文明の大原則を一つ。
降伏は正々堂々と戦った勇者だけの特権である。
・戦時と平時
・味方と敵と中立
・戦闘員と非戦闘員
の三つの峻別が求められる。
この三つは、「最も確立した国際法」とも言われる。
これを守らないものを現代では
「テロリスト」とか「海賊」と呼ぶ。
テロリストや海賊には捕虜になる特権はない。
なぜなら、
・戦いの時とそうでない時の区別をしない
・敵味方中立関係なく巻き添えを増やす
・非戦闘員のふりをして逃げたり不意打ちをする
などの卑怯な行為を行うものだからである。
国際法の考え方の大原則は
・悲惨なことに、この世から争いは無くならない
・しかし、争いにも掟(ルール)はある
・掟(ルール)を広めることにより、悲惨さをマシにすることはできる
国際法は軍隊の要件として、指揮官に統率された集団であることを要求している。
よって、明らかに勝敗が見えたとわかった時、無駄な戦傷者を出さない為に、
指揮官には降伏の判断をする義務と権利が与えられている。
国際法を遵守して戦闘を行った場合、捕虜になる特権が認められるし、
これを捕虜として遇しない場合は国際法違反となる。
投了の美学につながるの、わかるかなあ。
砦を隅々まで見ている高木克俊君へ。
超個人的美学の4月17日付の記事(三橋貴明VS倉山満!!保守論客の仁義なき戦い?!)の文中に、
「自意識過剰で誇大妄想的な傾向をもった人物は往々にして、自分の失敗の原因を自分自身の外に求めるようになります。このある種の人々の歪んだ精神こそが陰謀論の起源であると私は思うのですが、倉山もその一例であると思います。」
という一節があるよな。
ここを訂正しないのはなぜだ。
君は公開討論申し入れの際に、
「古谷氏の精神的苦痛に気付かず、心無い批判を行ってしまったこと深く反省しております。」
と書いているだろうが。
反省したのであれば態度で示せ。
それと一つ忠告しておく。
君の口座に多額の寄付金が振り込まれていると思うが、本来の目的の為に使えよ。無理そうなら速やかに返金することだ。左翼団体関係者も本件の寄付に関わってるのは既に承知しているのだろう。彼らは素人では無い。訴訟か返金か。それ以外の道を選べば、未来に待っているのは後悔と懺悔の日々だぞ。
いいね!
賢い合理主義者は、勝敗や損得で考える。
敗北を理解しているに降伏しないのは、命より名誉に重きを置くから。
平時FXで相場の乱高下に左右されている人間は有事や非常時の際に足手まとい。戦時に移行したら役に立たない。
法学部ワールドでは戦争は違法行為だら
戦時国際法は存在しない事になっている。
その代わり『国際人道法』なる表現に曲学阿世の輩がしてしまいました。
野良犬と戦う理由は無い。
斬新な事をやるにしても、最低限のマナーや配慮は必要です。
あまりに不遜な態度を取る方を倉山先生が相手にする必要は有りません。
規律ある倉山先生の態度を支持します!
そしてきっと多くの方が倉山先生の律儀な性格を理解しておられる事でしょう。
そして、相手方の態度が規律あるモノに成っても再び「不遜」な態度に出る可能性は払拭出来ません。
よって、きれいに袂を分かつ関係が適当でしょう。
重ねて進言します。倉山先生の律儀な性格、規律ある態度を支持します!
投了の美学について、少しはわかりました。
人の精神や行動には様々な美学がありますが、「卑怯」には美のかけらもありません。
>3、政和さま、のご意見に同感です。
論理や説明の下手な私の言いたい事を、全部言って下さっています。
私の言い方だと、動画カメラの前でものを食べない先生に「美学」を見るし、信頼出来る人だと感じる、
などとなる。こりゃダメだわ(笑)。
奴らと「きれいに袂を分かつ」事を意識しなくても、悪縁しか生じない相手だと思う。
無理に縁を生じさせても、結局は続きません。「類は友を呼ぶ」は本当だと思う。
彼らが本気で反省すれば、状況も変わるのでしょうが。
前ページ>7、saysoさま、電王戦なるものがあったとは、寡聞にして存じませんでした。
やってみようとする人間の頭脳はすごい、という驚きです。
昨日は料理などしながら、戦争が人間の手を離れてコンピュータプログラムどうしでの戦いなったと仮定して、少し夢想してみましたが、
深く考えるまでもなく、地球が破滅してもCPUが存在する限り続くという、とんでもない結果になるので、仮定は終了。(手塚治虫の「火の鳥」にあったなぁ)
相変わらず怖いもの知らずの意見や感想などを申し上げ・・・すみません。
>3
人が精魂込めて書いた本を罵ったり、人の職業の進退について馬鹿にしたりすることは、不遜とは言わない。単なるテロリズムだ。
鳥越俊太郎の菅原文太化が進行中?そろそろか?
BS朝日を見た感想。もはやマスゴミ以下のレベルの発言。
ゲーテは「もっと光を」といったが鳥越はなんというのかな?
1.わが人生に悔いあり
2.日本よ滅べ
3.俺の知ったこっちゃない。
将棋の話でいえば本日の読売夕刊がおもしろい。1/6
阪大総長「将棋の勉強にコンピューターを使うのか」
糸谷竜王「自分の頭で考えることが中心」以上。
免疫学の「権威」たる大阪大学総長ですらこのレベル。
倉山満ファンの者です。先生が書かれる歴史書、何冊か読ませていただいております。
倉山満先生が首相官邸に必要な方ではないかと思い、首相官邸サイトから、内閣参与採用の件で要望させていただきました。
悪しからず、ご了承ください。
ttp://nihonnococoro.at.webry.info/201501/article_7.html
なぜ争いが起きるのか
人には欲がある、欲があること自体はとりわけ悪いことではないけれど
その欲によって、他者を不当に貶めることが出来てしまうことが問題だ
他者を貶める動機が私利私欲であったとしても、それがそのままの表に出ることはほとんどない
イデオロギーの中で生きなければならない以上、正当化する必要が出てくる
その私利私欲やあるいは恨みが深いほど、強固な正当化が必要になり
今の朝日がそうであるように、盲目的に強く信じ込まなければならなくなる
そして自我の存在を不安にする自分に不都合な存在をただ攻撃するのみになる
人の不完全さを踏まえ誠意をつくし続けても解決しない問題があることを認識し
距離を置いた上で、どうするのが一番良いのか冷静に判断する必要がある
スレ違いですみません
昨年の報道
黒田東彦日銀総裁は28日の参議院財政金融委員会で、量的・質的緩和(QQE)からの出口戦略について現時点で公表するのは時期尚早との従来答弁を繰り返したが、日銀が2%の物価目標に到達するとしている2015年度には議論すると明言した。 ロイター 2014年 10月 28日
予測ですが今年中に2%の物価目標に到達させるためには
早ければ4月にも金融緩和を実施する可能性があると思いますが
3月に賛成派の宮尾龍蔵審議委員の任期が終わります
もちろん再任もありえるでしょうが
いずれにしろ審議委員は国会同意人事ですので、誰が誰を賛成・反対するのか
注目したいと思います。
宮尾審議委員記者会見要旨 2014年11月12日(水)長崎市
ttp://www.boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2014/kk1411b.pdf
初めてコメントします。先ずは倉山先生の「嘘だらけの日露近現代史」買いましたよ。目から鱗です。
その高木某の大仰な題名のブログをざーっと見たのですが、「安倍信者」の言い回しからみても、左翼ですよ左翼。オマケに先生や、一旦は謝罪した古谷氏との係争裁判の為のカンパの為に口座番号まで公開して。ほんと野良犬にも劣るチンピラですね。こんなチンピラに負けぬ様、頑張って下さい。