解釈改憲による同性婚容認には立憲主義の観点から反対(倉山塾メルマガより)

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私が日銀人事に戦々恐々している内に、
世間はLGBTQで大盛り上がり。
いつのまにかQが増えていて、
Qってなんだ?

Lは女と女の同性愛、
Gは男と男との同性愛、
Bは両方いける、
Tは体の性と心の性が違う、
で、Qはよくわからない、だそう。
じゃあ、私に分かる訳がない。

最近は同性愛者の権利を認めようとの
世界的な流れがある。
確かに、
「パートナーが危篤になっても会えない」
とかは可哀そう。
人情の問題として、直すべきは直すべき。

しかし、
「世界的な流れだ!同性婚を認めろ」
と言うなら、憲法改正をしてから。
同性婚を認めるべきか認めないべきかで
大いに盛り上がっているようだけど、
それに賛成か反対の前に、
それには「憲法改正が伴う」という
事実を認めない限り絶対に反対。

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