発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
—————————————-
第5回倉山ゼミ第一部くにまもりの「これまで」と「これから」
〇第一部「くにまもりのこれまで」(税込:3,300円)
https://kurayama.base.shop/items/94277464
〇第二部「くにまもりのこれから」(税込:3,300円)
https://kurayama.base.shop/items/94277760
—————————————-
例の103万円の壁。
「総務省が全国の知事に工作している!」
と玉木さんがぶち上げたはいいけど、
「工作」という表現は陳謝。
そこは、
もうちょっと食った表現で謝ってほしかった。
椎名悦三郎外務大臣が
「在日米軍は番犬みたいなものです」と答弁、
「番犬とは何だ!」突っ込まれたので
「番犬様と言い直します」で許された。
最近は相手を悪魔と思って罵る風潮ばかりだけど、
「言われた相手が喜ぶ機知」って知らんのかね。
国会では
「企業団体献金の禁止」が話し合われている。
政党交付金をもらう代わりに廃止の予定が
禁止されていない。
今度は抜け道を作らないようにしないと
時間の無駄。
政治とカネなんて政治改革の入り口なんだから、
本質的な話をしてほしい。
キャスティングボートを握る国民民主党は
103万の壁では与党と話し合い、
企業団体献金の廃止では野党と組む。
ここで与党が178万を1円でも切れば
「政治改革で自民党だけ困る案を可決する」
って技もある。
ここが正念場、踏ん張ってほしい。
さて、本日は連載のいったん最数回。
中曽根康弘首相の後継に
竹下登・安倍晋太郎・宮澤喜一の三人が名乗り、
(二階堂進はどこへ行った?)
中曽根の指名で竹下が後継首相に。
当時わたしは小学生。
何が起きているかわからなくて、
政治に関心を持った。
そして政治を学ぶと、ますますわからん。(笑)
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/
■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
〇第一部「戦後の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92988983
〇第二部「戦前の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92989652