『産経新聞』の「日曜経済講座」、見出しだけで読む気になるか失せるか一目瞭然。
田村秀男さんの記事は毎回勉強になるけど、岩崎慶一って人、数字すら出てこない政治論ばかりで、しかも増税マンセー論。。。
と思ってたら、高橋洋一先生までこんなことを。
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi
【日曜経済講座】はいろいろだな。田村さんの「何でも増税」策の舞台裏 「デフレ」無視の財務官僚主導 http://t.co/5RzOucG はいいけど、客員論説委員・岩崎慶市 震災復興と税・社会保障改革 http://t.co/9wuveCS はポチ丸出し
主張に全面的に賛成なので一つだけ文句。
「犬」だの「ポチ」だの、なぜワンちゃんを目の敵にするのだろう。
犬にどんな罪があるのだろう。
少なくとも、役所の大本営発表を垂れ流して仕事をした気になっている御用記者のように有害なことはしていないと思う。犬に罪があると言うのなら、以下は撤回します。
はっきりいって、不愉快で耳障り。
生まれて初めて飼って可愛がっていた犬の名前がポチだったので。
これアメリカだったら、本当にシャレにならない抗議がくると思います。
昨日は大変有意義なお話、誠にありがとうございました。
早速Amazon等に快著の書評を書かせていただきました。
もちろん、五つ星です。
ところで、ネコ派の自分にはイヌの魅力がわかりません。
子供の頃は両方飼っていたのですけどね。
「犬」をもって何を象徴するか、世界中でどうなっているのか
まったくわかりませんが、日本では植物名に「イヌ」が付くときは
だいたい「似たもの」の意味かと思います。
だったら本物は何なんだ?という感じですが、イヌに対してのまなざしは
縄文以来のものがあるので、罪はありませんが、「犬はビヨビヨと鳴いていた」という本などからすれば、犬のイメージも随分と江戸から変わって今日に伝わっているのかも知れません。
寺小路様
昨日はありがとうございました。
皆さんが自分達の問題を自分達の問題だけではないという高い意識で考えてくださり、少し勇気が出ました。
あと書評もありがとうございます。
空手ガールですか。言いえて妙ですね。(微笑)
「もしドラ」がまえあつで映画化なら、「だれころ」は武田梨奈で?笑
それはそうと、御用学者・御用記者・御用一般人(←こんなのもいる)などを「犬」にかえて「ゾウリムシ」「アメーバ」と言い換えたら、たぶん私はゾウリムシやアメーバの名誉を守るために弁護するでしょう。
それでは。
>「だれころ」は武田梨奈で?
個人的にはGJですね、それは。
なお、ぜひ飛鳥新社の「マンガ入門シリーズ」の憲法論として、倉山先生がデビューしていただけることを期待しておりますが、その際はこのような設定の主人公ではいかが。
まず増税ありき論者の方の論法の多くは、復興と社会保障の問題をごちゃまぜにして、本来別問題のはずの両者を一括りに論じ、論点をぼかしつつ、なんだか良く解らないうちに予算がないから増税しないとダメという結論に持っていくパターンが最近のトレンドのような気がしています。
せめてもう少しうまく騙す様にしてほしいものですが。
全く話は変わりますが、ちなみにお隣韓国では「犬」は軽視軽蔑の対象に喩えられ、相手を愚弄する際には犬野郎とか犬の子などと詰りますし、諺にも「川に落ちた犬は棒で叩け」というものあります…
犬派の僕は…
寺小路様
>「マンガ入門シリーズ」
やりたいですね。
佐伯様
食べ物ですしね。。。
本題の方ですが、何でもかんでも言葉にすれば理屈になると思い込んでいるのが許せないを通り越して、悲しい且つ怖いですね。