発売前に扶桑社新書1位。
噓だらけの日本中世史
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第5回は完売しました。m(__)m
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言ってきた通り、ハングパーラメントが出現。
この選挙制度なら、
「有権者がこうなれ！」って
願った通りの結果にできる。
火事は最初の５分間、選挙は最後の５分間。
予想屋さんなんて、何の意味もない。
土壇場で自民党が2000万振込とか
自爆を連発。
自民党関係者からは
「森山ふざけるな」
「もう自民党なんか潰してしまえ！」
って、怒りの声しか聞こえなくなった。
公明党は8議席も減らす大敗。
石井啓一代表までが落選し、大混乱。
明らかに発言力が落ちる。
代わって政界のキャスティングボートを握るのは
維新と国民。
維新は38議席に踏みとどまり、
国民は28議席。本当は31議席だったけど、
比例の候補が足りず、3議席返上。
減税、社会保険料の負担減、
そして給料を増やすというマトモな主張が受けた。
ようやく正論が通る世の中になってきた。
自公は215。
立憲が150を超えなかった148は良いとして、
維新国民と足すと214。
立憲の野田代表、首班指名での協力を呼びかけ。
それやると小会派の奪い合いになる。
これ、代表が泉健太なら「やれ！やれ！」と
煽るところだけど、野田では・・・
というのは冗談で。
こういう状況になった時にどうすべきかは
（特に自民党と立憲が）
泉代表の時代から言ってきた。
玉木代表は
「憲法やエネルギーで一致できないのに？」
と疑念を呈している。
野田さん、首相に返り咲きたいなら、
やれなくはないけど、
いっそやってみる？
それやると、自民の前に立憲が潰れそうで、
それはそれで楽しいけど。(笑)
では、「野田首班」を実現する方法とは？
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この本に書いてある通りに動いている！
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか？」第1話 石原莞爾