予約開始!
噓だらけの日本中世史
—————————————-
倉山塾東京支部講演会
敗戦と人事「大日本帝国を滅ぼした八つの失敗」
10月19日(土)18時
講演会
https://kurayama-jinji-to-shippai.peatix.com/view
懇親会
https://kurayama-jinji-to-shippai-konshinkai.peatix.com/view
—————————————-
【10月13日(まで】特別価格販売
■帝国憲法講義第81講
「男系と直系は二つの原理~
『愛子天皇』待望論は壬申の乱への道」
○通常価格:3,300円
○特別価格:1,100円
https://kurayama.base.shop/items/57201105
—————————————-
石破首相はかねてから女系天皇容認論者。
ただ、総裁選で推薦人と約束、
長島昭久さんらが説得してくれた。
以後は女系天皇を封印し、今に至る。
現実政治としては、これでよし。
ただ女系天皇容認などと間違った結論に至ると言うことは
その論理構成に間違いがあること。
石破首相は
「最初から女系天皇容認とは言っていない。
悠仁殿下がいる以上、
そこまでは揺るがせにしないのは当然。
しかし、本当に男系男子の後継者がいない時、
どうするのか。
天皇制をやめてしまうのか」
と主張。
ここで「天皇制」なんて言葉、
石破さんが使ったかどうかなんて真面目に調べてないけど、
そういう戦前の尊皇家も使っていた言葉を
「共産党の造語を使うな」って飛びつくと、
本質が見えなくなる。
だからわざといい加減な要約をした。
石破首相の趣旨は
「安全保障では最悪を想定しなければならない」
そう言われると
「男の子が生まれなきゃどうするのか」
に答えられる人、どれだけいるだろう。
そこに
「女の子が天皇、その子が天皇になれなきゃ
続かないだろう」
と畳みかけられると、どう返す?
私は科学的に答えるつもり。
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/
第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
https://kurayama.base.shop/items/90927727
第二部「自由主義憲法への道」
https://kurayama.base.shop/items/90928014
—————————————-
夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾