倉山塾今月の学び 帝国憲法の場合、どちらに大命降下するのか

LINEで送る
Pocket

発売前に扶桑社新書1位。
噓だらけの日本中世史

—————————————-

■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
〇第一部「戦後の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92988983

〇第二部「戦前の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92989652

—————————————-

投票日の朝です。
久しぶりに選挙に行く意味がある政治。
相変わらずの1.5大政党制だけど、
選挙区と比例を分けて投票する、
考える有権者が増えた。
政治を一つのゲームと捉えたら、
ルールを生かして楽しんだ方がいい。

ところで気になる事二つ。
国民民主党のマイク納めが大盛況。
そこに、石丸伸二氏が応援胃やって来たとか。
これで国民が躍進したら
「隠れ石丸現象」とか言うのかいな。

もう一つ。
「立憲民主党が140議席を超えるかが焦点」
とか言い出しているメディアがある。
それ、党執行部の発信?
「150を切ったら辞める」と言ってた
泉を引きずりおろして、
その数字は無いんじゃない?

世の中には
「皇室の事を考えれば、枝野より野田がマシ」
って言う人いるけど、逆。
野田佳彦は
「悠仁さままでの皇位継承は仕方がないから認めてやる」
と公文書に議事録が残る人物。

言うなかれ、言うなかれ。

さて、本日は今月の学び。
塾生さんのリクエストで超マニアック。

帝国憲法下の「憲政の常道」において
石破と野田のどちらに大命降下するのか。

今の日本国憲法は、
衆議院の多数派が総理大臣を出す。
総選挙による政権交代はほとんどなく、
与党内のたらいまわしで決まる。
それを「民主的」と占領軍が決めた。

しかし、戦前日本には
まったく違う「憲政の常道」があった。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

倉山満の著作一覧です。

著作

—————————————-

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
https://kurayama.base.shop/items/90927727

第二部「自由主義憲法への道」
https://kurayama.base.shop/items/90928014

—————————————-

夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾