発売前に扶桑社新書1位。
噓だらけの日本中世史
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投票日の朝です。
久しぶりに選挙に行く意味がある政治。
相変わらずの1.5大政党制だけど、
選挙区と比例を分けて投票する、
考える有権者が増えた。
政治を一つのゲームと捉えたら、
ルールを生かして楽しんだ方がいい。
ところで気になる事二つ。
国民民主党のマイク納めが大盛況。
そこに、石丸伸二氏が応援胃やって来たとか。
これで国民が躍進したら
「隠れ石丸現象」とか言うのかいな。
もう一つ。
「立憲民主党が140議席を超えるかが焦点」
とか言い出しているメディアがある。
それ、党執行部の発信?
「150を切ったら辞める」と言ってた
泉を引きずりおろして、
その数字は無いんじゃない?
世の中には
「皇室の事を考えれば、枝野より野田がマシ」
って言う人いるけど、逆。
野田佳彦は
「悠仁さままでの皇位継承は仕方がないから認めてやる」
と公文書に議事録が残る人物。
言うなかれ、言うなかれ。
さて、本日は今月の学び。
塾生さんのリクエストで超マニアック。
帝国憲法下の「憲政の常道」において
石破と野田のどちらに大命降下するのか。
今の日本国憲法は、
衆議院の多数派が総理大臣を出す。
総選挙による政権交代はほとんどなく、
与党内のたらいまわしで決まる。
それを「民主的」と占領軍が決めた。
しかし、戦前日本には
まったく違う「憲政の常道」があった。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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