昨日はデフレ脱却国民会議でした。その後、会館めぐり。菅さんと小沢さん、どっちが勝っても良いです。デフレ脱却を実現してくれるなら。というか代表選挙、もう終わっているのですけどね。
さらに昨日は「西郷会」でした。いつもレスをつけてくださっている隆満さんのご主人さんもお越しいただいて、ありがとうございます。またお越しください。今度はご夫婦で。
小沢一郎と大西郷はぜんぜん違う!という話をしました。まあ、日教組と自治労をまとめて道連れにして死んでくれれば訂正しますが。
9月1日は防災の日です。大正十二年のこの日に関東大震災が起きたのにちなみます。
問題!
関東大震災の時の内閣総理大臣は誰でしょう?
正解
いない。
なぜなら、前任の加藤友三郎首相が死亡し、後継の大命は山本権兵衛海軍大将に下っていましたが、二大政党の協力を得られず組閣が難航しており、大命拝辞の可能性すらありました。震災に一瞬でも早く対応するために、少数与党で船出しました。
ところで、平成二十二年九月一日の内閣総理大臣は誰でしょう?
(1)菅直人
(2)小沢一郎
(3)輿石東
(4)いない
後世の受験生の答案、見ものですね。ちなみに選択肢に他意はありません。(大嘘)