ゼレンスキーがキエフに留まる悲壮で合理的な理由(倉山塾メルマガより)

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九州での講演は滅多に無い機会です。
また人数限定でのご参加にはなりますが、
懇親会(¥5,000程度)も予定しております。
是非ご参加ください。

日時:令和4年3月19日 15:00〜17:00(14:30 開場)
場所:アクア博多B会議室(福岡県福岡市博多区中洲5丁目3-8)
会費:現金支払 3,000円

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強い奴が勝つんじゃない!
勝った奴が強いんだ!

ドイツサッカー界で「皇帝」と言われた、
ベッケンバウアーのセリフだそうで。
私は『キャプテン翼』で知りました。
ん? 「キャプ翼」が何か知らない?
世界的に有名な、日本の古典、
もといサッカーマンガです。

さて、私もゼレンスキーを甘く見ていたかも。
ロシアの侵略始まっても
ウクライナ軍が意外に健闘。

戦況はよくわからないけど、
ロシア政府高官は
「キエフを数日で落とす」とか言ってたのに、
まだ落ちない。
それどころか
ハリコフ(戦史マニアにはムネアツな地)を死守。

プーチンが
「核使うぞ!」とか言っていると言うことは、
それ自体が追い詰められている証拠ですね。
勝っているなら、そんなこと言う必要が無い。

一方、ゼレンスキー自身はキエフに留まるという。
小国ウクライナが大国ロシアに勝つには、
捨て身で行くしかない。

ゼレンスキーは連日、
キエフから自撮り画像を送っている。
軍の作業服なのが、悲壮感が漂う。
私はゼレンスキーの捨て身の作戦に勝機を見た。
ここで、自分が日本の総理大臣、
あるいはアメリカ大統領のつもりで考えてみる。

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