明治神宮にて禊しました

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 今朝、6時30分から竹田恒泰先生をはじめ、竹田研究会で明治神宮で禊をしてきました。気持ちが良いものです。結構、色々な方もいらしてました。4時起き2時間睡眠でも全然疲れないです。

 その後、もろもろお話。まだ言う訳にはいかない内容ばかりですけど、明るい話もありましたよ。

 自分達で運命を切り開かねば、という問題意識はみんなで共有しています。あとはどうやって行動するかを考えるだけです。世の中が悪いと呪うのは簡単ですけど、ではどうやって生きるかを考えるのが大人ですから。

「明治神宮にて禊しました」への0件のフィードバック

  1. 五十鈴川での禊、明治神宮での禊、
    禊のたびに、私たちの周りで変化が…?

    これからが正念場ですね。

  2. 明治神宮でそんなことやってるんですね。
    もし住吉大社や平安神宮でやってたら、私も参加してみたいものですが。伊勢神宮には私は毎年正月に参詣させていただいてるのですが(今年は喪中のため取りやめましたが)、冬の真っ最中に禊をする気は…ないです^^;

    そりゃそうと、先日お勧めいただいた岩波文庫刊の日本書紀を読んでみたのですが…やっぱり読みづらいというか…
    個人的には原文を岩波文庫でそろえて、口語訳文は講談社学術文庫刊を併用したほうがいいのかなぁ、と思ったりしてます。

    でも文章としては古事記の方が面白いよなぁ。ヤマトタケル伝説なんて古事記では内省的で物悲しさがあって、いきなり卑怯者(イズモタケル征伐の場面なんて、「なんだこいつは!?」と腰抜かしそうになったw)になったりとか、人物描写が秀逸なんですが、日本書紀では自分から出撃志願したり、やたらとイケイケドンドン的な人物像に変わってしまってるし。

    余談ですが、手塚治虫氏の『火の鳥ヤマト編』は、古事記を参考に描かれたものなんでしょうね。あれにでてくる景行天皇(とおぼしき人物)が、とかくユーモラスに描かれてたのが印象に残っています(人によっては「不敬だ!」と思われる方もいるでしょうが、あくまでフィクションですから^^)。

  3. 倉山様

    今朝、こんなニュースが。

    岡田克也外相は23日午前の閣僚懇談会で、国会の開会式での天皇陛下のお言葉について、「わざわざ国会に来ていただきながら、(毎回)同じあいさつをしていただいている。陛下の思いが入ったお言葉をいただく工夫ができないか、考えてほしい」と述べ、お言葉の在り方の見直しを提起した。これに対し、平野博文官房長官は「意見は承った」と引き取り、見直しの是非を含めて政府内で検討する考えを示した。

    さすがに西岡武夫はまともなので

    西岡武夫参院議院運営委員長(民主)は23日の同委理事会で、岡田克也外相が国会開会式での天皇陛下のお言葉の在り方の見直しを求めたことについて「極めて不適切な発言だ」と批判した。
     西岡氏はこの後の記者会見で「陛下のお言葉のスタイルについて、私どもが政治的にあれこれ言うことはあってはならないことだ。外相がどういう思いで言ったのか。ちょっと信じがたい」と語った。

    岡田外相は・・・ひどいですね。

    なお、ともに時事通信社からの引用です。

  4. てなことを書いてしばらくしてYAHOOトップニュースを見て唖然( ̄□ ̄;)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000553-san-pol
    天皇陛下のお言葉に岡田外相が意見 10月23日12時43分配信 産経新聞

    岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、国会開会式での天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と述べ、宮内庁にお言葉の見直しの検討を求めた。首相官邸で記者団に明らかにした。
    岡田氏は「大きな災害があった直後を除き、同じあいさつをいただいている。国会に来ていただいているのだから、よく考えてもらいたい」と語った。天皇陛下のお言葉をめぐり閣僚が意見をするのは異例。
    平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、岡田氏の発言について「(内容について)具体的な説明を避けるが、ご意見は承りました」と述べた。

    こいつバカか!?
    「思いが少しは入った」というが、国会という現実に政治が行われる場で天皇陛下が「思いの入った言葉」など言えるわけがないだろ!大体、「毎回同じ言葉をいただいている」って、当たり前じゃないか。儀式とはそういうもんだ。
    「毎回同じものを見せられていい加減飽きた」というのが本音なんだろうが、同じものを見せられて飽きたというならとっとと議員なんか辞めちまえ!

    そもそも、この岡田という男にも相当問題がある。東アジア共同体などという妄想をぶちまけたのもこいつだが、歴史的に見て東アジア地域、特に日本がアジア諸外国と同じ土俵に立ったことはない。おそらくはEUのパクリなのだろうが、ローマ帝国や教皇への忠誠という形で統一を経験してきた西欧諸国とは歴史的事情が違う。
    今回の妄想を「未来の先例」にしたいのならそれも良いが、そうであったとしても「これが後世にとって良き先例となるかどうか」という視点が完全に欠けている。大体こんなものが実現すれば(実現させてはいけないのだが)、支那共産政府の更なる増長を加速するだけだ。

    やれやれ、今回の総選挙では公明党を政権の座から引き摺り下ろしたいという願いと、宮内義彦率いる総合規制改革会議に止めをさしたいという思いから私も民主党支持に回ったが、こいつらは自分たちの重責が分かってるのか?不安になってきた。( ̄〜 ̄;)

  5. >かしわもち様
    被っちゃいましたね^^;。

    それはともかく、
    平野博文官房長官は「意見は承った」と引き取り
    これが「話ぐらいは聞いといてやる」という意味での発言であることを祈りたいです。

  6. 岡田外相が目指しているのはEUではなく、中華思想の達成だったりしませんよね

  7. 岡田外相の発言は「天皇の政治的発言」の容認と受け取られかねないですが、社民党はどう反応するのでしょうね。
    天皇陛下の政治発言が許容されるならば、政治は主権者である天皇陛下の意のままになるということになる可能性があると思うのですが。
    …なるほど、天皇親政ですね。神武創業、建武の中興以来の天皇勅裁政治が始まるのですか。
    どっちにしろ、この人は何を考えているんでしょうか。

  8. >叔父さんの息子さん

    一般論ですが、官僚用語としての「意見は承った」は「無視するが耳は傾けてやった」もっと平たく言えば「で、なに?」という意味であったはずなのですが。

  9. >仙台竜三様
    私は官僚用語についてはあまり詳しくないのでよく分からないのですが、実際そうあってほしいと思います。ただ、官房長官って官僚ではなく国務大臣ですので、そのような意味での発言かどうかは即断できないですね。官僚的体質が良いものだとは思いませんが、ことこの件にあってはそういう意味であってほしいです。

    やれやれ、とかくこのブログは激論になったりまじめな話になったりすることが多い(もちろん、それで良いのですが)ので、このスレはネタがネタだけにほのぼのというかまったりというか、そういうものにしたいと思ってたのですが…まぁこれがこのブログの宿命、というか使命なのかも知れませんね。倉山先生には申し訳ありませんが。

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