岸田首相と日本国民の大半が理解していないであろう「中立」の話(倉山塾メルマガより)

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歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?
「自民党一強」を支える構造

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九州での講演は滅多に無い機会です。
また人数限定でのご参加にはなりますが、
懇親会(¥5,000程度)も予定しております。
是非ご参加ください。

日時:令和4年3月19日 15:00〜17:00(14:30 開場)
場所:アクア博多B会議室(福岡県福岡市博多区中洲5丁目3-8)
会費:現金支払 3,000円

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知り合いの知り合いの「不肖宮嶋」さんが
ウクライナ入りしたとの報が入ってきた。
当たり前だけど、
ウクライナでマスクなんかしている人はいない。

日本だけじゃなくヨーロッパの指導者までが
「人類史上最大の感染症との第三次世界大戦」
と言い出した、あの設定どこ行ったんだろう。

この感染症がスペイン風邪ほど危険なら、
ロシアはウクライナ軍事侵攻なんてできないはず。
戦場に伝染病が蔓延する。
どこまで本当か知らないけど、
スペイン風邪の猛威が、
第一次世界大戦を終わらせたとの説もある。

我が国の岸田首相の信念は
「参議院選挙に勝つまでは、事なかれ主義」
絶対に運命を切り開かない。
しかし、平時ならそれでいいかもしれないけど、
戦時には旗幟を鮮明にしないと、
後でリンチされる。

そもそも、岸田首相は「中立」を
「交戦当事国両方の味方」と考えていないか?
今の岸田外交、極めて危険。

改めて基礎から確認、
今次ウクライナ紛争で日本が中立かどうかを
考えてみる。

国際法における「中立」とは両方の敵。
より正確に言えば

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