じっくり学ぼう!憲政の常道 第8話 陰謀による政変を許さない!が「憲政の常道」(倉山塾メルマガより)

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次のゼミナールは関西支部!
題名:「皇室のキソ~皇室を守る五つの大原則~」
日時:7月9日(日)14時30分~16時30分
場所:大阪府大阪市淀川区宮原4-1-4 6階
料金:一般3000円 学生1000円
お申し込みはこちらから。
https://kurayamajuku-kansai20230709.peatix.com/
※塾生でなくても参加できます。
※※セミナー後、会場付近で懇親会(塾長も参加)も開催されます。

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プリゴジンの乱、あっけなく収束。
盤石だったプーチン体制に入った、小さなひび
と言ったところでしょうか。
このひびを修復できるのか、
それとも後に致命傷になるのか。
今日明日にどうこうなる訳ではないでしょうが、
世の中、何が起きるかわからない。
注視したいと思います。

国内政治では、
岸田さん、支持率が下がって
本当に解散できるの?という形勢になる中、
維新が公明党現職のいる選挙区にも
候補者擁立を宣言。
こちらも推移を注目していきます。

さて、本日は連載。
そもそも論です。
民主主義とは、
選挙により議会の多数派を選ぶこと。
では、選挙民が議会の多数派を選べなかった場合、
議員が自分達の談合で多数派を形成し、
権力を奪取して良いのか。

良いとするのがGHQのアメリカ人であり、
日本国憲法の思想。
ダメとするのがイギリス憲法論であり、
戦前日本の「憲政の常道」です。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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