チャンネルくららの方針。
今年は日本文化に関する番組をつくるぞ!
オー!
前回の記事に関し、倉山塾掲示板ではまじめな議論白熱。
多士済々の倉山塾には、大学時代某強豪校の主将だった塾生さんからコメントを二点いただいたので紹介。
★投了の美学
どのくらい不利な状況になれば投了するかは本人にとってその勝負がどのくらい重要かで大きく変わるのでは?
運営の問題だと思う。
二日制にするとかしないと、無限大の体力・演算力・記憶力を持つCPUと戦う森下先生に失礼。
「人間は技術力でCPUに劣るのか」という今回のテーマそのものが薄れる。
その通りですね。
ではコンピューターにプログラミングするときに、
「どのくらい不利な状況」
「その勝負がどのくらい重要か」
をプログラミングできるか。
おそらく不可能だと思います。
森下VS.ツツカナ戦は、
「もう決着がついた。これ以上やるのは意味がない」
とCPUには判断できないのは仕方なかったでしょう。
(こういうのは人間がやるしかない)
★今回のルールに関して
依然、人間にとって圧倒的に不利なルールの中で完勝した森下先生は偉い。
この件に関して、愚見を追加する。
将棋は、人類が発明したありとあらゆるゲームの中で、最も完成されたゲームと言われている。
一つは、いまだに先手と後手のどちらが有利かわかっていないゲームであること。※注1
※注1
たとえば、お互いに最善手を打ち続けた場合、囲碁は先手有利、チェスは引き分け。
もう一つは、ルールに不備がないこと。※注2
※注2
谷川八段対米長九段の伝説の千日手でルール改正されたのが唯一の例か。
とはいうものの、人間対人間を前提にしているので、人間対CPUになった場合、不備があるのは当然。
詳しくは前回書いたので略すが、要するに
「ミサイル60発VS.素手」はいくらなんでもなんで、
「ミサイル60発VS.ライフル2丁」くらいにした、ということ。
素手の人間にライフルを持てば卑怯な行為だが、相手はそもそもミサイルを60発撃てるのだから、
こちらが素手で戦わなくても良いだろう、と理解されたし。
これが「依然、人間にとって圧倒的に不利なルール」の意味。
以上、将棋のルールを知らない人に伝わったかなあ。
人間vsCPUという設定自体、無理がある事がよくわかりました。
ルールをさわるのもよいけれど、いっそのこと、CPU vs CPUにすればフェアなのでは?
つまり、それなら「CPUプログラムを作る人間(A)vsCPUプログラムを作る人間(B)」の勝負という形になり、ミサイル60発vsミサイル60発となる。
これでもある意味、人間の能力どうしの戦いになるけれど、勝負の意味が変わってしまうか。
勝負事は人間味が入るから面白い。
CPUと勝負しようとするからこそ「人間てすごい!」と思ってしまいます。
そういう美学もいいな〜。
日本文化の番組、楽しみにしています!
卓先生の矢倉は、つつかなとがちで勝負して、1000以上の差をつけた。
つまり、卓先生の矢倉と研究は、ツツカナのDBと計算範囲を超え、勝負に
勝った。
視聴者の一人として、うれしい。
やっぱり、将棋と言えば、矢倉。豊島の横歩取りもいいけど、駒全体が
働く矢倉(棋譜歴が多い)での”がち”で勝負に勝った(結果とは別)、
ことがうれしい。俺の結論は、花村門下の卓先生は、男だ。
電王戦は、興業的にうまくいっているので良し。
見ていて、おもしろい。解説もおもしろいし、勉強になるし、将棋したくなる。
少なくともチャンネル桜やらの偏向番組を視聴するよりも楽しい。
PS:将棋はまると、山本五十六型の博打戦略になるんでしたね(笑)
ほとんど記事とは関係のないことですが、日本に本因坊道策という人の
存在があって本当に幸運だったなと、最近つくづく思います。
日本文化chくららじゃないですか
>4
水島総と井上敏治がブチ切れますね(爆)
あろうことか高木克俊が投了してしまいました。闘争前提で考えていたネット山賊達も想定外の結末に戸惑っております。この「絵」を描いた人は相当な頭脳の持ち主ですね。しかしハッピーエンドであることに変わりはないのも事実です。高木克俊は「古谷経衡に負けた男」の烙印を押されました。この烙印は決して消えることはありません。高木克俊が何かを意見すれば「うるせえ。テメエは古谷経衡に屈した負け犬だろ。負け犬の言葉に意味なんかねえんだよ」と言われ続けることでしょう。これがどれほど苦しいことか。犯した罪に対してあまりにも大きな代償でしたね。自業自得ですが。
電王戦の、一ファンに過ぎませんが電王戦の経緯を軽く解説します。
CPU対CPUの将棋大会で「コンピューター将棋選手権」というのがあります。
歴史のある大会で、将棋ソフトの開発者が目標とする大会です。
2013年度の電王戦コンピューター大会(第1回)で
電王戦(プロ棋士対CPU)の出場ソフトの予選を行いました。
そのときのルールがコンピューター将棋選手権のルールから引用、改善された
ものとなりました。
大晦日の森下、ツツカナ戦に影響したと思われる点として
・256手で引き分け
・予選は勝利で勝ち点1 引き分けで0.5 負けで0のリーグ戦
・決勝トーナメントは2時間切れ負け
このルールで調整され上位入賞を果たしたソフトが
電王戦(プロ棋士対CPU)に出場できます。
そして、ソフト開発者は出場が決まって以降、ソフトの改変は不可
というルールです。
(私見:プロ棋士対CPUには不向きなルールに調整されたソフトをそのまま
使っています。)
今年行われる電王戦(プロ棋士対CPU)では、昨年の予選の結果を踏まえた
出場決定後にソフト開発者による改善期間が設けられました。
以下私見
「どのくらい不利な状況」を判断するプログラムはされているが、
不利と感じれば粘りに粘った方がいい、という調整になっている。
(もちろんその判断するプログラムが常に正解を導き出すとは限らない)
今回の対局で記憶力ではCPUに軍配が上がるが
将棋という論理ゲームの計算力ではプロ棋士が優位
という事が示されたのではないでしょうか。
高木克俊(カツトシ)氏が「倉山満氏への公開討論の申し入れ!!」とのことで、ブログを更新していますね。倉山さんはブログやFBでも実名で彼のことを取り上げ批判(事実と異なる誹謗中傷まで)し、彼を「抹殺すべし」とまで言い放ったわけです。つまり大いに論ずるに値する相手であると認めているわけです。
その上で倉山さん自身が「面と向かって言論戦を行うべきだ」ということを主張しているわけですから、討論を楽しみにしています。ついでに経済などについても語ってみてはいかがでしょうか?
付け足します。当然ですが、一対一でやるべきですよね。倉山さんが意見の異なる相手を誹謗中傷するのは見たことがありますが、論理的に説き伏せるのを一度も見たことがないので、建設的な討論を期待しております。
カツトシが「倉山満氏への公開討論要求」してました。
ところで、砦のお問い合わせフォームとか正式な申しこみはありましたか。
なければカツトシの売名行為でok?
>6
そのくせ古谷君のことをまだ「変節」とか言ってました。
賠償金、いくら払う気なのか、見ものです。
ソース内田へ
カツトシなる人物から正式な挑戦状が届いてないのだが。
上の業務連絡の通り、売名行為で終了。
それより、ソース内田。
お前となら一騎打ちしてやっていいぜ。笑
2ちゃんねらー風情のお前にそんな度胸はないだろうけど。失笑
カツトシも俺と戦いたいなら、挑戦状の流儀という奴を知った方がいいな。
いつでも待っているから、お問い合わせフォームに寄越せと伝えてやれ。
ただし、挑戦する資格があるのなら。
高木克俊氏が公開討論を申し入れてきたようですが、相手にする必要ないですよ。
ネット山賊が「倉山はカツトシから逃げた!」と吹聴するでしょうけどねw
ねらー内田の煽りもむなしく、倉山氏は塾生とフェイスブックで
特撮談義ばかりしていたのであった。
って、上の11、本当に本人? 笑
そして、カツトシは裁判の日を迎えるのであった。
たぶん、倉山氏に相手にされずに終了。
倉山氏へ
正式な挑戦状やら挑戦状の流儀やら突然自分ルールを作り出すのがお好きなようですが、カツトシ氏と討論するのはいやなんですか?
まず、「お前となら一騎打ちしてやっていいぜ。笑 2ちゃんねらー風情のお前にそんな度胸はないだろうけど。失笑」などという発言を発作的にし出すあなたこそ、挑戦状の流儀という奴を知った方がいいでしょう。
まずその私への非礼を全身全霊で詫びなさい。その上で、美しい敬語を使った正式な挑戦状をこのブログに掲載しなさい。その出来次第で、あなたが私に挑戦する資格があるのかどうか見極めて差し上げましょう。
ちなみに、「フォーム」ってまったく異なる二つの意味があるのですが、おわかりでしょうか。笑
>14
野良犬発見。
野良犬の分際で人間の言葉を使っている。(笑止)
しかも一人前に上から目線になっている。
>ちなみに、「フォーム」ってまったく異なる二つの意味があるのですが、おわかりでしょうか。笑
などとうまいこと言ったつもりで、この場合のフォームってお問い合わせフォームのことだから一つの意味しかないことに気づいていないお馬鹿さん。
埼玉から出てくんなバーカ。
そもそもカツトシとかいう人、経済に関する番組などをやってるそうだけど
なんで上念氏じゃなく倉山氏なんですか?憲政史で討論?
挑戦をするならちゃんとした題目を設定するのがマナーだと思うんですけど…
>内田
”お前が挑戦者なら一騎打ちをしてもいい”と言われてるのに
”俺(内田)に挑戦したいなら流儀に従え”と、挑戦者が誰なのかもわからず
会話が成立していません。
意図的なのか、ただの馬鹿なのか解りませんが、
倉山氏の仰るとおり”そんな度胸はない”ことはしっかり証明してくれました。
あの高木からの公開討論の挑戦、今こそ受けて立つのが日本男児の鏡たる倉山先生のお役目だと思います。仮に倉山先生がこの高木からの挑戦を一方的に断れば敵前逃亡の汚名を免れない事は確実です。倉山先生が公開討論の場でこの高木の化けの皮を剥いでやる事を皆が期待しています。
この高木氏による公開討論の申し込みを倉山氏は受けるべきでしょう。
ご自身の12/29日のエントリーには
“動画で欠席裁判を行う、そのくせ、面と向かっては何も言えない”と
おっしゃったのですから、詭弁で煙に巻かずに堂々と討論すればよいのではないでしょうか。
>17、18
高木氏の挑戦って、そもそも彼が自分のブログで騒いでいるだけで正式に討論を申し込んでいるわけではないのでは。
向こうが正式に申し込んでいるのならともかく相手にする価値もないと思います。
明けましておめでとうございます。
やっぱり公開とまで言っている挑戦なら挑戦状は必要ですよね!
介添人つけて堂々と男らしく!
倉山さんなら時、場所、ルールなどちょっと書くだけで礼節的に扱ってくれますよ。
結果はわかりますけど…