光文社新書より発売中!
歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?
「自民党一強」を支える構造
—————————————-
1週間前に満員御礼になりました!
倉山塾九州山口支部主催講演会
「現代日本においても皇室が必要である理由」
—————————————-
米中首脳会談が始まった
とのニュースを聞きながら書いています。
ロシアとNATO(米欧)が睨み合っている。
ウクライナが鎧袖一触されるかと思いきや、
意外な大健闘。
しかし、普通に考えればキエフ陥落は時間の問題。
宇露両国ともに出血は増えている。
ひたすら殺し合いを続け、
どちらかが潰されるまで続けるか。
あるいは、どこかで誰かが仲介に入るか。
といっても、
米露の仲介をできる能力のある国なんて
中国しかいない。
開戦前から中国は
どう転んでもいい立場を確保していました。
序盤は完璧のまま、中盤に入る。
ただし、長い戦いになることもあれば
一気に終盤に突入することもありうる局面。
北京五輪の開会式の日、中露首脳会談で
事実上のGoサインを出したと思われます。
表向きは中立だけど、事実上はロシア寄りの中立。
言うなれば、
朝鮮戦争直前のスターリンの位置です。
あの時は、ロシアは中国や北朝鮮に戦わせて、
自分は表向き何もしない。
今度は逆ですね。
プーチンに戦わせて、習近平自身は何もしない。
習近平が成功するなんて予想はしないけど、
その可能性は大いに残している。
そして歴史を尋ぬれば、
英米の外交達人の域に達しようとしている。
では誰を思い出すか。
チャーチルでもF・ルーズベルトでもありません。
私が思い出す一人目は、
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
塾生以外の方もどうぞ。オーディオブックです。
第4回倉山塾教養ゼミナール
「参議院選挙は日本を決める選挙だ!
今後の3年間が決まる!!」
https://kurayama.base.shop/
第1~3回も発売中です。
—————————————-
塾生限定!
倉山塾メルマガ令和4年1月号まで発売中。
旧倉山塾メルマガ(6月号)発売中。
帝国憲法講義(第1回~102回)復刻しました。
樋口恒晴先生安全保障講座全10回一挙発売!
https://kurayama.base.shop/
—————————————-
新装版発売、重版御礼!
日本人だけが知らない「本当の世界史」古代編 (PHP文庫)
発売5日で重版御礼!
『ウルトラマンの伝言 日本人の守るべき神話』 (PHP新書)
発売1週間で重版しました!
『嘘だらけの池田勇人』(扶桑社新書)
日刊SPA!で短期集中連載
「倉山満の政局速報」