重版御礼!
おかげさまで来年は中世!
噓だらけの日本古代史 (扶桑社新書)
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昨日は、チャンネルくららで
立民の落合貴之先生にインタビューしてきました。
テーマはインボイス。
台本を落合先生に作って貰いました。(笑)
非常にわかりやすい番組になったと思います。
私にとって発見が色々ありました。
よく、
「デフレで非正規の人たちに
塗炭の苦しみを味合わせた元凶は
竹中平蔵だ!」
という都市伝説を聞くのですが、
それに対し私は
「元凶は竹下登だ」
と言い続けたのですが、
消費税の設計自体に仕組まれていたんですね。
お楽しみに♪
本日の主題は「足利義満の皇位簒奪計画」
これを唱えたのは今谷明先生ですが、
学界の連中は必死になって否定している。
これ比喩ではなく、
「今谷の悪口を言わない奴は許さない」
という慣習法がある。
私は日本中世史学界にいないから
好きに言えるけど、
連中の今谷批判、まったく説得力がない。
ということで私が言わないと、
明らかに存在した足利義満の悪行が無かった事にされる。
それは皇室を守る知恵が失われることでもある。
日本の歴史を眺めると、
平時に超権力を握ったのは、
藤原道長、徳川家斉、竹下登。
足利義満は平時に超権力を握った上に、
軍事カリスマにもなりました。
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インボイスの話が出たので。
こんな専門家の集まりがあります。
↓↓↓
インボイス制度の中止を求める税理士の会
https://www.taxlawyer2022.org
インボイス制度の問題点を抉る(2022/10/08)
元静岡大学教授・税理士 湖東京至
https://www.taxlawyer2022.org/20221008-1/
……湖東先生のことをご存知ない方がいらしたら、取り敢えず倉山先生の『増税と政局・暗闘50年史』(イースト新書)をチェックなさって下さい。p135の終わり2行にお名前が登場します。
消費税導入前、つまり竹下登元首相の時代から消費税制に反対していらした税理士さんです。謂わば私達の大先輩ですね。
政治的には思想の右左に関係なく、ひたすら消費税制廃止を訴えて奔走。経済政策に関しては、左右に関係なくリフレ派が存在しているのと一緒です。