早速、田中秀臣先生が取り上げてくれました。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20120903#p2
田中先生優しいなあ。
且つ書評とは、かくありたい。
さて、ペリーと言えば日本人のアメリカコンプレックスの象徴みたいなものですが、
昔の大河ドラマをまじめに見ているだけで、???となってしまうのが日米関係史の通説。
本章、最初は「ペリーからテディーまで」にしようかと思ったのですが、ひねりすぎ?
この章は唯一、自分で書き直しに書き直しを重ねた章です。
アメリカが建国当初から大国だと思っている方へ。
小国アメリカからの使者ペリー
のタイトルの意味、わかりますかな?
わからなければ、書店へダッシュだ!
扶桑社新書で第一位!
全体でも100位台に浮上。