたでしょう。
お疲れさまです。
取らぬ狸の皮算用で見切り発車しては
果敢な挑戦が水の泡になりかねませんよ。
と忠告してあげる事ができる人がいればなぁ・・・
八ッセルへ
引かれ者の小唄として承認してやった。
お前は邪魔だ。
消えろ。
最後に貴様の愚かさを指摘しておく。
>「10%阻止で共闘できる」では不正確だと思います。
>「2015年10月の消費税率引き上げ阻止」という点では共闘できますが、
>「一年半先に延ばすことができれば勝ち」が本田氏の主張。
>これは私も倉山先生と同様に負けだと思います。
君は得意げに評論しているが、そんなことは誰でもわかることなのだよ。
>51
倉山先生。またまたしつこく御免を。
>あと、本田氏の著書から引用、大変でしたでしょう。
お疲れさまです。
いいえ。全くご心配には当たりません。
本田参与の素晴らしい志をこの場で披露出来て光栄に思う次第です。
その他指摘されていることについてはすべて、
上記コメント内で既に反論させていただいておりますので、
省略させていただきます。
さようなら。
現実の見えない理想原理主義者さんお疲れ様。
まるで社会に出たことなくて理想だけ唱えている学生さんのようだ。
>「2015年10月の消費税率引き上げ阻止」という点では共闘できますが、
ほら、これでこの件は終了でしょ。自分で認めてるんじゃないの。
“今は”これができるかどうかがポイントなんですが。
こっちの勢力が優勢だとでも思ってるのかねぇ…ヤレヤレ
“今は”味方になれる勢力を今潰してしまったら一体誰得なんだと
いうこともわからないんですね。
これ以上ほざくのならここじゃなくて自分のブログなりツイッターなりで
一生ぶつぶつ言っていればよいのでは?
普段は倉山先生倉山先生と言いながら、
結局倉山さんの文章をちゃんと読んでないのがわかりますね。
ハッセル殿
客でないものはこの砦に来るなという事です。
>55.いざ出陣様
仲間のふりをして足を引っ張るような真似をするなということです。
あなたの言っているようなことを誰が言っているのですか?
砦の意味が分かってない。
行間や過去の歴史を知らない。
と言う無知を晒してくれてるんですよ。
50>yasさん
いい書き込みあいがとごわす。個人的推論に則って闘ってるおいにも元気が貰えたよ。
あいがとさげもした。(^^)/~~~
なんか久しぶりに琴線に触れる書き込みを見た気がするよ。
八咫烏は現実社会で荒波に揉まれたことがないのか?
一言一句から自己陶酔が垣間見える。
だがそんなものは水の張った皿と同じ。
微かにでも衝撃を加えれば我を失う。