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皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか
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第7回倉山ゼミ「総括！減税第1ラウンド」
第一部「103万円の壁、何がおきたか」
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第二部「アクティビスト三十六計序章」
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トランプ、日本の円安を問題視。
誰か「最近、円高気味ですが」と伝えたれ。
トランプ、
「日本の指導者に伝えた」って言うけど、
石破さんは「聞いてない」
「日本の指導者」って誰だ？？？
さて、ハングパーラメントでどうなるかと思われた
予算が可決。
「103万の壁」を178万にしたら
7兆円規模の減税だったのが、
6千億円強。
10分の1以下に抑え込んだ。
今や増税原理主義者は増税を言えないので、
「反減税」が原理主義になっている。
ハングパーラメントなので、
1円でも減税額が少ない方が勝ち。
どういう価値観だ？
これで与党は、ほとんどの山を乗り越えた。
野党としたら、
「ここで石破内閣を降ろされたら困る。
降ろす大義名分を与えないために
予算を通す」
と考えたなら愚か。
私は今までこのメルマガで
野党の理想シナリオを提示してたけど、
そういうことを考えている人が
いなかったらしい。
逆に自民党はそれを潰せばいいだけ。
今回の予算可決で、
「誰が勝ち、誰が騙されたのか？」が話題。
私は勝ったのは財務省と森山幹事長、
すなわち「反減税原理主義者」と思うけど、
騙されてぃとはいないと思う。
この「騙された人がいない」が
実に深刻。
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