対露「靴の裏を舐めます」外交

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日本がウクライナ問題でできる最も簡単なこと。

世にも恥ずかしい名前の

「ロシア経済分野協力担当大臣」の廃止。

これを最初に書いたのは倉山塾メルマガ2月18日。

23日には、砦botツイッターとFBで書いた。

直後に玉木雄一郎国民民主党代表が反応、「政府に申し入れました」との反応。N党の浜田聡参議院議員も質問主意書を提出してくださいました。

そして本日、参議院予算員会で国民民主党伊藤孝恵議員の質問に対し岸田首相は「大臣ポストの廃止ではなく日本としての意志を国際社会に示す必要がある」と答弁。

岸田首相は「ウクライナ侵攻との事態に直面し、ロシアに対し、強く非難するとともに、厳しい制裁措置を示す必要がある」とか言いながら、この大臣は廃止しない。

別に「経済制裁大臣」にしろとは言っていない。「経済制裁するのに経済協力大臣」はおかしいだろ?」と言っているだけ。

こういうことをやるとプーチンからはどう見えるか。「石を投げる側に回りながら、いつでも靴の裏を舐める態勢」と見られるだけ。

この恥ずかしい名前の大臣は、安倍内閣が北方領土を一つくらい返してもらおうとの超希望的観測で設けた。代々、経産大臣が兼任している。無くして何も困らない。何か必要があれば経産大臣がやればいいので。

別に安倍さんや岸田さんに限らないけど、今の自民党政治は「すべての周辺諸国の靴の裏を舐める」を党是としている。つまり国策になっている。民主党より靴の裏が舐め方が上手かった、くらいの自慢しかできない。

再び聞く。こんな簡単なこともできない岸田自民党を支持しろと?

自民党にもマトモな人はいるのだから、与党の中で突き上げれば良いのでは?