なぜ岸田内閣はLGBTに邁進したのか(倉山塾メルマガより)

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※塾生でなくても参加できます。
※※セミナー後、会場付近で懇親会(塾長も参加)も開催されます。

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岸田さんは、
いったい何の為に、LGBT法案を推進したのか。

主に二つの理由が言われています。
一つは、安倍派分断。
この場合の安倍派とは清和政治研究会と言うより、
コアな安倍さんの支持層。

推進派は
「こんなのやって当然じゃないか」
反対派は
「こんなのやるのけしからん」
で、人によっては相手を口汚く罵る場合も。

本当に岸田さんの目的がそうかは知らんけど、
そうだったとしたら、目論見的中になる。
事実、現時点では分断されている。
今後、亀裂を修復すれば一時的な成功で終わるし、
分断が進めば成功が恒久的になる。

「じゃあ、どうする?」を考えるうえで、
構造を知った方がいい。

もう一つは、アメリカの命令。
エマニュエル駐日大使が15か国大使を引き連れ
内政干渉まがいの申し入れ。
広島サミットで岸田さんのシナリオにそって
核廃絶をみんなで訴える代わりに、
要求を呑んだとか。
ホンマかいな、みたいな
もっともらしい話も流布されている。

そして、
エマニュエルはケージスかマッカーサーか?
という批判も。

これも、
アメリカの構造を知った上で考えた方がいい。

「アメリカの命令」と言った場合、
その「アメリカ」とは誰なのか。

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