権力と先例 第5話 古代日本で皇位が「双系」継承だったの意味権力と先例 第5話 古代日本で皇位が「双系」継承だったの意味(倉山塾メルマガより)

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次のゼミナールは東海支部でやります。

タイトル:「減税は、日本の国体!」
日時 :令和5年5月28日(日)14:00~16:30
会場 :名古屋都市センター
参加費  3,000円(現地にてお支払い)
参加希望の方は以下のURL
https://kuraratokai2023.peatix.com

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ゴミの日ですね。
我が国は巨大な粗大ごみを捨てきれないでいます。

まったく別の話。
日本維新の会の鈴木宗男議員が
ロシアへの渡航を延期。
妥当なところでしょう。
せっかく統一地方選で躍進したのに、
ここで訪露なんかされたら
支持率が下がります。
ガバナンスが効いてないと思われますしね。

さて、本日は連載。
古代日本で、
どのように先例が確立してきたかを学びます。
先例とは掟のこと。
神話と歴史の間の時代、
伝説の時代に先例となる掟がはじまります。

たとえば、伊勢神宮は
第十一代垂仁天皇の御代にはじまるとされます。
しかし、本当かどうかはわからない。
なぜなら、西暦七世紀には
「いつできたかわからない」
でした。

世界には、衆人環視の下で建国が行われ、
日付まで特定できる国もあります。
その典型がアメリカ合衆国。
1776年7月4日に建国が宣言されました。

そんな国に憧れる連中が八月革命とか言い出す。
今の日本の建国記念日は
1945年8月15日だと言い出す人間まで出てくる。

衆人環視の下で建国が行われた新しい国と
本当はいつできたかわからない国と。
どちらに誇りを感じるかは結局のところ
その人の感性です。

尊い存在だから守りたいのか、
尊い存在だからぶち壊したいのか。

歴史から先例に学ぶことで感性は磨かれます。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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