LGBTとよしもと新喜劇

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アメリカではLGBTが大問題で、「体は男だけど心は女」と言い張る奴が、女子トイレとか女子更衣室に入り込んで、「恋愛対象は女のレズビアン」とか言いながら、(以下略)のけしからん犯罪をしながら、意味不明に権利を主張して、普通の女性を恐怖に陥れているらしい。

ここで高度な教養を有する喩え。

昔、よしもと新喜劇に、おばあさん役が得意な桑原和男という名優がいた。劇の最中に女の子に襲い掛かり、女の子が「やめて、おばあちゃん!!」と叫ぶと、

「今はただのおっさんや!」

と野太い声で、さらに襲い掛かる寸劇を得意とした。

アメリカで問題になってること、
「今はただのおっさんや」
の正当化でしかないと思うのだが。

リベラルは理屈でしか物事を考えられない奴が多いが、保守は理屈には限界があることを知っている。理屈の限界を見抜くのは教養。子供の時から新喜劇見ててよかった。実に、コンプライアンスもへったくれもない世界観だった。